
前回【2011年1月号&2月号&3月号記事】
【2011年4月号記事】
先月、別冊花とゆめで連載されている「ガラスの仮面」のあまりのブッ飛び超展開に興奮してしまって勢いでガラスの仮面 速水真澄のダムが決壊したわ!!という記事を書きました。
あれから一ヶ月近くが経ち、
「いつになるのかもわからない最終回、そのクライマックスが近くなるまでここまでの興奮はもうないかなぁ」なんてちょっと冷静になってみたり。
だって幸福の絶頂があればズドーンと叩き落すのがお約束ってもんじゃないですか。
真澄=紫のバラのひとが紫織の策略にまんまと騙されてマヤを攻め立てた指輪盗難濡れ衣事件&ウェディングドレスにブルーベリージュースじゃばーきゃあああ事件(ぶっw)、こんな韓流ドラマもビックリのベタな展開
・・・おっと、私、韓流ドラマって全然知らないんだったわ、おほほ。(個人的に興味持てないのよ)
ひと昔前の大映ドラマも真っ青のベタな展開の後でこれだもの。
埠頭で紫織が待ち構えてる事もわかっている。
これからひと波乱もふた波乱もあるだろうと予測はつく。
またドスーンと不幸のズンドコに突き落とされるって少しは覚悟しておいた方がいいかなって。
● 別冊花とゆめ2011年4月号「ガラスの仮面」試し読み
4ページの試し読みです。生殺しすぎる・・・!悶える・・・!!
続きが気になって仕方ないアナタ、今月号も「買い」です。
いろんな意味で壊れてますが。
本屋でレジに出して買うのは恥ずかしいというアナタ、すぐに注文なさい。
先月号、すぐに売り切れ店続出だったでしょう?
Amazonなんてすぐに3倍くらいの値つけて出品してる人いるのよ。
足元見ちゃってさ。んまぁ~、いやらしい、フケツよっ!(ルディさん談)
ルディ、今月号は抑えてよ。頼むから。
今月号ね、発売日にいつもの本屋さんに11時過ぎに買いに行ったのよ。
立ち読みされた形跡のくたびれた物とゴムで縛られてる物2冊しかなかった!ギリギリセーフよ。
こんな事今まではなかった。前はいつまでも棚に売れ残ってた。
「住んでるエリアにも結構ファンいるんだぁ~」と思うと同時に、この漫画がいかに長年幅広い世代にそれぞれの思い入れを持って読まれているのかをそんなところで感じてしまいました。
別花買うのに「いい年して恥ずかしいわぁ」なんて感情はどこかに捨てた。
ガラスの仮面のためなら捨てられたさ、ああ。
面の皮厚くしてレジに持っていったさ。伏せ目がちでさ。
いや、今月号は違うか。この本一緒に買って別花の上に置いてレジ出したもん^^
後でじっくり読むわよ。舐めるように。ぺろん。
「やぁだぁ~、ダイスケのこれでもかの強烈なドヤ顔、たまんないわよぉ!」(ルディさん談)
付録が「速水真澄のつぶやきクリアファイル」
クソ寒い偽真澄の薄っぺらいツイートなんか
ど う で も い い。
5月号も買える人はちゃんと買うのよぉ!