時々私は私でなくなるんです。記憶が飛ぶんです。
もう一人の私が私の中に入ってきて私を支配するんです。
ソイツはこのブログを乗っ取ろうとしてるんです。
いやっ!誰なの?私を操らないで!!
というわけで、昔そんなドラマがあったなーなんて思い出して検索してみたらあった!
本当にあった!!ありがたや~。
せっかくなんでみんなで見てみましょう。
当時夢中で見てたアナタも、知らないというアナタも一緒に楽しみましょう。
最終回のみです。
古代ローマの神・ヤヌスは物事の内と外を同時に見る事が出来たという。
この物語はヤヌスにもう一つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。
もしあなたにもう一つ顔があったら・・・
(ナレーション 来宮良子) ←本物
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
あ、あれ・・・?スクールウォーズ??
ナレーション来宮良子・・・クリカメ?
逸美姐さんの台詞、サイコーよ!!大爆笑!!
「プロゴルファー祈子」ってドラマでも確か似たような敵役やってたっけ。
・・・って思ってウィキ見たら配役被ってんなぁ。
織田裕二、売れる前かしら?全く記憶にないわ。
ていうかこんなの見たらこっちのドラマも見たくなってきたぁぁ!!
この大映ドラマの
「どうぞ思う存分突っ込んでください」
と言わんばかりの大袈裟な演出、
出生の秘密と複雑に絡み合った愛憎劇、
杉浦幸の鼻つまみたくなるほどクッサイ棒読み台詞、
たっちん風見慎吾の時代を感じるうっとおしいロン毛、
演歌歌手転身前のアイドル長山洋子、
おニャン子枠河合その子、
コッキーポップ大石吾郎、

後の姿など想像もつかない頃のさわやか竹内力、

そしてブレーク前のウッチャンナンチャン
全てが気恥ずかしく懐かしい思い出・・・・・
全部見たくなったなぁ。
このドラマでは厳しいおばあさまの役だった初井言榮さん、いい味出してる女優さんだったわ。
スケート場へ遊びに行ったシーンがあったような記憶がうっすらとあるのですが記憶違いでしょうか。
このドラマを覚えている方、ぜひ山下真司先生よりも熱いコメントお寄せください。
日本の頑固オヤジ・中条静夫さん見るとなんだかホッとするのよね。
もう少ししたらこのブログにまた彼が出てきます。
なんででしょう?どこで出てくるのでしょう?お楽しみに~。
この「ヤヌスの鏡」は半ばギャグドラマでしたが、これとは別に多重人格を取り扱ったドラマで思い出されるのが大竹しのぶ主演で10数年前にNHKで放送された「存在の深き眠り」です。
特殊撮影なんか使ってないのに瞬時に人格が変わるの!
フィルム回し続けたままでよ!編集して切り替わるんじゃないのよ!
もちろん大竹さんが「演じている」んだけど、見事に別人になるのよ!!
「ああ、やっぱりこの人リアル北島マヤなんだー」って感動したもんだわぁ。
でもこれDVDになってないみたいなのよね。ぜひぜひもう一度見てみたいわ。
それじゃ、アタシもそろそろ帰るとするわ・・・
「ルディ姐さん、いったい何処へ・・・?]
「北風に聞いてほしいわねっ!」

2011年01月09日 追記
もはやこの記事は
思い出の大映ドラマを語るという記事に変貌しました。
時々再確認しておりますが、あくまでもこのブログは
フィギュアスケート系ブログってことでやっているんですよ。
おかしいなぁ。まぁいいや。今が楽しければ。
というわけでコメント欄でも話題になったドラマ、小泉今日子主演の「少女に何が起ったか」
このドラマで、ヒロインキョンキョンを監視するワーカメ好き好き「チー坊!」石立鉄男さんの名台詞、
「薄汚ねえシンデレラ」を集めた動画を見ていただきましょう。
マニアすぎる!!
うわあああ!よくできたコントだ事!!
ご丁寧にシンデレラの絵本まで持参して。
ていうか12時になったら鉄男が来るってわかってるんだから12時に合わせてピアノ弾こうとするんじゃないわよ、キョンキョンってば。ちったぁ学習しなさいよ!
・・・って思ったらその時間しか練習できない事情があったのかーほぉ。すっかり忘れてたわ。
防音工事は完璧なお宅なんでしょうねぇ。
深夜0時のグランドピアノの音はご近所迷惑よ。
それ以前の問題としてピアノ練習する部屋にそんなうるさい時計置くのはどうよ!?
ボーーーンボーーーンボーーーン・・・・
3:50の登場、サイコー!!

この動画、最後に思わず拍手したくなるから。もちろん鉄男に。
キョンキョン、くっさいセリフありがとう。
「戦うっきゃないんだっ!」土井たか子ですかい。
高橋ひとみさんも出てたのかぁ。
「スケバン刑事」の海槌麗巳、最高の悪役でしたわ。
エンディング曲の「摩天楼ブルース」、懐かしいわぁ。東京JAP。(変な名前!w)
DJの赤坂泰彦氏がメンバーだったっていうのは後でわかった話。
「野良猫ガッツでがんばろう!」は物語がもう少し進んでから出てくるのかな?
つべには第1話のみがあがっていました。
どうやら放送禁止用語として消されてたのは「父無し子」「みなしご」って言葉だったみたい。
(ハッチの立場は・・・)
うーん、ダイレクトな言い方っていえばそうだけど、それを消したところで視聴者には何も伝わらないんじゃないかな。
にしても今ならDNA鑑定で一発だYO!って話もこの時代だからこそネチネチと引っ張れたんでしょうなぁ。
ネチネチしてる上にやたらとキョンキョンが乱暴に扱われています。
動画の命は短く儚いもの・・・
真っ黒になってるものはそういう運命だったと諦めてください・・・
代わりの動画置いておきますね。
リピート多用編集がよくわからんけどドラマの雰囲気だけでも。
ドラマの中で何度も練習してた曲、
ショパンのエチュード(練習曲)第12番ハ短調Op.10-12「革命」
この曲を耳にするとこのドラマが自然と思い出される方も多いのではないでしょうか。
っつーわけでこういう流れでもありますんで、今年の当ブログのスローガンも
野良猫ガッツでがんばろう!
になりました。
がんばりまっす。ニャー!
うっわ~~~。なつかすぃ~~。びヴぁ!大映テレビ!!
返信削除流れで小泉今日子さんの「少女に何が起こったか」を見てしまいました。すごいシーンが思い出され・・・・「野良猫ガッツでがんばろう!」・・・ってわかんないですよね?小泉今日子さんが、大映の監督さんに「もっとあえいでっ!」って言われるっておっしゃってたのを思い出しました。
そうそう、初井言榮さん、なんか袴みたいなの着て、鉢巻きして、竹刀だか鞭だか持ってませんでしたっけ??ウッチャン・・・・。そう一郎太。いたなあ・・・。
中条静夫さんネタ、楽しみにしています!
��大竹しのぶ主演で10数年前にNHKで放送された「存在の深き眠り」
返信削除わかんないけど…今すぐ観たいっ!!!!
ちなみに。当時の杉浦幸はメチャかわいい!…くないっ?
音痴さ加減、ほっぺ加減、髪型加減、所属事務所加減。
まさかパチドルで生きながらえるとは思わなかったわ~。ヤン娘って可愛い子とか美人さんって多い気がする。(あとはポッチャ子も中堅に1人)
��なつ様
返信削除キョンキョンのドラマ、上の動画の関連動画になってたんでしょうか?
そういう動画って一度見出すと止まらないんですよねぇ。
「野良猫ガッツでがんばろう!」
倒れました!!
それだけで記憶がバーーッ!と蘇ってきた!見たい!
石立鉄男さんに「お前は薄汚ねぇシンデレラだ!」ってしつこく言われるんですよね。
当時も見てたんですが、90年代に再放送やってたのを見たら音声が部分的にかなりカットされてるんです。無音。
放映当時は普通でも数年後には時代にそぐわない放送禁止用語になってしまったんでしょうね。
キョンキョンとお母さんが話してるシーンで何喋ってるのかわからないほど無音の映像だったのでそっちの印象が強いです。
最近、「ヤヌスの鏡」も再放送でそういう処置をされていたという事を知りました。
言葉狩りで作品の魅力を削いでしまっては意味がないのではとも感じますね。
��あんドーナツ様
返信削除あん様は舞台お好きでよく観劇されてるけど大竹さんのはまだでしょうか?
あの方は「THE 女優」ですね。
一度でいいから彼女の舞台を生で見たいと思ってます。
杉浦さんはあの後アイドル路線でシャンプーのCMに出てましたね。
ドラマでは無理矢理感があった不良少女扮装だったのがその後自然にイケイケねーちゃんになっていって。
そうそう、パチドルっていうのかパチンコのプロ?そういうニュースを見た記憶はあります。
上の動画のユミ、中森明菜のデザイアーかつらかと思いました。
時代的にもその頃でしょうか。
ホント臭い演技に笑わせてもらいましたわw
もう、年始からいきなりトップスピードだわ!
返信削除懐かしすぐる。
これの前が「スタア誕生」、あとが「花嫁衣装は眠らない」と堀ちえみに挟まれてたのねっ!
さらにそのあとは「アリエスの乙女たち」よっ。
熱かった…あの頃の大映テレビは熱かったわ~。
このドラマでのリキリキだけの動画も上がってて、若すぎてむせたわw
そしてルディ姐、これからもときどきRQ様に乗り移ってね~。待ってるわ~☆
��みどろ様
返信削除リキリキセレクション・・・そんな動画があるんですか!
マニアはいるもんだなぁ。
って私の動画を見た人もそう思ってるのかも。はは。
「スタア誕生」は見逃しちゃったなぁ。タイトルは覚えてるけど。
その後のは見てた。ガンガンw
アリエス~アリエス~♪の方だったかな。
「おいおい、まだ高校生役やってんのかよ!」っていう人が出てたのよ。
ズンドコさんとピ~~~の人が。
これ以上はルディが舞い戻ってくると困るからやめとくわ。
そうそう、ルディはしばらくの間旅に出るの。
もうしばらくしたら嫌でもパワーアップして戻ってくるから。
ルディの行く先は北風にしかわからないのよ。
ちょっとー、本領発揮しちゃうじゃなのぉ!
返信削除スケート場へ遊びに行ったシーンあったわよ。
ユミが華麗なスケートテクニックを見せるのよ。
でもメイキングを見ると、とりあえず杉浦幸にやらせようといろいろ奮闘した様子があったわ。
ゴミ箱用の大きなバケツに入って、それごとガーッとポーズを取ったまま滑らせてみたりして。
結果?ぷぷぷ、もちろんわかるわよね?
最終的には吹き替えさんが滑って思いっきり引きで映してたわ。
なつさんの言う「野良猫ガッツでがんばろー!」は、賀来 千香子も高木美保もガッツポーズ取ってたのよね。
優等生チームと特待生チームがドッヂボールで戦うシーンでは、体育着が完全にエロ目線全開のミニスカ&パンチラ全開なんだよね。
ぷぷぷ、なんでこんなに詳しいのかしら♪
大映ドラマは突っ込みどころ満載でたまらないわね。
��みやすけ様
返信削除うわああああ!!!参りました!!!
さすがみやすけ姐さん!
メイキング?そんなのあったっけ?
それはともかく、おぼろげな記憶のスケートシーンが確かに存在したって事がハッキリしてスッキリしました(^o^)
ユミとたっちんが滑ってるんですよね。
「野良猫ガッツでがんばろう!」が激しく見たくなりました!
賀来千香子さんはそのキョンキョンドラマが本格的デビューだったかブレイクのきっかけだったかでしたよね?
上の「ヤヌスの鏡」では山下先生を慕う新人教師役みたいですが。
宇津井健さんがなにかと窓辺に立ってキョンキョンを見てるんです。
それでコサキンでは「窓辺に立つぞう」というニックネームがついてました。
どうでもいい話ですが。
多分「野良猫ガッツでがんばろう!」って一緒になって叫んでる女優さん(髪の毛長い・名前知らない)ももうちょっとしたらこのブログに出てくるのよ。
なんでかなぁ。もうちょっと先になりそうだけど頑張るわ!
ぷ、メイキングで思い出したわ。
返信削除バレンタインデーにスタッフや共演者にチョコレートを配るアイドル杉浦幸。
そこで滝沢賢治・・・じゃなくて山下真司、「僕は本命チョコしか受け取らないから」と抜かしていました。もらっとけよ、滝沢賢治。
スタア誕生って「う、みんな私が悪いんです」って心臓が痛くなっちゃうやつですね。
共演者には、ツッパルことが男の勲章・嶋大輔もいましたね。当時はまだアイドル(ギリギリ)。
野良猫ガッツのドラマの前番組は「転校少女Y」。
高部知子の復活ドラマ。
世界のナベアツ・・・じゃなくて世界のケン・ワタナベがバレー部のコーチだし。
ははは、当時のドラマの話はじめると止まらないわ♪
裾野を伸ばして申し訳ないのですが、また出てきてしまいました・・・。
返信削除「野良猫ガッツでがんばろー」と、野良猫組がこぶしをあげると、高木美保チームがそれに対抗するセリフを吐いてこぶしをあげてたと記憶してるのですが、何て言ってたか、RQさま、みやすけさま、覚えてないですか?強烈に面白かった覚えがあるのですが・・・。
そうそう、「転校少女Y」!!今でも世界の渡辺を見る度に、「高部知子相手にバレーボール投げつけてたくせに・・・」とかなんとか思ってしまいます。
ほんとに偶然なんですが、拙ブログでも懐かしのドラマについて書いたばかりで、禁止ワードについてもちらっと触れました。禁止ワード連発って、すごく野蛮でいいですよね。会話がほとんど無音になっちゃうって、どんな野蛮な会話してたんだろう、キョンキョン親子。
「野良猫ガッツでがんばろー」と一緒になって叫んでいる髪の長い女優さんの記事もものすご~~っく楽しみです!
さらに裾野を広げます。
返信削除��覚えてる自分が怖い・・・)
「野良猫ガッツでがんばろー!」と拳をあげるのはお嬢様チーム、そう、賀来 千香子や高木美保のチームですね。
それに対抗して特待生チームは、「お嬢様!エレガント!」と言いながらドレスの裾をひらつかせるという展開です。
髪の長い女優さんって・・・百瀬まなみさん?
ちょっとブリブリ系の?
ちなみに、
返信削除これ↑はなんかの発表会の後の話で、特待生チームが着ているドレスは、窓辺にたつぞうさんか石立鉄男さんからの差し入れ?だったはず。
これまでひどいことを言ったりしてごめんね的な意味で。
特待生チームは経済的にドレスなんか用意できない子達ですからねー。
「お嬢様!エレガント!」は、キョンキョンはやらないんですよ。横で見てるの、ニコニコして。
��なつ様
返信削除��みやすけ様
話がいろいろ膨らんできたので、「少女に何が起ったか」も追記で記事にしました^^
なつ様が書いてる疑問はみやすけ姐さんが解決してくれました。
あれ・・・野良猫ガッツはキョンキョンチームが言ってるんじゃなかったのかぁ。
「髪の長い女優さん」はウィキから辿っていってやっと判明しました。
みやすけ様ならきっとご存知ではなかろうかと思われますが、矢野有美さんでした。
一番下の動画ではキョンキョンの左隣にいるウェーブのかかった髪をポニーテールにしてる子。
この頃の大映ドラマによく出てたと記憶してますが、やっと名前が判明。
明菜ちゃんと本田美奈子を足して2で割ったような雰囲気。
「転校少女Y」!!タイトルすっかり忘れてましたが見てた見てた!
ニャンニャン事件(うへぇ)後初の復帰作。
このドラマで渡辺謙って俳優を知りました。
はね駒よりこっちが先だったはず。
独眼竜謙さんもいまや世界の謙さんも元は高部知子にバレーボールぶつけてた男。ふふ。
百瀬まなみさんはお嬢様グループの中のひとりみたいですね。
いやはや・・・みやすけ姐さん、これからもたのんます!
矢野有美さんの方かぁ!
返信削除結構この子好きでした。ちょっとつっぱった雰囲気がよかったです。バイク乗るシーンなんか、不良っぽい雰囲気を出してやたらかっこよかったのを記憶しています。
そうそう、渡辺謙さん、独眼竜で主役張った時はまず「あ、バレー部のコーチ!」っていう感想でしたから。ぷぷぷ。
本題「ヤヌスの鏡」に話を戻すと(お前が脱線しただろ!)、コレを見ていた当時の友人が「アタシ杉浦幸に似てるって言われるんだぁ」と自慢していたのを思い出しました。
誰から言われたのかは不明です。
その友人、その後「小川範子に似てるって言われる」と豪語していたらしいです。
彼女がかわいいかどうかって? ふふふ・・・^^
紙のピアノで必死に練習してた今日子が懐かしい。
返信削除音大なのにトルコ行進曲で盛り上がってたシーンとかあったような。
いやーーーー、これガッツリ見てたわ―
でも「ヤヌスの鏡」は何故か見てないんだよね。
今からでも知っておかねばなるまい。
最近、大映系って無いわ寂しいわ。
ああ、懐かしい!
返信削除「少女に何が起こったか」で自分的に一番の壺は松村達雄おじい様でした。
何か事が起きる度に目ェひんむいて「ゆきぃ~!お前は~!」って怒鳴る姿が素敵でした。
ピアノが弾けなくなったキョンキョンに「ゆきぃ~、やっぱりお前は大嘘つきだったんだな~!悔しかったら、ここでピアノを弾いてみろ!」とか怒鳴った時、「ああ、これは、実はこうして雪にピアノを弾かせようとしてたんだな」とか思ってました。
最終回のドレスも、「似合うぞ、ゆきぃ~!」とか言うものだから、てっきりこの人が送ったのかと思いきや、宇津井健からの贈り物。
最後に、結局この人はなーんも考えていなかったことが発覚。かなり脱力しました。
「ゆきぃ~!」じゃねえよ!とか思ってしまいました。
しかし、冷静になってみると、たかが裏口入学捜査のために一人の少女をここまで弄んでいいものか・・・・とか考えたら大映ドラマは見てられないんでしょうねェ・・
そう言えば「赤い運命」の仇役の秋野暢子さんが街を歩いていた時、見知らぬ人に「お前は殺人犯の娘だ!お前は知らないだろうけど。」と言われたそうです(笑)。
大映ドラマとして忘れられないのは、「赤い嵐」と「遊びじゃないのよ、この恋は」ですね。
前者は山口百恵等(とりあえず)演技力のあった主役たちのシリーズから、いきなりずぶの素人の能勢慶子にバトンタッチ。(しかも記憶喪失という結構むずかしめの役)
いやぁ、笑った笑った。
相手役の柴田恭平もまだ舞台演技が抜けてなくて大げさ感満載。
柴田恭平の両親役の松村達雄、淡島千景のまっとうな演技がかえって浮いてしまうという凄さでした。
それまでは脚本への突っ込みだけでしたが、演技への突っ込みができるようになった記念すべき作品です。
能勢慶子の素人感は(しかもアイドルのくせに暗~くて華がない)その後もなかなか抜く人が現れませんでしたね。
そして、後者は井森美幸のデビュー作。
この井森さんも酷かった!
台詞の棒読み、暗さ、華のなさは能勢慶子に匹敵しました。
あまりの酷さに、能勢慶子と同じになるなと思っていましたが、見事バラドルで復活。
いつの間にか華も明るさも備えたキャラになりました。
芸能界ってつくづくわからん。
ちなみにこの作品、元清純派水沢アキが富士真奈美と化した記念すべき作品。
水沢アキファンは結構口あんぐりしたものでした。
��みやすけ様
返信削除ドラマの中で「アタイが」「アタクシは」って話してるの見て、そんな言葉使ってたヤツいねーだろ!って思ったんですが、一人思い出しましたねぇ。
しのざきがマネしてた腋毛の人。
本当はいいところのお嬢様だったんだっけ?
賀来千香子さんも後に冬彦さんと野際お母様に苦しめられるヒロインでブレークしましたけど、
「アンタ、キョンキョンいじめてたじゃん!」と密かに思ってたりW
もうね、マジでみやすけ姐さんの大映ドラマ、B級アイドル知識のマニアっぷりには感服しておりますんで、これからもガンガンサポートよろしく頼みますよ!
��kero様
返信削除音大生なのにトルコ行進曲。
上の「薄汚ねえシンデレラ集」の中の最初の方にも出てきます。
あと、上で使用した動画は第1話を5分割したものの最後なんですが、雪が初めて東音楽院を訪れたら素敵なピアノの音が・・・
誘われるように入っていくと、そこには若きピアノ教授・辰巳琢郎がショパンのワルツ「華麗なる大円舞曲」を弾いていた!
これも音大でわざわざ弾くような曲ではないと思うのですが、雪はピアノを弾いている辰巳教授の横へツカツカと入ってきて鍵盤を弾くマネを・・・!
妨害だっちゅーの!さすが大映ドラマ!
「ヤヌスの鏡」も全話はあがってないですね。
持ってる人は持ってるのでこれからに期待しましょう。
私もこういうドラマは興味があるのだけしか見てなかったので知らないものも結構あったりします。
他の皆様の方が詳しくて勉強になりますです。
大映ドラマとはまた違うんですが、それに近いものはもう少ししたらここで出す予定になってます。
またみんなでわいわい楽しみながらツッコミましょう^^
��kenken様
返信削除んもぉ~、さすが師匠ですわ。
松村さん、赤いシリーズにもお出になってましたよね。
ベテランなのに棒読み台詞。
感情があまりこもってない喋り方、それが逆に味でもあるのですが。
百恵ちゃんの赤いシリーズも見てるのと見てないのがあったり。
でもkenken様の言ってる「赤い運命」は覚えてますよ。
相手役が友和さんじゃないんですよね。
同じ日に同じ病院で生まれて入れ替わったってやつ。
岸田今日子さんが実の母で、同じところにホクロが3つ並んでる!(おいおい!w)そんな話だったかな。
赤いシリーズはタイトルがどれがどれだかゴチャゴチャでわかりにくいです。
♪アーテンションプリーイーイーイー の能勢慶子!
浜田省吾に曲書いてもらったのに有り難味を感じるどころかブチ壊したアイドル!
「し・の・ぶ・ちゃぁぁ~ん!」東京キッドブラザース。
見てたけどどんな内容だったか覚えてないかも。
レオタード盆踊りの井森さんのはタイトルだけ知ってるってやつですね。
残念ながら見てない。
kenken様の話で水沢アキの劣化(!)だけは伝わりましたw
kero様が書いてる「紙の鍵盤」は水谷豊のドラマでもやってましたよね。
シチュエーションもキョンキョンのやつと同じと記憶してます。
あー、こういう話止まらないわ。
I県北陸放送は大映ドラマの再放送がとても多かったことはご存知ですか??
返信削除私はリアルタイムで見ていない大映ドラマをなぜかよく知っているということに気づいて調べたら、そういう記述のホームページが出てきました(MROのHPでした)。特にスクール・ウォーズは相当しつこく再放送したはず。それは2000年ぐらいに何十回目かの再放送の際にMRO本社でオフ会をしたという内容のホームページでした。そこに「I県は大映ドラママニアが多い(早い話が再放送が多かった」という記述がありました。
そういえば1990年代中ごろの冬休みに年賀状を書きながら山口百恵の「赤いシリーズ」(なんか知らんが、肉親の誰かが赤線の元娼婦か何かで、人の頬をお札でぶったりするシーンがあった)を見た記憶があります。
ただ、私はああいうクドいドラマは苦手なのでまともに全話見たことはないです。でも部分的には知っています^^;。
なんでも「テレビドラマなんてのはどうせ食事しながらとか片手間に見るもんなんだから、注意を引くには大げさなぐらいでちょうどいいんだよ!」という方針で作っていたのだそうです。作り手がまだ映画至上主義だった時代の名残があったのでしょう。
大映ドラマと関連があったかはよく知らないんですが、細川俊之さんが亡くなったそうですね。
細川さんといえばこれ
http://www.youtube.com/watch?v=5eteba2ANeQ
これのフランス版がこれ。でもそういえばアラン・ドロンといえばこれだ!
http://www.youtube.com/watch?v=Qb8A1tF1JsM
これが本家と思っていたんですが、イタリアで作られたデュエットソングがオリジナルと今日初めて知りました。
��Canary様
返信削除おはようございます。
細川俊之さんの訃報を今ココで知りました!!
あああ・・・・・・ショックだぁ・・・
記事の中でも出てきた「存在の深き眠り」にも出演されてました。
パローレパローレ、コサキンソングとして何百回聴いたことか。
アラン・ドロンの歌は初めて聴きました。ありがとう。
今頭に入りそうもないので後日ゆっくりと。
他にも「愛は芳醇な香り」とか、あの低音ボイスで読む百人一首とか・・・
そうそう、力石徹!!!
この世代の方は亡くなってその存在の大きさを再認識させられます。
ここで言うのもなんですが心からのご冥福をお祈りします。
「おイタが過ぎるとお仕置きだよ・・・」