2010年グランプリファイナル
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ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2010

さてと・・・
ギロッポンの言うところの「氷上サバイバル世界一決定戦」(ぶっ!)が幕を閉じました。
16歳大連呼!

こちらはペトレンコ。(関係ない。しかし美しい!)
大会前の公式練習で起こった大ちゃんとこづの衝突。
大ちゃんの曲かけの時のハプニング。
どちらが悪いなんて話より、やはりこのぶつかり具合からいって「大丈夫」でないのは明らか。
でも言っちゃうんだよね、特に日本人は。口癖のように「大丈夫」って。相手を気遣う意味も含めて。
衝突相手が海外選手だったら波紋はもっと広がってただろうけど。
あの時、みどりも「大丈夫大丈夫」って言ってたっけ。
ちっとも大丈夫なんかじゃないのに・・・
この動画のどうしようもない最低コメント、この方は関西では有名なのでしょうか。 興味ありませんが。 公のメディアで発言する言葉の重みをもっと自覚していただきたい。 ふざけんな。
「ワタクシはね、表彰台の独占を狙ってますから」
「佐野さんが狙ってる・・」
「ワタシが狙ってる!」
このぉ、稔のお調子モン!!大好きだぜ!!
男子SP リザルト プロトコル
SP3位 高橋大輔(日本) 82.57
起きてしまったことはもうどうしようもない。時計の針は戻せない。
フリー後のインタビューを聞いていると、ぶつかったこづへの気遣い、今自分が置かれている立場、その中で今出来る事を精一杯やったというものが伝わる。
フリーで4回転フリップに挑戦してきたのは「無謀」ではなく「収穫」
全日本までに体調整いますように!!!
SP1位 織田信成(日本) 86.59
やっぱりSPからクワドは燃えるわ!プルの時代は普通にそうだったのよね。その中にテケシもいたのよね。凄い時代だったのね。
でも今は今。みんなガンガン挑戦してもらいたいわ。できれば大ちゃんもこづも。
で、フリーはまたもや崩れちゃったけどSPの貯金で銀メダル。
結果に内容が伴ってない事は本人がよくわかってる。
「おめでとうございます」って言われた後で「クヤシー!」って叫んでたもんね。
その気持ちがある内はまだ上を向いて頑張れるよ。
1位 | 織田信成 | ![]() | 86.59 | |
2位 | パトリック・チャン | ![]() | 85.59 | |
3位 | 高橋大輔 | ![]() | 82.57 |
5位 トマシュ・ベルネル(チェコ) 65.37
6位 フローラン・アモディオ(フランス) 61.64
実況 | スポーツナビ

男子フリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 パトリック・チャン(カナダ) 259.75
だってPちゃんはPちゃんなんだもん。うまいんですよ、実際。
もうビッグマウスだけの男とは言わせないぜ!4回転だって跳ぶんだぜ!
でも点数出過ぎ。
カップオブチャイナと比較すればやはり今回は悔いが残る結果かもしれない。
でも本当に今シーズンは目に見えて成長してる。
あのインタビュー、ちょっと見ないうちに急に大きくなった親戚の子みたい!
頼もしくなって・・・・うるうる。
「自信」がさらに成長させてくれるよ、もっともっと。
1位 | パトリック・チャン | ![]() | 259.75 | |
2位 | 織田信成 | ![]() | 242.81 | |
3位 | 小塚崇彦 | ![]() | 237.79 |
5位 トマシュ・ベルネル チェコ 213.64
6位 フローラン・アモディオ フランス 201.90
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Patrick CHAN |
| 259.75 | 2 | 1 | |||
2 | Nobunari ODA |
| 242.81 | 1 | 3 | |||
3 | Takahiko KOZUKA |
| 237.79 | 4 | 2 | |||
4 | Daisuke TAKAHASHI |
| 219.77 | 3 | 6 | |||
5 | Tomas VERNER |
| 213.64 | 5 | 4 | |||
6 | Florent AMODIO |
| 201.90 | 6 | 5 |

女子SP リザルト プロトコル
SP3位 村上佳菜子(日本) 61.47
今はこの元気印路線でいいんです。「16才・村上カナコさん」ですから。
シューゾーがいちいちそう言うんですから。(言うな!)指さすんですから。(さすな!)
個人的にはジャンプ跳ぶ時のハイキックをもう少し抑えてくれればなぁと思うのですが、体に染み込んでいる跳び方は直りそうにもない。
そうそう、カナちゃんは「真央二世」なんかじゃないのよ、マスコミさん。全く別の個性なの。
フリーは2位のコストナーに0.01差で銅メダル。シニア1年目にして立派な成績。
だけどこちらも課題を残した内容に納得はしてない。
今は一戦一戦の積み重ねと経験。この調子で着実に積み重ねていってもらいたいものです。
SP4位 鈴木明子(日本) 58.26
フリップはエラー取られるのよねぇ。そればっかり気にしてると萎縮しちゃうし。
今年はあっこちゃんを「普通に」見られる。自分の中ではそれが「普通にうれしい」
1位 | アリッサ・シズニー | ![]() | 63.76 | |
2位 | カロリーナ・コストナー | ![]() | 62.13 | |
3位 | 村上佳菜子 | ![]() | 61.47 |
5位 安藤美姫 日本 50.45
6位 レイチェル・フラット 米国 45.19
実況 | スポーツナビ

女子フリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 アリッサ・シズニー(アメリカ) 180.75
このピアノ曲はアリッサにぴったりですねぇ。
反面、演技がうまくいかないとグダグダな印象にもなりかねないんですが。
「ほぉぉ~」ってため息と歓声が沸き上がる選手ってそんなにいないけどアリッサにはそれがある。
タノ様もうれしかろう。
いちいち「5年前は最下位」を口にするギロッポン、○○○○○○!!
・・・やだぁ~!とてもココでは書けないわぁ!ってルディになっちゃった。
5位 安藤美姫(日本) 173.15
そんな状態で後半にジャンプを固めた構成でこの演技。
新プログラムのSPのミスを最小限に抑えていれば・・・
それは終わった事なので言っても仕方ありませんが、このフリーは本当に素晴しかった!!
フリーはもちろん1位。結果だけを見れば総合5位。
だから中身をちゃんと見なければ何も伝わらない。感動もできない。
弱さも併せ持つけどそこから何度でも這い上がれる強さを持つ選手。
確実に「弱さ<強さ」になってるよ。
1位 | アリッサ・シズニー | ![]() | 180.75 | |
2位 | カロリーナ・コストナー | ![]() | 178.60 | |
3位 | 村上佳菜子 | ![]() | 178.59 |
5位 安藤美姫 日本 173.15
6位 レイチェル・フラット 米国 127.57
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Alissa CZISNY |
| 180.75 | 1 | 3 | |||
2 | Carolina KOSTNER |
| 178.60 | 2 | 4 | |||
3 | Kanako MURAKAMI |
| 178.59 | 3 | 2 | |||
4 | Akiko SUZUKI |
| 173.72 | 4 | 5 | |||
5 | Miki ANDO |
| 173.15 | 5 | 1 | |||
6 | Rachael FLATT |
| 127.57 | 6 | 6 |

ペアSP リザルト プロトコル
1位 | アリョーナ・サブチェンコ/ロビン・ゾルコビー | ![]() | 74.40 | |
2位 | ホウ清/トウ健 | ![]() | 68.63 | |
3位 | ベラ・バザロワ/ユーリ・ラリオノフ | ![]() | 63.86 |
5位 ルボフ・イリュシェキーナ/ノダリ・マイスラドチェ ロシア 60.06
6位 カーステン・ムーア-タワーズ/ディラン・モスコビッチ カナダ 58.73
実況 | スポーツナビ

ペアフリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 | アリョーナ・サブチェンコ/ロビン・ゾルコビー | ![]() | 210.72 | |
2位 | ホウ清/トウ健 | ![]() | 189.93 | |
3位 | 隋文静/韓聰 | ![]() | 179.04 |
5位 ベラ・バザロワ/ユーリ・ラリオノフ ロシア 176.80
6位 カーステン・ムーア-タワーズ/ディラン・モスコビッチ カナダ 169.57
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY |
| 210.72 | 1 | 1 | |||
2 | Qing PANG / Jian TONG |
| 189.93 | 2 | 2 | |||
3 | Wenjing SUI / Cong HAN |
| 179.04 | 4 | 3 | |||
4 | Lubov ILIUSHECHKINA / Nodari MAISURADZE |
| 177.44 | 5 | 4 | |||
5 | Vera BAZAROVA / Yuri LARIONOV |
| 176.80 | 3 | 5 | |||
6 | Kirsten MOORE-TOWERS / Dylan MOSCOVITCH |
| 169.57 | 6 | 6 |

アイスダンスSD リザルト プロトコル
1位 | メリル・デービス/チャーリー・ホワイト | ![]() | 68.64 | |
2位 | ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ | ![]() | 65.66 | |
3位 | ノラ・ホフマン/マキシム・ザボジン | ![]() | 55.98 |
5位 バネッサ・クローネ/ポール・ポイリアー(カナダ) 54.82
6位 エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ(ロシア) 54.33
実況 | スポーツナビ

アイスダンスFD リザルト プロトコル 最終結果
1位 | メリル・デービス/チャーリー・ホワイト | ![]() | 171.58 | |
2位 | ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ | ![]() | 162.10 | |
3位 | バネッサ・クローネ/ポール・ポイリアー | ![]() | 139.74 |
5位 ケイトリン・ウィーバー/ アンドリュー・ポジェ カナダ 136.34
6位 ノラ・ホフマン/マキシム・ザボジン ハンガリー 132.07
FPl. | Name | Nation | Points | SD | FD | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Meryl DAVIS / Charlie WHITE |
| 171.58 | 1 | 1 | |||
2 | Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT |
| 162.10 | 2 | 2 | |||
3 | Vanessa CRONE / Paul POIRIER |
| 139.74 | 5 | 3 | |||
4 | Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV |
| 136.75 | 6 | 4 | |||
5 | Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE |
| 136.34 | 4 | 5 | |||
6 | Nora HOFFMANN / Maxim ZAVOZIN |
| 132.07 | 3 | 6 |

エキシビション
男子4位 高橋大輔(日本)
私の中では今回の男子の結果は中身と点数が一致しなくてね。どうにも消化不良。
素直に面白い試合だったとは言えないの。
でも「世界一決定戦」なんだよね。次に大きな大会「国別対抗戦」が控えてるんですよね。
相棒の水谷豊さんが感動した演技って言うから「ジャネット・リンでも出してくるのかしら?」って思ったら先に出しちゃったから「じゃ、トーヴィル&ディーンかな?絵美さんかな?」
・・・まさかの2年前の国別対抗の真央ちゃん!!
いや、あの仮面舞踏会は確かに素晴しい演技でしたけどね・・・
「ほんっと、いやらしいんだからギロッポンは!!」
ってルディも呆れてました。
さぁ、これから世界選手権へのキップを賭けた戦いが始まりますよ。
さようならギロッポン、さようならシューゾー、名残惜しいけどさようなら稔。
そしてこんにちは、しょっぱい人・・・
国分さぁ~ん!!

ジュニア 男子SP リザルト プロトコル
ジュニア 男子フリー リザルト プロトコル 最終結果
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Richard DORNBUSH |
| 219.56 | 1 | 1 | |||
2 | Han YAN |
| 186.05 | 3 | 3 | |||
3 | Andrei ROGOZINE |
| 181.78 | 7 | 2 | |||
4 | Max AARON |
| 181.28 | 5 | 4 | |||
5 | Keegan MESSING |
| 175.42 | 2 | 8 | |||
6 | Joshua FARRIS |
| 173.97 | 4 | 7 | |||
7 | Zhan BUSH |
| 173.75 | 6 | 6 | |||
8 | Gordei GORSHKOV |
| 171.81 | 8 | 5 |

ジュニア 女子SP リザルト プロトコル

ジュニア 女子フリー リザルト プロトコル 最終結果
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Adelina SOTNIKOVA |
| 169.81 | 1 | 1 | |||
2 | Elizaveta TUKTAMISHEVA |
| 160.87 | 2 | 2 | |||
3 | Zijun LI |
| 149.82 | 5 | 4 | |||
4 | Risa SHOJI |
| 149.82 | 4 | 5 | |||
5 | Polina SHELEPEN |
| 147.37 | 3 | 6 | |||
6 | Christina GAO |
| 145.01 | 7 | 3 | |||
7 | Yasmin SIRAJ |
| 130.95 | 8 | 7 | |||
8 | Kristiene GONG |
| 129.90 | 6 | 8 |

ジュニア ペアSP リザルト プロトコル

ジュニア ペアフリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 高橋成実/マーヴィン・トラン(日本)
ニュースで取り上げたところはあったのでしょうか?
「純国産」でないと素材としては弱いのでしょうか?
なにはともあれ成美ちゃん&トランくんおめでとう。快挙です!
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN |
| 159.52 | 1 | 1 | |||
2 | Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV |
| 150.54 | 2 | 2 | |||
3 | Xiaoyu YU / Yang JIN |
| 140.58 | 6 | 3 | |||
4 | Taylor STEELE / Robert SCHULTZ |
| 133.08 | 3 | 6 | |||
5 | Ashley CAIN / Joshua REAGAN |
| 131.96 | 5 | 5 | |||
6 | Brittany JONES / Kurtis GASKELL |
| 131.04 | 7 | 4 | |||
7 | Natasha PURICH / Raymond SCHULTZ |
| 127.02 | 4 | 7 | |||
8 | Anna SILAEVA / Artur MINCHUK |
| 113.99 | 8 | 8 |

ジュニア アイスダンスSD リザルト プロトコル

ジュニア アイスダンスFD リザルト プロトコル 最終結果
FPl. | Name | Nation | Points | SD | FD | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ksenia MONKO / Kirill KHALIAVIN |
| 136.22 | 2 | 1 | |||
2 | Victoria SINITSINA / Ruslan ZHIGANSHIN |
| 134.62 | 1 | 2 | |||
3 | Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN |
| 129.94 | 3 | 3 | |||
4 | Ekaterina PUSHKASH / Jonathan GUERREIRO |
| 123.75 | 4 | 6 | |||
5 | Charlotte LICHTMAN / Dean COPELY |
| 121.58 | 5 | 5 | |||
6 | Evgenia KOSIGINA / Nikolai MOROSHKIN |
| 118.60 | 6 | 4 | |||
7 | Anastasia GALYETA / Alexei SHUMSKI |
| 113.54 | 7 | 7 | |||
8 | Marina ANTIPOVA / Artem KUDASHEV |
| 110.16 | 8 | 8 |
Posted by コーデリア at 2010年12月14日 17:18
返信削除RQさん、こんにちは。
成美&トランの優勝おめでとー!
優勝のこと、新聞(文章のみ)とネットニュースにはのってるけど、テレビではやらないですねー。
ジュニアの大会だから?国籍のことがあるから?
EXの放送はテレ朝ではやってたけど、BSではなぜかカットされたりしてたらしいし、何故だ?
少しくらい取り上げてくれてもいいのに。
あれだけ国別の宣伝してるくせに。
男子は織田君の4-3すごかったですねー。
きまった瞬間の佐野さんの「ヨッシャーーー」も。
(なんでこんな時に音が悪いんだ!)
あとはFSで崩れないことですねー。
FS、正統派で男らしくてカッコイイし、
織田君に絶対あってる!って思ってるんで
がっつりきめてることがみたいです!
今回は日本男子たち力出しきれなかったなーって終わってすぐは
勝手に沈んだ気持ちになってたんですけど、
それぞれ今できることを精一杯やってたし、
全てが悪かったってわけじゃない。
こうして競い合って成長していく過程をみれてありがたやーって思います。
Pチャンはやることやって優勝もぎとりましたねー。
点数についてはなんともいえないけど…
採点批判の声って選手にもきこえてるんですかね…。
他の選手にも。だとしたらそうとう強い精神力だよなー。
女子はフラットちゃんがせつない結果になりましたけど、全米には元気になってるといいなと思います。
(しかし、ワールド代表の枠足りないー)
安藤→鈴木→村上と全日本の前哨戦かー!
そしてコストナーとシズニーと
本当にみなさん、いいものみせていただいてありがとうございます!って感じでしたー。
Posted by RQ at 2010年12月14日 18:08
削除>コーデリア様
成美&トラン組、ジュニアとはいえ日本では層の薄いペアでの優勝は快挙ですよね。
ちょっとこの扱いは寂しいものがあります。
国別対抗といえば2年前に出た時はまだその場に置くのがかわいそうな感じだったのですがしっかり着実に成長してますね。
まぁギロッポンさんにとっては水谷さんに無理を言ってでも台本読ませる程国別対抗はビッグイベントで、全日本もワールドもないも同然のようです。
オリンピックの翌シーズンというのは主要メダリストが引退したり休養したりで寂しい年になりがちなのですが、世界選手権はきっとよい大会になるのではないでしょうか。
その前に各国での熾烈な戦いを勝ち抜かねば・・・
女社長レイチェルは今回は残念でした。
安定した選手だと思ってたのですがうまく調整できなかったのでしょうか。
「今レイチェルが顔芸してるよー!」って時に靴のアップだったり、スピンはなぜか決まって天井カメラだったり・・・
あの天井カメラには酔いそうでした。
枠、どこも足りませんねぇ。本当に足りない!!
日本は男女共にこんな戦国時代が何年も続くなんて昔は想像もできなかった!!
Posted by Canary at 2010年12月14日 22:06
返信削除イタリア在住の方のブログで
イタリア選手(ペアの人?)が「選手の間でも点出すぎって皆言ってる」みたいに言ってたって書いてありました・・・。
一応新採点でも出てたマイケル・ワイスも「ちょっとあれはー」みたいに解説で言ったとか。
確かに素晴らしい選手で、今回はフリーだけ見ましたが、後半部分は非常に見所が多いように思いましたが、しかしなんでこんなに出るかなーぐらいに思ったり・・・。スケートマニアの方の中には「なぜ点数が出るかわからないからって文句ばかり言うな』と言うような方もいらっしゃいますが、確かに陰謀とか八百長と言うのはアレですが(確信犯的にそれを言う関係者やメディアはありますが)、なんかその説明の難しい、わからないところがあまりに多いことが北米でフィギュアスケート人気が2000年代中盤以降下降した理由の一つのようにも思うのです。
>翌シーズン
女子はその傾向強いですが、男子は中間年が結構入れ代わりが多いような・・・。
(例えば03年表彰台のゲーブル、本田が翌年はケガで出られずとか、08年のバトル、ランビ引退とか・・・。)
Posted by RQ at 2010年12月15日 00:11
削除>Canary様
イタリア語がわかるのですか!?
って思ったら在住の日本人の方なんでしょうか。
カロリーナの国ですもんね。
ここでは取り上げませんでしたけど、怪我で偏った演技構成、ミスもあってそれでもあれだけ出るってちょっとよくわかりません。
ここ数年はその陰謀だとか八百長だなんて言葉をよく目にします。
私はそういう考えはホントにダメなので。
特にバンクーバー五輪前後にそういうブログをいくつか目にして非常に嫌気が差しました。
よくわからない採点=陰謀ではないんです。
確かにそういう問題がソルトレイクシティ五輪であったから新採点方式に変わったのですが。