皆様はジョン・カリーという選手をご存知でしょうか。
実はこれを書いている私もリアルタイムでは彼の演技を知りませんでした。
まずは1976年インスブルック五輪で金メダルを獲ったフリー演技をご覧いただきましょう。
John Curry 1976 Innsbruck Olympics LP
※ 2015年12月07日
動画をアップしてから5年半経った半年前に突然「大人の事情」でこの動画は規制されて見られなくなってしまいました。上記の動画は別のところに再アップしたものです。
フィギュアスケートファンであるならば一度は見ておいて損はないでしょう。
いや、一度は必ず見ておくべき名演技!!
「ジャンプ、ダブルじゃん!」なんて野暮な突っ込みはなしで。35年前の演技ですよ。
当時の男子は演技時間が5分もあるんですね。
この動画には解説の声は入っていません。
途中で飽きる事などなく見ていてあっという間に5分経っちゃいますよ。
バレエのしなやかな所作が音楽にピタリとハマっているところが素晴しい。

こちらはアップし立てのホッカホカ、インスブルック五輪エキシビションのシェヘラザード。
John Curry 1976 Innsbruck Olympics EX - Scheherazade
この動画をアップしたら音声に警告がつきました。
いまだにどういう基準で警告をつけているのかよくわかりませんが。
この動画をどうしてもアップしたいと思ったのは、バンクーバー五輪の頃に上のフリーの動画をスコット・ハミルトンが取り上げてくれた事もあります。
● Scott Hamilton: The 5 programs I would have skated | PopWatch | EW.com
選手や関係者もYouTube見てるんだなぁ。
今更ながら実感し、そして権利だ削除だなんて問題はそこには関係ない。素晴しい演技を見たい、感じたい、その気持ちは同じ。
永遠に残したい演技、出来るだけ多くの人に知ってもらいたい演技、このシェヘラザードはまさにそれだと思いました。
30数年も前の演技の中で編集された音楽に噛み付く暇があったら他に山のようにある悪質違法アップの取締りを強化された方が余程よろしいかと思いますが。
フリーはメダルがかかった試合なので、ジャンプを跳ぶ度に観客が拍手と歓声をあげていますが、このシェヘラザードは一転して静か。イーグルのまぁなんと美しいこと!!!
一本のお芝居、舞台を見ているかのようです。余韻がいつまでも残ります。

こちらはインスブルック五輪から4年後のプロのショーで滑ったシェヘラザード。
氷上のバレエという名に最もふさわしい演技。ただただ感嘆の溜め息。
照明が暗いのと、カメラアングルに凝ってしまったせいで滑りそのものを堪能するのには逆効果な部分は若干ありますが。
以前、フィギュアスケートでよく使用されるラフマニノフピアノ協奏曲第二番を使用した選手の演技を集めて編集した動画を作ったのですが、それはそれぞれの選手がほぼ同じ構成で滑っているからこそ作れた動画でもありました。
「ドン・キホーテ」「シェヘラザード」もフィギュアスケートではよく使用されるお馴染みの曲。
「そういう動画をこの曲で作れるかなぁ」と考えた事もあります。
結局作らなかったのは、ジョン・カリーと他の選手を同じラインに置く事はとてもできないと思ったから。
本田君やゆかりんのドン・キホーテも、みどりのシェヘラザードも大好き。それでもジョン・カリーのそれとは全くの別物。曲が同じだからといって何でもかんでも並べられない、そう思ったんです。
ジョン・カリーは絶対的に別格。
ジョンは1994年にエイズで44才という若さでこの世を去っています。
亡くなる前に病気とゲイである事を告白したそうですが・・・
とても勇気がいった事だったでしょう。
ジョンがゲイだと知ったからといって彼の素晴しい功績・演技・なによりも彼の人格そのものを否定する者がいたのでしょうか?
これらの演技を見て心を揺さぶられた後に「ゲイだからこの演技には価値がない」、そんなバカげた事を言う人はいるでしょうか?
自分が自分らしく生きてそれを表現した、それがジョン・カリーであり、その感性があってこそ作り上げられ成し得た演技だったのです。
1976年の世界選手権前、つまりインスブルック五輪後の大会ですが、ドイツのタブロイド誌に同性愛者だと暴露されたそうです。
が、ジョンのファンにとってはそんな事はどうでもよかったらしく、無視状態だったそうな。
美しいものは何年経っても美しく色褪せる事はない。
ジョン・カリーという芸術作品は永遠に生き続け語り継がれる。
これらの演技を見て、ジョン・カリーが男子のフィギュアスケートの芸術概念を変えたと言われるのを感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
もうひとり、トーラー・クランストンについては後日取り上げるつもりでいます。

2011年04月21日 追記
このジョン・カリー記事は今でも検索で来てくださる方が結構いて、大変ありがたく思っております。
皆様ありがとうございます。
下でコメントを頂いたので、この記事を書いた後でアップされていた動画を二つ。
1976年インスブルック五輪で金メダルを獲ったフリーとエキシビション。
上で紹介した動画は演技のみ、コチラはアングル違いのロングバージョンです。
1976年インスブルック五輪フリー(ディック・バトン解説)
1976年インスブルック五輪エキシビション(アンコール「ドン・キホーテ」入り)
※ 音声が小さいのでボリュームを上げて視聴してください。
素敵ですねぇ。全てが美しい。全てが芸術品。
見ている間は己の中の汚いものが浄化されていくのを感じます。
ジョンの別演技を取り上げた記事はいずれ必ず書くつもりです。
詳しく統計を取ったわけではないですが、当ブログで読んでくださってる方の反響が物凄いと感じたのはこのジョン・カリーとデイヴィッド・リュウ。
間違いなくトップ10入り。
いつになるかは断言できませんが頑張ります。
ジョン・カリー、またしても、すてきな選手の紹介ありがとうございます!
返信削除さすがにこの時代になると、自分で体験した記憶はなく、後に振り返った時の話が中心なので、魅力を感じるのが難しいんですよね。あらためて動画で見返すと、とても新鮮で驚きます。
こうやってRQさまのブログで素晴らしいスケーターときちんと出会うことができて、本当に幸せです。
閑話休題。エキシの衣装、ほんとに綺麗ですねえ。バレエを元に作ったんでしょうが、よく似合っています。
トーラー・クランストン記事も楽しみにしていま~す♪
こんばんは!
返信削除ジョン・カリーのシェヘラザード、ショーのやつ素敵ですね~。
どちらかというと、五輪EXの時よりスピードと切れもあるように見えるのは勘違いでしょうか?
本当に素敵です。
UPして下さってありがとうございます。
44歳の若さで亡くなったのは知りませんでした。
フィギュアスケーターって結構早く亡くなる方いらっしゃいますね。
カナダのアイスダンサーもいましたよね。
エイズで亡くなった人・・・
ウィルソン・マッコール?違いましたっけ?
はじめまして
返信削除素晴らしいスケーターを教えて下さってありがとうございます
ショーのシェヘラザード、衣装も含めて本当にバレエのようですね
同じようにHIVで早逝されたバレエのジョルジュ・ドンを思い出しました
あの頃HIVで沢山の才能が失われたことは惜しいですが、仰る通り彼らが色褪せることはないです
��ぷぷ様
返信削除以前ロビン・カズンズがお好きだという話をしてたと思うのですが、同じイギリス人の彼はジョンが引退後トップに躍り出て1980年のレークプラシッド五輪で金、さらに4年後のサラエボではアイスダンスでトーヴィル&ディーンがあの伝説のオール6点満点の金。
イギリス勢のあの時代の勢いは凄かったんですね。
前にリクエストいただいたルディのヴィレッジピープルメドレーの記事はもうしばらくお待ちください。
このブログで散々暴れてるルディキャラですが、ルディの演技そのものをまだほとんど紹介してないのには訳があります。
私の中では「ルディの本質」が見えるプログラムを紹介してからでないと先に進めないんです。
ゲイキャラのルディは本当に明るくて楽しいし、それが最もよく知られているのだろうけど、「それしかない選手」だったら私はこんなにルディのファンにはならなかっただろうなぁ、そういうものを記事にしたいと考えてますんでもうしばらくお待ちを。
ルディの場合は採点にそれが現れていたから。
公表しない選手はそれをわかっているから。
��おしま様
返信削除いろいろお世話になってます。
シェヘラザード動画、有効に使わせていただきました。
金メダルのドン・キホーテの動画につくコメントがどれも熱心なものばかりで、特に当時をご存知の方に喜んでもらえているのならこの貴重なシェヘラザードもぜひ見てもらいたい、そう思ったんです。
五輪EXから4年経って観客に魅せるためのショーですから熟成されてますよね。
どちらも素敵です。
プロの方はイーグルが長めで、イーグル好きの私にはもう悶絶ものです!!
カナダのアイスダンスでエイズで亡くなったのはトレイシー・ウィルソンの相手、ロバート・マッコールですね。
カルガリー五輪で銅メダルを獲ったわずか3年後に亡くなられて。
年明けにおしま様ご協力のものがフル稼働する予定です。
またよろしくお願いしますね。
��こと様
返信削除はじめまして。ようこそおいでくださいました^^
フィギュアスケートとバレエは体の使い方、音楽など共通点も多いですが、残念ながらバレエには私あまり詳しくないんです。
と思ったらジョルジュ・ドンってあの丸い台の上でボレロ踊ってたあの方ですか!!
才能をあっという間に奪っていく病気を恨みたいですねぇ・・・
ジョンのプロの方のシェヘラザードは多くのバレエファンの方にぜひ見ていただきたいですね。
フィギュアファンとはまた違った感想を持つでしょうが。
千夜一夜物語のバレエの世界観そのものを表現されていると思います。
また遊びに来てくださいね。ありがとうございました。
この人のBBCのスタジオでの演技
返信削除��多分RQ様がアップしてるやつ)
他にも見たことありますが、この人はすごいですね。
最近の選手だとジョニー・ウィアーが比較されたり、あとアダム・リッポンが「ああいう人になりたい」と言ってるようなので、ユーチューブで見たんでしょうね。
ユーチューブといえばウィアーのドキュメンタリーで、試合(グランプリファイナル)の後ユーチューブに早速上がっていた動画を見て、自分の演技をチェックしてる場面がありました。
エイズといえばカリーの前のオリンピックチャンプもそうですね(オンドレイ・ネペラ)。
1990年前後はブロードウェイや英国演技界、ファッション界でもエイズによる死者が相次ぎ、非常に暗い影を落とした、とNHKのドキュメンタリーで言ってました。
ルドルフ・ヌレーエフもエイズで死んだはず。
ユーチューブではだいたい1975年以降の人のはそれなりに発見できますね。ネペラのは一個ぐらいしかなかったかも。それより古いとニュース映画の一部分みたいなのとかが多いですね。
80年代選手だと有名どころはだいたい主なのが出てますね。
��Canary様
返信削除一番下のアラビアン衣装のプロ演技動画は私がアップしたものではなく、ジョン・カリーマニアのイギリス人の方がアップされた動画です。
みどりの熱心なファンでもあり、海外の掲示板でも有名な方らしいです。
ここ数年はやたらと権利に厳しくなって、ずっと前にアップしたものに警告が突然ついたり、そうかと思えば他の方の動画で明らかに引っかかりそうなタイトルをつけていても残っていたり。
そういう部分が嫌になって他の動画サイトに移ろうかと考えた事もあったのですが、やはりココが一番世界で知られていて使いやすいですしね。
そういう事は「どうかなった時」に考えます。
ココを使わせてもらってるおかげで思わぬ方から連絡もらえた事もありましたし・・・
キース・ヘリングっていう画家をご存知ですか?
彼もエイズでした、確か。
ああ、フレディも・・・・
芸術家は結構多いんですかね。
ルディは一応は「克服した」事になってますが、長生きしてもらいたいです。本気で。
キレイですねぇ・・・
返信削除上手い言葉が出てこないんですよ。
バレエの所作とスケートのスピードや技術が調和した演技って、何にも言えないですね。
ちょっと違うかもしれないけれど、太田由希奈ちゃんの演技を観て、ため息が出ちゃうのに似てるかな。
ちょっとした腕の使い方とか、上半身のしなやかさとか、その何気ない動きに品があり雰囲気がありしかも音と調和して。
こういう素晴らしいスケーターをRQ様にはたくさん教えていただいています。ますますスケートを好きになりますよね(^^)
キース・ヘリングやフレディ・マーキュリー、芸術肌の方に多いのが・・・
失って初めて気づく彼らの素晴らしさ、なんだかくやしいですね。
インスブルックの様子。凄いなぁ
返信削除技の難度を今と比較はしないよぉ。
会場の盛り上がりなんて今と変わらないね。その時代に最高のモノと、それを体感してる観客が至福です。
うんっ。しなやかなバレエを観てるようでもあり、ジャンプは勇ましくもある。ジョン・カリーって人間、そのものが見てとれるのかな。
マジでここの回転木馬さん。勉強になります。
しっかし5分かぁ。今の内容でその時間…初シニア参戦でいきなり5分だったら…恐ろしい。ブルブル。
そして…若すぎるね。生きてるって大事なことだわね。
��みやすけ様
返信削除日本人スケーターでバレエ的所作が身についてるスケーターと言われて思いつくのはやはりユキナちゃんですよね。
ところが男子にもいるのですよ。
誰だと思います?稔ではないですよ、もちろんw
ちょっとこの流れでここで書かせてもらいますが、私ここでルディキャラで時々暴走してたでしょ?
ぷぷ様への返信にも書いたのだけど、決してゲイの方を笑いものにするつもりではないって事だけはわかっていただきたいの。
すっごい今更な感じだし言い訳っぽいけど。
ルディのモンタージュを来年こそは作ろうと考えてるんです。
今年はまだ機が熟してなかった。
自分の中でハードル上げ過ぎてるんで時間がかかりそうだって事もわかってるんですが、作るのであれば妥協はしたくない、いい加減なものは作りたくない、そこに自分の思いは詰め込みたいと。
ここを「ホンモノ」の方が目にする事があれば不快感を与えるような事はしたくない。
既にさせてしまっているのならばこれから作るルディ動画を見ていただきたいなと。
これから出てくるルディ記事の中でもこういう話は嫌でも出てきますんで。
あー、もうヘンなところでクソ真面目なのよね。
さっきの答えは五十嵐さんです。
五十嵐さんはトーラー・クランストンの方に影響されたそうですが。
もちろんいずれ五十嵐さん特集だってやっちゃいますよ!
本当に凄いんだから!!!
��あんドーナツ様
返信削除ここの回転木馬の運営者は私ですが、それを動かしてくれる燃料と木馬に乗ってくれるお客様はここを読んでくださってる皆様ですよ。
もちろんあん様も。
来年もよろしくね。って暮れの元気なご挨拶っぽいわ。
まだ12月初旬よ。
さっきジュベの第九見ちゃったんで師走!年末!大掃除!って気分なのよ。
ついさっき、途中からだけど情熱大陸で熊哲特集やってたのを見ました。
若手を指導してるんだけど、
「歌ってないよ、顔が!」だって。
技術が身についてないと話にならないけど、やっぱり気持ちって大事だね。
鏡を見ながら表情を作らせてみたり、間や溜めを作る事を指導してたり。
やっぱりオーラあるわこの人!って思っちゃった。
んで、「フィギュアだったらこの表情や間や溜めを演技にどう生かせるかなぁ」なんていつの間にか自分が選手になった気持ちになってたわ。
アホな妄想してるなぁ。
もうちょっとバレエを見てみたいと思った今日この頃。
やっぱり生きるって大事だね。
生きたくても生きることが出来ない人だっているのにね。
命は大事にしなきゃいけないんだね。
��Q様、感動しました。EXを何回も見ています。1980年!!30年前!!映像に残っていてくれてありがとうです。そしてそれをシェアして下さって本当にありがとうございます。
返信削除��なつ様
返信削除いやぁ、私もそんなに喜んでいただけたことに感激ですよ。
私もここ数日脳内でドン・キホーテとシェヘラザードがぐるぐる回っております。
全然古くないでしょ?素敵でしょ?美しいでしょ?
心が浄化されていきますよね。それを見ている間は。
コンパルソリーを重点的にやっていた(というかやらされていた)世代なので、足元が本当に綺麗。滑らか。
バレエの要素を取り入れた男子選手は他にもペトレンコやデービッド・リュウなどがいるのですが、ジョンとはまた違うんですよねぇ。
そういう特集もいずれやりましょう。
当分ジョン様のリピートは止まりそうにありませんね。
遅ればせながら、やっとここの動画、見終えました。
返信削除ショーでのシェヘラザード、素晴らしすぎる!
でも、RQ様ご指摘の通り、スケートを堪能するには物足りない。私は「足元・命」なので尚更(笑)。
これ、明るい照明での動画は無いんでしょうか?
当方ブログでも取り上げましたが、ジョン氏のコンパルソリーめいた動画があったので、まだ見ていない方はどうぞ。
YouTube - John Curry - After All
http://www.youtube.com/watch?v=SXJqsoFwUic&feature=player_embedded
RQ様、本当に素敵なスケーターを紹介して下さり、ありがとうございます。
��ことの葉様
返信削除シェヘラザードの明るい照明動画は残念ながらなさそうです。
私が色合いを明るくしたものを作って出しましょうか?
なーんて、それは同じ動画がいくつもあっても仕方ないので止めますが。
でもつい数日前、どこかの外国人が上のドン・キホーテ動画と、ジョンマニアの方が出してるドキュメンタリーをそのままPAKUって出してるのを見ました。
全く同じ。
何でわかるかというとドン・キホーテ動画は私がサイズとか色合いとか自分で調整したものだから。
やぁねぇ~!!(ルディ入ってます)
コンパルソリーを基にしたこの動画は私も以前見た事ありますよ。
競技では静まった会場で緊張感の中でリンクに描かれた図形をなぞるんですよね。
審判がガン見する中で・・・緊張するってそりゃ!
そういうものをここまでショーアップできるのもジョンの技術と才能あってこそですね。
この記事を書いた後にジョン・カリー記事第二弾を書こうと決めました。
もうちょっと先になりそうですがまたよろしくお願いしますね。
あ、先程ゆかりん記事も出しました。
ステンドグラス作家様、ぜひご覧くださいませ。
ずっと探していた J.カリーの名作、シェラザード、見つけてくれてありがとう。
返信削除最後がもっと長かったように思います。クラシックの最後のように、いつ拍手をしたら良いのかなと思ったことでした。その最後が 魅せ場 なんです。
演技時間に制約があった時のビデオでしょうか?
DVD 英国アマゾン.com あたり 売っているでしょうか?
��ジャネット リン の しりもち様
返信削除おっしゃっているシェヘラザードは書いている内容からインスブルック五輪の方だと判断しましたので、記事の最後に追記で動画を載せておきました。
リアルタイムで見ていた方なのですね。うらやましいです。
エキシビションのアンコール入り、きっとコレの事だと思いますがどうでしょうか。
上記二動画については申し訳ありませんがここでは詳細は控えさせていただきます。
理由は記事やコメント欄をもう一度読んでお察しくださいませ。
一言、ジョン・カリー単独のビデオというものは発売されていないはずです。
本国イギリスでも。
つべでそれを強く望むコメントもいくつか見たことがありますし。残念ですが。
お名前がそのまんまなので一言。
ジャネット・リンの札幌五輪の動画も二つ出しています。
有名なしりもち場面がカットされたものと、バラエティ番組の中で紹介されたしりもち込みのものと。
今すぐには無理なのですが、もうしばらくしたらジャネットのプロ演技動画を出す予定です。
気長にお待ちくださいませ。