2010年エリックボンパール杯 SP フリー
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まさかまさかのジュベ棄権。
胃腸炎でドクターストップという事だそうですが、おフランス語がわからないわ。
まぁニュアンスだけでも。
あんなバカ記事書いた私をボコってください・・・
でも、もしあれを当初の予定通りエリボン終了後に出そうとしてたら間違いなくお蔵入り。今となっては笑えませんが・・・
男子フリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 小塚崇彦(日本) 248.07
イケメソ崇彦優勝おめでとう。神演技!248.07点だって!!
本人が一番驚いてる!君自身で掴んだ結果なんだよ!
一皮剥けたわ、ぺろん。頼もしいわ、ぺろん。
2位 フローラン・アモディオ(フランス) 229.38
私はそういう部分よりも彼のジャンプの質と流れが好きですが。
本当に今大会の謎なカメラワーク。
演技を全く映さずに呪文を唱えるモロゾフを5,6秒も映し出す意味はあるのでしょうか。
トリノワールドも靴のアップが多かったなぁ・・・
そして、泣けるこの一枚。

選手がみんな仲良く楽しくって世界ではない。
でも自分が今置かれてる状況下においてもライバルでもある後輩を祝福できるって素晴らしい。
1位 | 小塚崇彦 | ![]() | 248.07 | |
2位 | フローラン・アモディオ | ![]() | 229.38 | |
3位 | ブランドン・ムロズ | ![]() | 214.31 |
5位 シャフィック・ベセイエ (フランス) 185.69
6位 宋楠 (中国) 181.53
7位 ペテル・リーバース (ドイツ) 177.54
8位 アントン・コバレフスキ (ウクライナ) 173.92
9位 ゾルタン・ケレメン (ルーマニア) 161.70
- ブライアン・ジュベール (フランス) 棄権
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Takahiko KOZUKA |
| 248.07 | 1 | 1 | |||
2 | Florent AMODIO |
| 229.38 | 2 | 2 | |||
3 | Brandon MROZ |
| 214.31 | 3 | 3 | |||
4 | Kevin REYNOLDS |
| 200.13 | 7 | 4 | |||
5 | Chafik BESSEGHIER |
| 185.69 | 4 | 7 | |||
6 | Nan SONG |
| 181.53 | 8 | 5 | |||
7 | Peter LIEBERS |
| 177.54 | 6 | 8 | |||
8 | Anton KOVALEVSKI |
| 173.92 | 9 | 6 | |||
9 | Zoltan KELEMEN |
| 161.70 | 10 | 9 | |||
WD | Brian JOUBERT |
| 5 |
エキシビション
男子1位 小塚崇彦(日本)

女子フリー リザルト プロトコル 最終結果
5位 浅田真央(日本) 148.02
強靭な精神力と努力。今はそこまで追い込まなくていいと思うんだ。
コーチも環境も変えて一からやり直し、新しいスタート、そう考えているのなら前と同じである必要はない。
大事なものは残しつつ。NHK杯よりも前進してる。日進月歩。
6位 今井遥(日本) 145.47
「マヤ、なんですかその動きは!まだパックがわかってないようね」
「先生大変!46巻の続きの別花、あたしと速水さんが萌え萌えなんです!」
「マヤ、あなたは甘いわ・・・
船が帰ってきたらシオリお嬢様が鬼の形相で仁王立ちでお出迎えって事ぐらい想像なさい。」
「きゃっ!・・・どうすればいいんですか先生!」
「どんな辛い試練でも無駄な経験はないわ。
真央と遥にもそう伝えておきなさい。」
「わかりました!シオリさんを蹴っ飛ばしてダッタン人の矢よりも早く伝えに行ってきます!」
「・・・本当に行ってしまったわ。行く先がわかっているのかしらあの子・・・」
1位 | キーラ・コルピ | ![]() | 169.74 | |
2位 | 長洲未来 | ![]() | 167.79 | |
3位 | アリッサ・シズニー | ![]() | 159.80 |
5位 浅田真央 (日本) 148.02
6位 今井遙 (日本) 145.47
7位 ソニア・ラフエンテ (スペイン) 143.60
8位 村主章枝 (日本) 138.18
9位 マエ・ベレニス・メイテ (フランス) 137.08
10位 サラ・ヘッケン (ドイツ) 130.17
11位 キャンディス・ディディエ (フランス) 120.80
12位 レナ・マロコ (フランス) 113.31
Pl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Kiira KORPI |
| 169.74 | 1 | 2 | |||
2 | Mirai NAGASU |
| 167.79 | 2 | 1 | |||
3 | Alissa CZISNY |
| 159.80 | 4 | 4 | |||
4 | Cynthia PHANEUF |
| 155.11 | 6 | 3 | |||
5 | Mao ASADA |
| 148.02 | 7 | 5 | |||
6 | Haruka IMAI |
| 145.47 | 3 | 9 | |||
7 | Sonia LAFUENTE |
| 143.60 | 8 | 6 | |||
8 | Fumie SUGURI |
| 138.18 | 5 | 8 | |||
9 | Mae Berenice MEITE |
| 137.08 | 11 | 7 | |||
10 | Sarah HECKEN |
| 130.17 | 9 | 10 | |||
11 | Candice DIDIER |
| 120.80 | 10 | 12 | |||
12 | Lena MARROCCO |
| 113.31 | 12 | 11 |
女子はコルピ嬢が優勝。ごめんね、正直予想してなかったわ。
3-3もあるし優雅なんだけど、今回はあれだけのミスがあっての優勝。
自爆大会の中でも残せた成績は結果として残る。
次回は充実した演技で結果が残せますように。
ミライちゃんは2点差で2位だって。なかなか優勝出来ないのはなぜかしら。
そろそろポーンと行ってもらいたいもんだわ。
にしても前回の中国杯から衣装変えてきたと思えばアレ。化粧もアレ。
誰かMIRAIのSAYURIのイメージに合う衣装を作ってー!!
すぐりんは8位。順位は正直どうでもいい。
すぐりんがここまで続けている理由・こだわり、それをもっと感じさせてほしい。
前は辛かったけど、出来るところまでやる、そんな選手がいたっていいんじゃないかと思えるようになってきたよ。

ペアフリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 | アリョーナ・サブチェンコ/ロビン・ゾルコビー | ![]() | 197.88 | |
2位 | ベラ・バザロワ/ユーリ・ラリオノフ | ![]() | 183.00 | |
3位 | メイリン・ハウシュ/ダニエル・ウェンデ | ![]() | 157.42 |
5位 フェリシア・ザン/テイラー・トート 米国 127.48
6位 クララ・カドレコワ/ペトル・ビダジュ チェコ 112.08
7位 アンナ・フニチェンコワ/マーク・マジャール ハンガリー 110.13
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY |
| 197.88 | 1 | 1 | |||
2 | Vera BAZAROVA / Yuri LARIONOV |
| 183.00 | 2 | 2 | |||
3 | Maylin HAUSCH / Daniel WENDE |
| 157.42 | 3 | 3 | |||
4 | Mylene BRODEUR / John MATTATALL |
| 145.31 | 4 | 4 | |||
5 | Felicia ZHANG / Taylor TOTH |
| 127.48 | 5 | 5 | |||
6 | Klara KADLECOVA / Petr BIDAR |
| 112.08 | 7 | 6 | |||
7 | Anna KHNYCHENKOVA / Mark MAGYAR |
| 110.13 | 6 | 7 |

アイスダンスFD リザルト プロトコル 最終結果
1位 | ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ | ![]() | 161.82 | |
2位 | エカテリーナ・リャザーノワ/イリヤ・トカチェンコ | ![]() | 146.79 | |
3位 | マディソン・チョック/グレッグ・ズーライン | ![]() | 138.48 |
5位 黄欣トン/鄭迅 (中国) 123.10
6位 カリス・ラルフ/アッシャー・ヒル (カナダ) 121.39
7位 イザベッラ・カヌーシオ/イアン・ロレッロ (米国) 116.60
8位 ドラ・ツロクチ/バラズ・メジャー (ハンガリー) 104.03
FPl. | Name | Nation | Points | SD | FD | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT |
| 161.82 | 1 | 1 | |||
2 | Ekaterina RIAZANOVA / Ilia TKACHENKO |
| 146.79 | 2 | 2 | |||
3 | Madison CHOCK / Greg ZUERLEIN |
| 138.48 | 3 | 3 | |||
4 | Pernelle CARRON / Lloyd JONES |
| 126.94 | 4 | 4 | |||
5 | Xintong HUANG / Xun ZHENG |
| 123.10 | 7 | 5 | |||
6 | Kharis RALPH / Asher HILL |
| 121.39 | 6 | 6 | |||
7 | Isabella CANNUSCIO / Ian LORELLO |
| 116.60 | 5 | 7 | |||
8 | Dora TUROCZI / Balazs MAJOR |
| 104.03 | 8 | 8 |

いうわけでGPS6戦が終了、
ポイントランキングとGPF出場者が確定です。
● 2010/2011 ISUグランプリシリーズ
べらんめえ成美&マービンは惜しくも進出ならず。
男女シングルは共に日本人が3人、半分を占めています。
この中に真央ちゃんがいなくてこの結果。どんだけ~!
まあね、世界一決定戦なんかじゃないんだけど、出られるのであれば良い成績を残したいもの。
結果次第で世界選手権の切符を手に出来るし。
本当に大事なのは全日本だと思うけど、怪我のないよう頑張っていただきたい。
昨年のエリボンはゆかりんが出てたんだなぁ。
あと1ヶ月。ついにゆかりんがいない全日本がやってくる。
真央ちゃん、去年のこの時期ももがき苦しんでいたっけ。
あと1ヶ月。あっという間にやってくる。
野球とサッカー応援、自分のテニスのリーグ戦(といっても市内ですが…)に没頭していてフィギュアスケートの世界を離れていたら、えらいことになっていたのですね…記者会見の模様と関連映像で出てきた現地ニュース映像を見ました。
返信削除「マタン」という単語が繰り返されているので「朝」どうかしたのだということだけわかりました^^;。通訳の英語も聞きづらいし…(早口な上に訛りが)
あとわかったのは素敵なパーカーと思ったら、背中にでっかいロゴ、ロシニョールか!とか(おお私のスキーバックもこのマーク!わーい!)というのは置いといて、本人の淡々とした表情、しかし陰りがあると対比するような横のエライサンの神経質な表情。
ニュースのほうだと客席内の客を入れていないエリアでインタビューしてるんですが、お客さん気づいたかな…?
無責任なファン、彼にいろいろなものを負わせている関係者(2012年世界選手権の客寄せというかシンボルというかというのは容易に察せられる)は「何やってる、早く回復して出て来い!」というような気持ちでいるのかもしれません。(これは浅田真央さんにも同様なのだろうけど)
でも時間がかかるだろうな、そんな気がしました。一度大きく切れてしまったモチベーションの線を戻すには本当に時間がかかる。でも2012年3月末までは時間があるから、横に座ってるオジサン、良いフィジカルトレーナーをつけてください、と思いました。
とりあえず良い動画を紹介しておきます
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12163806
確か自分が欠場した国内選手権で優勝した選手(ポンセロ)に「お前が真のフランスのチャンピオンなんだ」と称えたという話を聞いたことがあります。
��Canary様
返信削除お久しぶりです^^
芸術の秋、スポーツの秋、
観戦も楽しいですが、自分で体を動かし汗を流すというのは気持ちいいでしょうねぇ。
テニスという事は・・・結構お詳しいのでしょうか。
機会があればテニスファンの立場から見たシューゾーの立ち位置をお聞かせ願いたいものです。ふふ。
私、フランス国内でのジュベの期待度だとかファンやメディアの扱われ方はほとんど知らなくて、でも世界選手権優勝者でもありもちろんバンクーバー五輪でもメダル争いが確実視されていて・・・
バンクーバーのあの結果後、やはり非難はされていたそうですね。
それがどの程度のものだったかは表面上の報道だけでは計り知れませんが。
トップスケーター故の宿命というか期待度。
Canary様の書かれている事を読んで思い浮かんだのはアルベールビル五輪前のみどりでした。
もうしばらくしたら記事にして書くつもりでいますが。
トップクラスになってしまうと自分だけが好きな事をしていればいい、楽しんで滑っているだけでいいというわけにはいかなくなるんですねぇ。
紹介していただいた動画、拝見しました。
ここにもよく来て頂いているあんドーナツ様も購入した本ですね。
おフランス語がわからないけど写真見てるだけでも幸せ!と言ってましたが、この動画知ってるかな?
アスリートはどうあるべきか、どう戦わなければならないのか、いろんなものが詰まってますね。
心が温かくなる素敵な動画でした。
そして、こういう選手だからこそきっと復活してくる!そう思えました。
��非難
返信削除当時のニュースか何かで読みましたが、冬季競技で唯一に近い「一般知名度・人気のある人」らしいので仏選手団の不振自体のシンボルにされたようですよ(イタリアのカロリーナもそうだったらしい)
>修造
現役のときはテニスブームだったので
バブル大会「セイコースーパーテニス」のスターでした。
世界ランク的には中位止まりでしたが、NHKで放送される全英でいい所まで行ったので人気ありましたよ。
東宝の社長の息子と言うことで「貴公子」なんて言われてて(笑)
「あれこの人??」と思ったのは伊達公子の全盛期に有明であったフェデレーションカップ(女の国別対抗戦)で当時最強のドイツだったかと当たったときの狂ったような声援。
あれ以来あの路線です。
検索したら出てきました
http://www1.atwiki.jp/syuzo/pages/64.html
��伊達は応援がうるさくて迷惑だと思ったらしい)
http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/writer/scope_sports/scope_sports.htm?v=004
��やっぱ相手はドイツだった)
グラフの名前が出てきますが、この人、最強で誰も勝てない、女子テニスはつまらん状態だったんですが、ある年びっくりするほどあっという間に調子が急降下して引退した記憶が。伊達さんが勝ったころは最盛期の最後のほう。後から考えると。当時はこの人に勝つことはありえないと思ってました。
ただ後進の指導とかスカウト(錦織君とか)に熱心だし、テニス界斜陽ですが人脈が強く、スポンサー(ソニーがもともと本当に熱心)を惹きつけてるので、テニスファンは彼に比較的寛容だと思いますよ(笑)。
��Canary様
返信削除再びありがとうございます。
伊達さんへの応援は有名ですよね。覚えてますよ。
グラフももちろん知ってます。
なんとなくリチャード・ギアを髣髴とさせるお顔立ちでした。
伊達さんも「ああいう人だから」ってわかってはいたでしょうが、集中したいときにアレはない。
そしてアレをソルトレイクシティ五輪で本田テケシとすぐりんにやっちゃった!!!
演技が始まろうかという時に!!!
「スグリ、光を放て!!」
うおおおおおお・・・・・・・バカやろう。
いやね、テニス界で頑張っている分には何も彼には不快感はありませんのよ。
ちびっ子にテニス教えているのを見た時はなかなかいいもんだと感じたし。
熱血キャラもまぁあれはあれで面白がってくれる人へのサービスだと思えば。
フィギュアスケートでそれは勘弁してもらいたいだけなのよね。
マオさんマオさんウルサイったらありゃしないのよね。
使い続けるギロッポンの問題でもあるのかもしれないのだけど。