

前回【2011年6月号記事】
【ガラスの仮面47巻展望記事】
【ガラスの仮面47巻&2011年9月号記事】
ついにガラスの仮面47巻(またの名を


いやー、白泉社さん、宣伝に力入れましたよねー。
だけどさすがにデーブの真澄コスプレはもうお腹一杯になりました・・・
肝心なのは本の中身でございます(`・ω・´)キリッ
美内先生にとっては「コミックスが最終稿」なのですから。
って普通に書いてるけど、コレ普通じゃないから!!

もう説明するのも面倒だわ。ううん、説明しろって言われても私にもわかんないし。
美内先生自身もわかってないのかも・・・!!
なにはともあれ、いよいよ“真澄が落ちたシーン”が見られるのね・・・感無量。

ニヤケ顔が止まりません。顔面が崩れます。
電車の中なんてもってのほか!気持ち悪い人認定されます。


えっと、これまで当ブログで別花連載の記事を書いてきたので、全ては詳細には書きません。
男性読者様、海外在住者様、その他諸事情で今は手に出来ないという方も、この47巻だけはあらゆる手を駆使してなんとしてでも入手されてください。
絶対損はしません。私がこれだけ記事にしたくらいですからw
んじゃ、ざっくりといきますね。
例によって私が書くのでアホっぽいです。中身がちゃんと伝わるかは保障しません。時々(カッコ付き)で入るのは私の主観です。

マヤと真澄がクルージングに乗り合わせて食事、ダンス、一緒に星空を見る1月号、
紫織が用意した部屋には泊まらずに二人で広間の別々のソファで就寝、朝焼けの中、真澄がマヤに紅天女の阿古夜を演じてくれるよう懇願するまでの2月号分はほぼそのままコミックスに収録されていました。
部分的にスクリーントーンが貼られていたり、デッキで楽しそうに話している場面に二人の表情のアップが書き加えられているくらいの違いでした。

マヤが阿古夜を演じ、真澄がとうとう堪えきれずにマヤを抱きしめる場面まではほぼ雑誌掲載分と同じです。
背広を抱きしめるマヤを見て
「おれは…そのときどうしようもないくらい無防備な表情をしていたと思う」
という台詞が
「一瞬…自分が抱きしめられたような気がした」
に変更、次のページで
「これは演技なのか…?それともまさかきみが本気でおれを…!?」
という台詞が加えられています。
ああ…!もう…だめだ…!! 完敗だ…!!
これ以上自分の心をだませない!!

「わぁ、おいしそう!」
「まだまだ、お楽しみはこれからだ」
「きみはイヤか?おれと噂になるのは…」
(速水さん…!) 「いいえ…!いいえ速水さん…」
「では… もうしばらくこのままでいさせてくれ… たのむ…!」
(速水さん…) ギュッ 「はい」

もう…
ザザ・・ ザザ・・・ン ← 波の音
「いつからだ…?いつからおれをイヤじゃなくなった…?
いままできみに嫌われているとばかり思っていた 憎まれていると…」
(速水さん…!)

「はじめは… でも今は…
あたし誤解してました 速水さんのこと… それに…
あたしのこと子供だと思ってるって…
相手になんかされない…って」
(マヤ・・・!)

あ…あ…!
と ろ け る …!
ザザ・・・ン ザザ・・ ← 波の音
抱き合う二人
ザ・・・ン ← 波の音
まだ抱き合う二人
ザザ・・ ← 波の音
少し体を離して見つめ合う二人

もう…
だめだ…!!
(マヤ…)
(速水さん…)

もう待ちきれない!
だって
もうずーっと我慢してきたんだもの。
早く食べたぁ~い!!
ザザ・・ ← 波の音

この後 残さず
おいしく頂きました。

ここ見てるあんたたち!
今、ナニ想像してたのよ!!
いやらしい、
フケツッ、フケツよぉぉ!!
「きのう…チビちゃんと呼ばないでほしいといっていたな
では・・・ これからはきみの名前を呼んでいいか…?
今までとはちがう呼び方になるが… いいか…?」
(速水さん、それって…)
「マヤ…」
「はい… 速水さん…!」 カ━━━ (顔を赤くして照れるマヤ)


ク…
「では これからはおれのことももう「冷血漢」と呼ぶな!」
「はい えっ?」
「「ゲジゲジ」とも呼ぶな!「冷血仕事虫」もだ・・・」
「はい」
「それから「人でなし」に「疫病神」「イヤミ虫」もだ!」
「はい」 (意外と陰口知ってるのね…

フッ プッ あはははは はははは
(きゃあああ、なにこの昭和な萌え萌え~~~!) (〃∇〃)
マヤは
ずっと自分を影で支えてくれた世界で一番大切なファンであり、ずっと会いたいと思っていた足長おじさんがこんなに身近にいた幸せを噛みしめながら、
(あなたがなぜ正体をあかしてくれないのかわからないけど…
なにか理由があるんですねきっと…
でも今はそれもどうでもいい…
大事なのは今ふたりでいること…)
と、いつか真澄から話してくれる日がくるまで待とうと思うのであった。
(← いやぁ~ん、マヤちゃん乙女心だわぁ・・・いじらしいわぁ・・・)
伊豆半島が見えてきた時、真澄はマヤに自分が唯一自分でいられる場所である別荘・隠れ家の存在を話し出す。
“砂浜を裸足で歩くとキュッキュッと音がして、近くの岩場で蟹があぶくを噴くのが見られて、夜はテラスで星を眺めていると本当の自分を取り戻せる気がする”と語る真澄。
「今度遊びにくるか?」
速水真澄 や ら な い か 劇的ビフォーアフター
BEFORE

言ってしまったよ、俺・・・
口に出して言っちゃったよ・・・


雑誌掲載分では「思わず口にしてしまった」照れのようなものが見受けられましたが
AFTER

合 ・ 体 ・ し ・ よ ・ う


目と眉、頬の照れ線を微妙に描き変えるという匠の心遣いによって
「やる気まんまん、隠し切れない抑えきれない一匹の雄 ♂ の本能」を
見事に表現した表情に生まれ変わりました!
ナレーション 加藤みどり (本名 : 伊藤みどり ← 実話)
「嫌なら断っても…」
「いいんですか?」

(え…?)

あたしも砂浜裸足で歩いて
蟹があぶく噴くの見て
テラスで星空眺めたいです


(← 押し倒すって言ってるんだぞ・・・!
わかってるのか?)


どき━━━━ん・・
(速水さんひとり…! 別荘にふたりきり…
満天の星… テラスで…
きっとその夜は帰れない…! きっとその夜は…)
(← やだぁ~、マヤちゃん、ちゃんと意味理解してんのね。きゃっ) (〃∇〃)
(マヤ…)
どきどきどきどき
「はい…速水さん…」

(← ひとり×ひとり÷星空= “そういう事”
・・・ですよね?)

(マヤ…!)



ザザ・・ンン ← 波の音

(← 食べちゃうんだぞ?って念押して聞いてるんだぞ、
本当に食べていいのか・・・?)



はい…! 迷惑でなければ…
(← はい・・・!
あたしをおいしく召し上がってください・・・




どきどきした表情で真澄を見つめるマヤ。



(マヤ…!)
ザザ・・ン ← 波の音
マヤと真澄は朝食の知らせにもその場を動かず、ふたりきりの時間を惜しむかのようにその場に佇んで海を眺めていた。
歳も離れて育った環境も違うのにマヤといると自然でいられる、素直になれると語る真澄。
恥ずかしそうに真澄にくっついて寄り添うマヤ。
(← 「ぴと」っていう昭和な擬音に萌え~) (〃∇〃)
そんなマヤの肩をそっと抱く真澄。
(もう… 夢のような時間が終わる…
そばにいるだけでいい… それだけで心が満たされる…
それだけで…
ああ… もうこのまま… 時間がとまってしまえばいい…)
(萌え萌え~~~ (〃∇〃)
読者もここにくるまでどれぐらい待たされたことか・・・)
ザザ・・・ン ザザ・・ ← 波の音
マヤを迎えに港へバイクを走らす桜小路、真澄の帰りを埠頭で待つ紫織のお邪魔虫コンビは雑誌掲載分と同じ。

アストリア号が港に到着。
紫織さんに破った小切手を突き返したらその場で都合よくブッ倒れやがったチッしょうがないからきみは迎えに来た桜小路君にバイクで送ってもらえ桜小路君ごめんなさい速水さんバッあたし大人になるからあたしのこと待ってて…!涙ポロポロキュイーンなんていじらしいんだマヤきみこそ俺を信じて待っていてくれ!ギュギュッって熱く抱き合ってるところを目撃しちゃったよガビョーンマヤちゃん速水さんのことあんなに憎んでたのになんだよなんでだよ船でふたりで何やってたんだよまさかまさかーっ!ってパニクって運転してたらうわああ事故ったぁぁードカッピーポーピーポーこれじゃ試演に間に合わないわザワザワ真澄様紫織様が紫のバラ首チョンパして紫織様の車の中にマヤの舞台写真がズタボロで落ちていましたわ真澄様マヤ様の元に破られた舞台写真と卒業証書が送り返されてきましたなんだってぇ夜伊豆の別荘に行ったら俺の大事なマヤたんのアルバムがないくっそーあの女やりやがった俺の正体に気付きやがったか…!
てな内容は雑誌連載とほぼ一緒。
気になってた「パパぁ、おかえりなさ~い!」 は抱きついているマヤの足を微妙に描き変えていました。
その次の「もちろんだ…!もちろんだとも…! きみこそおれを信じて待っていてくれ…!」
のありえない構図は丸々違う絵に描き変えられていました。
んー、まぁー、そのー・・・ 前よりはマシかなって感じではありますが、なんでこうも身長が伸び縮みするのかしらね?
桜小路くんがマヤを乗っけて事故ってたら紅天女の主役二人が一気に出演辞退って事もあり得たわけよね?
役者は体が資本よ。しかも紅天女は代役ってわけにはいかないのよ。

試演まであと1ヶ月だというのに事故にあった桜小路が全治2ヶ月と聞き騒然とする黒沼チームの稽古場の場面は雑誌掲載分と同じ。
伊豆の別荘のテラスに佇む真澄。


真澄は
自分の腕の中で「あたしを待っていて…!」と泣くマヤを思い浮かべながら、「こんな日がこようとは」と信じられない気持ちでいた。
あの子のそばにいるだけで心が満たされる… 全身が幸福感につつまれる…
いとしくていとしくてたまらない…
(← ちょっと・・・ちょっと真澄さんっ!!)
会いたくて会いたくてたまらない…!
(← バックが炎に包まれてますよ)
なんだ!?これは… 本当におれか…!?
(← やだ・・・おれじゃない「おれ」って…!)
全身を熱い血が滾るようだ…!マヤ…!!
(〃∇〃) (〃∇〃) (〃∇〃)

「全身を熱い血が滾るようだ…!」
読んでて恥ずかしいわよっ!!
テント張ってんのね・・・
そのままマヤとキャンプインしなさいよ、
いやらしい、フケツよっ! ←ルディ、やめてっw
一方で、紫織に対してもけじめをつける事で多くのものを失い、一歩間違えば鷹宮一族を敵にまわす事も覚悟していた。
(あの子を嵐の中にまきこみたくない…!
マヤ…!どんなことをしてもきみを守ってみせる…!)
(← これからイバラの道だものね・・・
これ以上マヤちゃん泣かせないでよ・・・たのんます!
ていうかこの話いつ終わるん?)
病院を抜け出し松葉杖のまま稽古場に駆けつける桜小路、
黒沼に「このままで一真を演れ!」と言われるまでは雑誌掲載分と同じ。



小野寺から、黒沼が事故にあった桜小路をそのまま使うという話を聞いた赤目は
「あんな若造、わしと競うなど20年早いわ」と豪快に笑い飛ばす。
小野寺が
「桜小路優は以前は劇団オンディーヌ所属だったが青年部まで進んだところで本人の希望で退団、
気づいたら黒沼の芝居に出ていた」と話すと
「では…手加減しなくてもいいわけですな」
「存分に…若者を鍛えてやるのは先輩のつとめですからな」
わーははははは

いやはや・・・絵に描いたような時代劇の“越後屋そちも悪よのぉ悪代官設定”、
(あ、文字通り“絵に描いてる”のねw)
なんで演劇の稽古場で竹刀持ってんの?相撲部屋の親方?
いつも着物姿っていかにもステレオタイプなベテラン俳優って描写よね。
あまりにも唐突な後付設定に声出しちゃったわよ!!

これって「忘れられた荒野」の時の話よね?
桜小路君を潰そうっての!? これ以上話ややこしくしないでぇぇぇ!!




キッドスタジオでは満足に立てない桜小路が松葉杖を頼りに何度も倒れながら稽古をしていた。
思うように体を動かせない桜小路に
「立って…!桜小路くん立って…!
あたしどんな一真でも受け止めてみせる・・・!」
と桜小路が立ち上がるのを祈るように見つめるマヤ。



大都芸能では水城が真澄に紫織との結婚式までのスケジュールを報告していた。
盛大な披露宴と招待客、新婚旅行・・・
「そうか…すべてキャンセルとなるとひと騒動だな」
驚く水城。
鷹宮グループとのプロジェクトも含め、あらゆる角度からキャンセルによる損失を想定してシミュレーションするよう水城に言い渡す真澄。
「おれは鷹宮一族を敵にまわすかもしれん…!」
「真澄さま…!」

小野寺と赤目は連絡を受けて姫川親子が特別稽古をしているという大都映画撮影所へ駆けつけた。
歌子の付き人に案内されて通された真っ暗な倉庫の一室で、待ち構えていた歌子がライトをひとつ点ける。
暗闇の奥に立っている亜弓。
「さあ亜弓、小野寺先生・赤目さんにあなたの紅天女を見ていただきなさい!
いくわよ…! はじめーー!」
パン
47巻 おわり

47巻収録は5月号掲載分まで。
真澄が紫織を問い詰め真実をあきらかにするも紫織が自殺未遂を起こす5月号の一部分と6月号分は48巻以降となります。
(・・・なるのよね?私は知りませんよ!)

いつもは改稿してる事はわかっても、雑誌とコミックスを見比べるような事まではしてませんでした。
いやー・・・ 隅から隅までとはいきませんでしたが、びっくりしました・・・
スクリーントーンを貼るとかカットを挿入(あら、いやらしいフケツよ!)する、多少シャッフルするくらいはわかりますが、
「ええ!?こんなところを・・・」 (← 助けてー!!w)
っていうような顔・体のラインを修正、服のシワなんかも。
「そこを修正するのならもっと重要な違う部分もできただろうに、
そこをやる!?」
っていう部分がいくつか。
そこから漫画家のプライドってのは感じられますよ。
方向性間違ってるとは思いますけどね・・・
ただ、今回47巻で修正して良かったと強く思う部分はやはり真澄がマヤを抱きしめてからの描写ですね。
雑誌掲載分ではマヤが「紫のバラのひと」と心の中でつぶやかなかった事、
真澄に伊豆の別荘に誘われた後の表情に
「マヤ、本当に意味わかってんの!?急に悟ったの??」っていう違和感がどうしてもあったのですが、
萌え萌えモードも挟みつつ、二人の気持ちが伝わる描写にうまく修正されていたのがよかったですね。
絵は・・・ 一部ビミョーなところもあるにはありますが・・・ 身長の伸び縮みもありますが・・・
これで決定稿だものね。許容範囲って事にしましょう・・・
チュー


最初にこっそりひとりで読む事をお勧めしましたが、この47巻が発売になる前に映画の試写会みたいにスライドショー試写会でもやったら盛り上がったんでない?
スポーツバーみたいなところでもいいかな。
アニメみたいに特別に声優さんにアフレコしてもらって、場面に沿ったBGMを流して、1ページづつスクリーンに映し出すのよ。
んで、観客は当然ガラカメマニアばかりなんで映し出されるシーンにいちいち反応するのね。
んで、だんだん「あのシーン」が近づいてくるとザワザワし始めて
「ああ…!もう…だめだ…!!」
で悲鳴と歓声と笑い声が。
抱きしめた時には
ぎゃああああああ!!!
:'・:*:・。,ヾ(*≧∀≦*)ノ(*゚∀゚人゚∀゚*)ヽ(´∀`)メ(´∀`)メ(´∀`)ノ*:・。,☆゚・゚'☆,。・:*v(*´>ω<`*)vd(*^v^*)bヤッタネェ♪。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッターンヤッタ-☆,。・:*:
└(゚∀゚└))((┘゚∀゚)┘ヤッター(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆。゚(゚´ω`゚)゚。(;∀; ),。・:*::
という叫び声がこだまして拍手喝采よ。
いやー、これは盛り上がるわ。
・・・って白泉社さんはこういう企画をなんで考えなかったのかな?
どう?面白そうでしょ?もう遅いけど。
もうほとんどの読者は47巻読んじゃっててもいいから、一度やってみてはどうでしょう?

で、私が47巻よりも先に買ってしまった9月号なのですが、いつもなら
「最新刊の続きが読めます!」と銘打って、前回の別花連載の最後と話が繋がらなくても(!)
「あんたたち、当然最新刊コミックスを読んでから
その続きとして
別花も読んでくれてるわけよね!?」
てな感じでまた雑誌連載が始まっていたわけです。すんごいですねー、ビックリですねー。
もうこの作者様の唯我独尊路線に否応なく慣らされてしまった読者にはあきらめの境地ですが。
ところが、今回の連載再開にはそういった言葉がどこにも載っていない。
あらすじには
一方、真澄は鷹宮紫織に不審を抱き。問い詰めるが、紫織は手首を切って…!?
と書かれてある。
47巻には出てこなかった紫織自殺未遂。
後味は悪いけど、あそこまで書いてこのエピソードが消えるとは考えにくい。
48巻に持ち越しか・・・!?
9月号も買える人はちゃんと買うのよぉ!


見たくないという方はすっ飛ばしてください。

例によって私が書くのでアホっぽいです。中身がちゃんと伝わるかは保障しません。時々(カッコ付き)で入るのは私の主観です。
2011年9月号
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● 別冊花とゆめ2011年9月号「ガラスの仮面」試し読み
大都映画撮影所のスタジオでは、これから亜弓が小野寺、赤目の前で演技を披露しようとしていた。
薄暗くて周りがよく見えていない亜弓は“ここは梅の谷”という想像力で動いていた。
『マヤはこうやっていつも自然に想像する事ができていた、
あの子にはかないっこない、
目を患うことで自分はマヤの想像力の一部を理解したにすぎない…
でも、わたしにはあなたにないものがある…!
あなたに紅天女は渡さない…!』
静かに振り返り赤目を見つめる亜弓。
「いつもいつも見ているのじゃな わたしを…」
亜弓の神秘的なまなざし、謎めいた表情に今までとは演技が変わったと感じる赤目。
そんな亜弓に引きずられるかのように思わず熱が入った演技を見せる赤目を見て
「あの赤目慶が本気になっている…!」と驚く小野寺。
(← ええええ!?今まで本気で芝居してなかったのかよ!こっちが驚いたぜw)
一真の記憶が甦りそうになる場面、赤目が彫刻刀を放り投げる。
その時、歌子は付き人に目で合図し、スタジオ内の照明を消させる。
真っ暗闇の中で芝居を続けるよう促す歌子。
亜弓は自分が歌子に試されているのを感じ取る。
集中してさっきの音を思い出す亜弓。
暗闇の中、あちこちに散らばった彫刻刀を拾い集め、赤目に差し出す。
その瞬間ライトが再び点けられる。
「それまで!」 歌子が手を叩いたところで終了。
ちゃんと彫刻刀が揃っている事に驚く赤目。
(← なんかもうエスパーの領域・・・)
赤目と小野寺は「演技が以前より神秘的になった」と亜弓を褒め称える。
ここで歌子が「今の時刻を教えて」と腕時計を亜弓に差し出す。
「わかりません…」と亜弓が言ったところで、歌子が亜弓の目がほとんど見えない事を打ち明ける。
驚く赤目と小野寺。
亜弓は二人に
「なんとしても試演をやりとげてみせる、きっとうまく演ってみせます!」
と懇願する。
小野寺は
「なんてことだ…今更主役は替えられん、
姫川亜弓あっての紅天女の試演、やり通すしかない…!」
と拳を握るのであった。

その後、レストランに食事に来た4人。
ぼやける視界の中、なんとか席に着くものの、差し出されたメニューの文字が見えない。
「赤目先生におまかせしますわ」と切り抜け、その後もまるで目が見えているかのように振舞う亜弓。
小野寺はそんな亜弓の“見える演技”に驚き感心しながらも、紅天女の試演にはなんとしてでも亜弓が必要であり、亜弓のいない紅天女などはじめから負けも同然だと強く思うのであった。
“見える演技”でにこやかに微笑む亜弓。
『わたしは女優…!演ってみせるわ 見える演技 舞台でも日常でも…!
紅天女をつかむまでは…!』
10月号につづく

なんだかねぇ・・・
はっきり言うと1月号~6月号があまりにも濃い内容だった後だけに、正直に言うとつまらなく感じたのね。
亜弓はもうひとりの主人公だし、亜弓サイドの話も当然織り交ぜていかなくてはならない。
にしてもこの赤目と小野寺の小物感たるや・・・
こっちがため息ついちゃうわ。
物語上は「大物俳優」と「大物演出家」なのよね。
今回の演技、美内先生の手抜き感溢れる画風(あ、言っちゃったw)も手伝って、なんのリアリティも感じないどうしようもないほど恥ずかしい赤目慶。
黒沼先生も桜小路君が覚醒するまでは赤目慶にはまだ及ばないって感じていたのよね。
以前は
「マヤが主人公だけど、亜弓にも紅天女やってほしい、
ううん、そういう線もアリかも」
なんて想像していたものだけど・・・
どうにも亜弓頼りの小野寺チームの姿勢に強烈な違和感を感じるのよ。
今月号見ただけでも
「あー、こりゃ黒沼チーム(マヤ)の勝ちでいいやもう」って思っちゃった。
マヤにとっては桜小路君の一真しか考えられないけど、亜弓の相手役は誰だっていいんだもん。
亜弓だけが美しい紅天女なんて見たいと思わないな、私は。
「マヤは恋も演劇もうまくいってるくせに、亜弓さんは努力しているのに目が見えなくてかわいそう!」
そういう読者も中にはいるでしょう。
でも私は演劇漫画として見る限りは小野寺チームには何の魅力も感じない。
まず、赤目が決定的にダメ。小野寺の昔っからの亜弓頼みの体質もダメ。
てか、アンタなんで紅天女の演出家候補なのさ??コネだけ?
亜弓はアンタみたいな姑息な手を使う人間は大嫌いなはずなんですけど。
異論は認めますよ。いろんな見方があっていい漫画ですから。
それでも亜弓には何らかの形で報われて欲しいとは願っています、もちろん!
今はマヤと真澄の想いがやっと通じ合って盛り上がってはいるけど、主軸は演劇ですから。
その演劇の部分で読者に魅力を感じさせないってどうなのよ?
「紅天女」そのものがつまらない、なんて野暮な突っ込みは今更ナシよ。
もうこれがこの漫画にとっての最終到達点であり、この「紅天女」をどうまとめるかで散々迷って描いて休載して再開して改稿して昔の原稿切り貼りしてシャッフルしてまた部分的にカットして
・・・・・・・・・
とにかく早く完結してって事ですわ。もう!!!

今月号最後のレストランシーンも
昔の原稿使いまわしじゃないの!!

歌子さん、別人じゃないのさ!!アシさんの絵も今の人と全然違うし。
美内先生にしてはここ数年は重い腰あげて
今回の雑誌連載も2ヶ月だけのお休み、その間にコミックスを改稿してまとめてるんですから、長い休載期間を知っている者にとっては奇跡のような事です。
雑誌での描き方が恐ろしく雑になる時があっても
「まぁコミックスできっと改稿して修正されてるだろうし・・・」
と思ってしまうこの感覚!!!
作者も読者も壊れてますなぁ・・・
来月号は真澄の葛藤または黒沼チームの稽古あたりでしょうか?
これ以上の泥沼化は嫌よぉぉぉ!さらにストーリーを複雑化してどうすんのさ?
サクサクッと進めていってくだされ、美内先生さまーーーっ!
以上、「RQの花火が暴発したわっ!!」っていう記事でした。うきゃっ!

2011年08月15日 追記
47巻に出てくる
「バラ色に染まった朝焼けの空とカモメが飛び交う海」をバックにマヤと真澄の心がついに通じ合う情景をイメージした動画を制作、
この記事では3月号分のあらすじの冒頭に挿入してみました。
(元の3月号の記事、ガラスの仮面 速水真澄のダムが決壊したわ!!にも同じ動画を追加しました。)
ここで少し説明を。



・・・・・・何やってんだろう自分

病気なんです、ごめんなさいね・・・
でも「今までやってきたことが役に立つ」ってマヤちゃんのような心境でしたわ。
正直
「今フィギュアスケートじゃない動画こんなに必死に作ってる自分って何なの!?」
と自問自答しながら作ってましたけど、
「この経験は必ずこれからの動画作りに活かしてみせるわ!」
っていう、他人にはどーでもいい裏話でございました。
はぁ・・・おバカちゃんね・・・
(動画左に時々出てくる文字は完全無視でヨロシコ)
漫画は白黒で音もない世界ですが、読者はそこからいろんな想像力を膨らませながらそれぞれの解釈で読むわけです。
そんな想像力を少しでも補助する動画になれば幸いです。

2012年02月04日 追記
この記事を書いてからはや1年、まさかの追記でございます。
1月にブログのフォントを変更したら部分的にレイアウトが崩れてしまったので、今この記事を修正ついでに久しぶりに読み返したのですが・・・
「ああそっか、一年前のこの頃はアシュリーが全米選手権直前なのに風邪ひいちゃったって情報入ってたんだなぁ」
「全米・ユーロ真っ最中って今年だったらとてもこんな記事書けてなかったかも」
とか思い返したり、今しみじみと考えたり。
ブログって日記でもあるんだなぁって。
アシュリーはこのブログを開設するきっかけとなった選手です。
今年、2012年の全米選手権では層の厚いアメリカ女子の激戦区の中で見事初優勝を果たしました。
● 2012年 全米選手権 女子日記帳
ガラカメ記事の中で時々出てくるルディ(ルディ・ガリンド)ですが、このブログで私がこういう使い方をしてしまっているので変な誤解をされてしまってるかもしれませんが、それはもう偉大な選手なのです。
今年の全米選手権はルディが96年に劇的な優勝を飾った大会と同じ地、地元サンノゼで行われました。
● 2012年 全米選手権 男子/ペア/アイスダンス日記帳
これまでもしつこく書いてきている事なのですが、私がフィギュアスケートという競技を愛していて、フィギュアスケートというカテゴリの中でブログを書いている以上、ガラカメ記事の中にフィギュアスケートの話がさりげなく出てきてもそれは当たり前で普通の事なのです。
こんなに前に書いたガラカメ記事を今でも読んでくださる皆様には感謝しております。
検索で来られた大多数のガラカメファンの方はガラカメ記事だけを読んでいるであろう事もわかります。
でも、「ガラカメ読者」と「フィギュアスケートファンの読者」を意識して分けて記事を書くのは正直なところ難しいのです。
当初はもちろんそんなつもりがないからアシュリーやルディの事も普通に書いていました。
検索で時々来るキーワードですが、なぜそういう言葉がココで引っかかるのかが謎です。(あえて書きません)
私自身は「ガラスの仮面」という作品は好きであっても、そこから別の恋愛ストーリーを考えたりイラストを描くという世界は苦手です。
そういう世界を好きだという方を否定はしません。
ただ、それを当ブログに求められても不可能だということだけは理解していただきたいのです。
記事の内容でそういった妄想とは質が違うのだということをわかってもらえてると思っていたのですが、どうやら記事を書けば書くほど検索に引っ掛かるシステムのようで・・・
一年が経ちましたので思い切って書かせていただきました。
不快に思われた方、失礼致しました。
今後もガラカメ記事は継続していきます。
無理をせず、自分ができる範囲で、できるところまで。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。
あ、そうそう、この47巻記事、細かい部分であちこち修正はしておきましたが、真澄さんが下心丸出しの部分は改行文字数の関係で微妙に変わりましたので、その微妙加減もお楽しみください。
加藤みどりさんWikiも追加。
なんということでしょう! マジ、ミドリイトー!!
マスオさーん、私これからスケートリンク行ってトリプルアクセル跳んでくるわよ!
ふんがっぐっぐ。

引き続き、
ホントさ~、両親とハミル(と一応ばあや)以外にろくでもない人間しかいないよね。どうしても「実のところ本人に人望無いんじゃ?」と思いたくなっちゃうよ。一真は、イメージぶち壊そうがなんだろうがより小物だろうが、せめて田口のおじさまあたりと取り替えてほしい。
返信削除��めへへ様
返信削除この前はみどりちゃん記事でお世話になりました~ [Em140]
どう?ドイツからお取り寄せできそう?
手間も送料もかかっちゃうのかな?
記事でも書いたけど、この47巻だけは「買い」だから!
私が記事にするとどうしてもこんな風になっちゃうので、ぜひ
「どんな手をつかってもかまわん・・・!」て感じで早めの購入をお勧めします。
亜弓の目の設定はこれからどう影響してくるんでしょうねぇ。
9月号の暗闇の中であちこち散らばった彫刻刀を拾ってすべて揃えたっていう話はちょっとあまりにもリアリティがなさ過ぎて、
「それ、紅天女の演技と関係ないんじゃ!?」って思っちゃった。
劇団員の「亜弓お姉さま~」っていうアレ、イライラするわw
そう考えると亜弓って孤独よね・・・
だけど亜弓にも報われてほしいのよ・・・
田口のおじさま!!懐かしいですねー。昭和よ昭和!!
この漫画読んでると今がいつの時代かさっぱりわからなくなるわ。
RQ様、お久しぶりでございます。
返信削除でも亜弓さんって人望がなくて当たり前のような感じでもあるんですよね。
恋のレッスンであの純情な間進くんを奈落に突き落とすし、乙部のりえの一件だってマヤのためというより、ああやって舞台の上で他人を苛めるのが何よりの快感って感さえさせます。
そういえば最初のほうのエチュードで「ありがとう」などの4つの言葉しか話せないマヤを何とかして負かそうとする時の生き生きとした表情。
あれはもろサディストですね。
それに基本的に亜弓さんはミーイズムの方。
日本が滅びようが地球が滅亡しようが自分の演技さえ納得すればそれでいい人。
「小さい時から孤独だった」なんて嘆いているけどあんな態度じゃ当り前だろうがって言いたくなります(笑)。
でも小野寺さんはあの大傑作「ジュリエット」の演出家です。
根性が悪かろうが汚い手段使おうが演出手腕だけはたいしたものなんじゃないでしょうか。
��自分は結構小野寺ファン)
特に赤目に「なぜ紅天女を演出したいんですか?やっぱり名声ですか?」と聞かれて、「初めて見た時、この芝居をいつか演出したいと思っただけですよ。それじゃいけませんか?」(うろ覚えだけどそんな感じの言葉でしたよね)と言ったのを聞いて惚れなおしました(笑)。
亜弓さんも彼の人柄はともかく演出の腕だけは買ってるんじゃないでしょうか?
問題は赤目さんですね。
この人はあまりに俗物すぎますね。
いっそのこと「ジュリエット」の時のように亜弓さん一人芝居の「紅天女」をやったほうが感動的だったりして・・・・
��kenken様
返信削除あたし期待してたんです。
宇野誠一郎先生記事であれだけ食いついてきたkenkenさんのことだから、きっと真澄さんのオット君にも突っ込んでくれるに違いないって思ってたんです。
真澄さんたらあまりにもやる気まんまんを包み隠そうともしないものだから、ついRQさんも真澄さんのオット君がおっとっとピーーーーー でジュンとしちゃたんです。
まぁこの辺でw あんまり露骨にやってもドン引きなんで笑える程度のギリギリで。ぷぷぷ^^
初期の亜弓さんは典型的な意地悪ライバルキャラだったので、私としてはカーミラでマヤの敵を取るあたりから切り離して亜弓を見ているんです。
だって間君ポイ捨てはあまりにも酷い高慢ちきな女ですよw
カーミラも結果的には「マヤの敵を取るために舞台の演出を自分用に変えさせた」わけだし、役者としてひとつの舞台としてそれは成功と言えるの?とか突っ込みどころは満載ではあるんですが。
それにあの舞台、一回きりってはずはないだろうに、この後どうするんだろう?とかねw
小野寺のジュリエットも漫画読んでる限りは小野寺が演出してるって忘れて描いてるようにしか見えないw
だって奇跡の人でマヤだけに露骨に稽古見てやらないとか、歌子さんに「私に任せてください」って言われて「君の好きにしたまえ」とかメチャクチャすぎるんだもの!!
kenken様が書いてるのは小野寺が唯一演劇人としての夢を語ったシーンですね。
未刊行でですが。47巻の赤目との悪代官と越後屋会話を見る限りではおそらくこの先ボツネタでしょう。
亜弓の一人芝居!それならなんの問題はない!賛成!!
・・・ってわけにもいかないか。そろそろハミルが助け舟出す頃でしょうか。
マヤと真澄程には盛り上がらないでしょうが・・・
RQ様
返信削除いつも内蔵を絞り切ってくださってありがとうございます。
私、愛蔵版を買ってるんですが47巻だけ買うってありですかね?後悔するかもしれないってふみきれないんですけど。
「行きましょう行きましょう」って、今日も誘われてるんですが、お財布の都合で断念した私でございます。スケートにもガラカメにも行きたいっっ。匠のすばらしい筆さばきもみたいし。
ああ、世の中には欲望が多すぎるw
とりとめなく終わります。
さかなくん・・・
返信削除きみはわかっていてわざと書いているのか?
「いきましょう いきましょう」って・・・
オット君に連れて行ってもらいたまえ。
ああ・・・! もう・・・ だめだ・・・!!
ということはまだ47巻を買っていないということなのか・・・!
後悔などするはずもない、今すぐ買って来るんだ・・・どんな手を使ってもかまわん・・・!!
愛憎版など今後続きが出るはずもないではないか。
しかしこんなに突っ込みどころ満載の漫画もなかなかないな。
俺がマヤを抱きしめた時に甲板にあがってきた客が俺たちを見て「ぎょっ!」と声に出しているんだ。
今時驚いて「ぎょっ!」などと口に出して言うのはさかなクンくらいなものだ。
ああ、君もさかなくんだったな・・・
きみが言っているのはコレだな。
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20110731k0000m040013000c.html
俺も小塚君の直線イーグルや羽生君の4-3を拝見したかったものだ・・・
ん?大都芸能にはフィギュアスケート担当部門もあるのだ。ここだけの話だ。
では。 ギョギョッ!
「いきましょう、いきましょう。」
返信削除声が聞こえる・・。
47巻かっちゃいます。
今日のスケート我慢したし。神様お許しをー
昨日、本屋で花ゆめの紐がほどけてるの
みて、ここにも我慢できないオットくんがいた~って大都芸能の偉大さを改めて感じましたよ。
では、いきましょう、ぎょw
さかなくん、さすが仕事が早いな・・・
返信削除今、全国の書店では俺とマヤのツーショットがズラッと整列しているのだな・・・
真っ赤に萌えたツーショットが・・・ 照れるな・・・
全国の我慢しきれないオット君があちこちで暴走中だ。
いってこい、虹の書店で買い求めてくるがいい、さかな・・・!
俺がここで見届けてやる・・・!
はじめまして。
返信削除フィギュアの記事から見始めましたが、初コメントはガラスの仮面で…
発売日に買った47巻は、最初恥ずかしくて直視できず、ページを早送りして5分で読み終わってしまいました。(こちらの記事で「私が直視できなかったのは昭和のノリか!」と気付きました)
やっとじっくり読めるようになり、今日は一日中読み返し、この記事を見ては爆笑し、真澄とマヤの結婚生活について妄想している間にこんな時間というありさまです。
真澄が家に帰ると一心不乱に脚本見ながらぶつぶつ言ってるマヤがいて、召使いさんたちが「夕食を召し上がられておりませんのに…」とか言ってるのを下がらせて、一人で晩酌しながら満足行くまでじっくりマヤを眺めて「ほどほどにな」とか聞かれてないのを承知で呟いて勝手に寝る、とか。
伊藤みどり復活!のちょっと前から拝見させて頂いております新参者ですが、みどりさんのすごさを改めて認識することができました。ありがとうございます。(当時はやはりジャンプ!しか見ておりませんでした…)
長々とすいません…
これからもよろしくお願いいたします。
��清様
返信削除どうもどうも、こんな変態の森へようこそです~ [Em140]
清様は男性ですよね?
私も幼少の頃は男兄弟とその友達の中で育った影響でジャンプは愛読書でした^^
ガラカメは特殊な漫画ですから男性読者も多いですが、47巻のような内容は男性にとっては逆にむず痒いかもしれませんね。
そうなんです、この漫画は昭和なんです。
特異な作者の迷走が時代を超越してしまいましたが、まぎれもなくこれは昭和漫画。
スマホ持たせたりメアド交換だなんて取ってつけたようなものは実体のない飾りです。
作者の中身が昭和なのでマヤの服はいつまでたってもダサい。
そこがいいんです。いや、もうちょっとなんとかしてやれとは思いますけど、急にオサレなマヤちゃんになっても読者も戸惑うし、壮大なネタ漫画はネタとして楽しまないと。
マヤと真澄が結婚したら監督と女優のカップルのようになるのではないかな?
歌子さんと姫川監督ではなく、例えば岩下志麻さんと篠田監督のようなイメージ。なんとなく。
まぁこの話の中では結婚までには至らないでしょうが。
お時間があれば興味がありそうなところから過去の他の記事にも目を通していただければ幸いです。
またお越しくださいませ。ズンドコ!(ごめんなさい~~言いたかったんですぅ[Em162])
まぎらわしい名前ですいません…
返信削除初恋は膝方歳三というくらいの女でございます。
過去記事、舐めるように読ませて頂いております
(まだすべては読めてませんが)。
メアド交換と言えば、真澄様はマヤとメアドとか番号とか交換したんかしら?
(親父に先ゲットされてるがな)
失礼しましたー。
RQさま
返信削除この、帯についてる「仰天ふろく 速水真澄変身ブックマーカー」ってなんでしょうね?
版元が仰天するくらいですから、一般読者にはさぞかし毒な物なんじゃないかと気になってるんですがw
しっかし・・・変態の森にもジワリジワリと小人が増えて来ますね。RQ様を慕って・・・。
慕うって言葉、昭和ですよね。
ぴとって文字が腹筋に直撃しました。
ああ、美内先生早くぅ終わらせてぇ~
ざざ・・ん
��清様
返信削除勘違い失礼しましたっ!
でもこの漫画って長くやってる分、本当に年齢性別問わず幅広く読まれてますからねぇ、それぞれにそれぞれの読み方解釈で読まれているんでしょうね。
アニメ化もされましたんで、そこから原作に入って「とんでもないところへきてしまった・・・!」と後悔してる人もいるかもw
前の記事のどこかに書きましたが、マヤと英介のメアド交換ってのはもうコミックスに描いちゃったんで取り消せない。
でも未だにマヤが携帯使ってる姿なんて出てきてないでしょ?
速水さんは社長さんだからまだいいんです。
白百合荘のボロアパートに床が抜けそうな大型冷蔵庫や地デジ化対応薄型テレビがあろうが、
「だめだ・・・!携帯だけはだめだ・・・!」(真澄さん風)
なんです。マヤが携帯持って速水さんと会えないからといって携帯で連絡取ったりメールカチカチ打ってるなんて興醒め!!
そんなの昭和の漫画では許しませんよ!(←何様?w)
メアド交換なんてなかったことでいいからそんな陳腐なものは絵にしてほしくないと私は願ってます。
メチャクチャな漫画ですねぇ・・・私も壊れてます~~~!!
さかなくん・・・あれから47巻をすぐに買ったはいいのだが・・・
返信削除あれほどRQ君が忠告していたではないか。
「だめだ・・・!電車の中だけはだめだ・・・!」と・・・
ニヤついた顔の君は電車で浮いていたんだろうなぁ・・・
しかも君はひとつ前の「和田先生追悼&47巻展望記事」を読んでいなかったのか?
http://richq10.seesaa.net/article/213904478.html
コスプレデーブのブックマーカーの話はこの記事の最後の方にしっかり情報として入れてある!
9月号のふろくだ。こんなものどうやって使えというのだ!
まったくイカレてるにも程がある・・・
水城君から伝言だ。
「さかなっちさま、ツメが甘いですわよ。すぐに展望記事を読んでいらして。」だそうだ。
そうか、君は変態の森に集う小人だったのだな。
じゃあ俺のオット君は巨 ピーーーーーーーーーーーーー
ぴと
RQさん、初めまして。何時もRQさんの面白い文章を楽しんでいます。
返信削除マヤちゃんの”きっとその夜は帰れない・・・! きっとその夜は・・・
の後で”BBQよね”と想像しました。
マヤちゃん!真澄様に一番良いワイン、お肉、お魚、ついでに伊勢海老か鮑を御馳走になりなさいよ!って私が言う必要もなく真澄様は最高級食材を調達するのは目に見えているわね。
真澄様にとって最高級食材はマヤちゃんで、真澄様は”頂きます”を心待ちにしているんだろうな~。
��Newman様
返信削除はじめまして、でいきなり何ですが、ルディからNewman様にどうしても一言申したいと伝言を預かっていますのでお伝えしまますね。
「ちょっとちょっと、BBQですってぇ!?
金網という名のベッドでマヤを料理するとかどんだけよ!?
いやらしい、フケツッフケツよ!!! [Em164]」
だけどこれから紫織と鷹宮一族というやっかいな敵が待ち構えているわけで、いったいいつになったら真澄さんはマヤちゃんをパックンできるのでしょうね・・・
私的にはこの話の中で食べるところまでは描かないと思っていますが。
チューと紫のバラの人正体打ち明け紅天女どちらかに決定、で終了。
あんまりロマンチックではないけど梅の里でよくわかんない宗教がかった幽体離脱合体やってますんで、あれ以上のものはないかと。
今ついつい41巻見返しちゃった。これは恥ずかしい・・・(///∇///)
月影先生のやつもかなり恥ずかしかったですが、やはりこのマンガはチューまででいいかなって感じです。
今回、チューもなしに読者をこれだけもんどり打たせた美内先生の手腕は流石、と言っておきましょう。
ぎょ、の方が楽だなぁ。今度からハンドルネームはぎょ、にしようかしらん。
返信削除昨晩、あまりにもジックリ47巻を読みすぎて今日は思い出しては手が震え仕事になりませんでした(-_-)
なんて罪な漫画…
なんて罪な真澄様…
電車で読むなとの警告を無視し、電車通勤1時間半の同僚に本は貸しました。もうこれ以上、私の手にあったら…あったら… 給料泥棒になってしまう(´Д`
RQ様、お返事有難うございます。
返信削除マヤちゃんからルディさんへの伝言です。
”あたしずっと貧乏でしょ?だから高級食材って言っても余りピンと来ないの。。。あ、でも アパートの台所で金網を使ってBBQもどきはした事はあるのよ。プーっと膨れて破裂しかかった熱々のホットドッグって結構好きなの。後、イカの姿焼き。火が通ってクネクネ動くのを見ると美味しそーって思う。ルディさんはBBQで何が好きなの?”
宗教がかった幽体離脱合体と月影先生の黒豆伝説。そうね、美内先生はもう打ち止めしたのかも。。。”ハイ、良い子の皆さん(読者)これでお腹一杯でしょ?”ってな感じかしら?
真澄様も鷹宮家との対立で忙殺されるでしょうし、仮に短い時間内でマヤちゃんと会うとしても”熊男”が車の中であんな事こんな事をマヤちゃんにしたら、良い子の別花がレディースコミックになってしまいますものね。。。
RQ様の次回の報告を楽しみにしています!
「では・・・ これからは今までとはちがう呼び方になるが・・・ いいか・・・?」
返信削除��速水さん、それって・・・)
「ぎょ・・・」
「はい・・・速水さん・・・!」
「ダメだ・・・!その呼び方だけはダメだ・・・!!」
いちいち「ぎょっ!」と口に出して驚いたリアクションをしなければならないので却下だ。
しかもなん・・・だと・・・!電車通勤1時間半の間にこの47巻を・・・!(白目)
その同僚はもう終わったな・・・いろいろと・・・
その貸した47巻はきみからのプレゼントにしたまえ。
きみはもう一冊買って来るんだ・・・おれがここで見届けてやる・・・!さかな・・・!
��Newman様
返信削除またまたルディから伝言でーす。
「イカが真澄に料理されてもんどりうって身をクネらす・・・
ぎゃあああああ!!やぁだぁ~、どんなBBQプレイよ!
いやらし過ぎるわ、フケツフケツフケツよぉぉぉ!!
・・・そうねぇ、アタシにはフランクフルトをおいしく焼いていただこうかしら。
やぁだぁ~~~~~!!!」 [Em164]
ルディは・・・しばらく出てくんな[Em152]
月影先生のアレは雑誌には載ってないんですよね。コミックスのための完全描きおろし。
なのに戦時下の話だとか具体的に描いちゃったものだからもう時代設定メチャクチャ!
あの38巻ってそれまでの絵が白く見えるほど描き込まれてますものね。
美内先生の意気込みだけは感じますが、あまり読み返す巻ではないです。
先生、初期で「一蓮は私を女としては愛してくれなかった」なんて書いてたじゃないのぉ!?
いやらしい、フケツよっ!
RQ様、またまたお返事有難うございます。
返信削除��先生、初期で「一蓮は私を女としては愛してくれなかった」なんて書いてたじゃないのぉ!?
本当は月影先生と一蓮さんはドロドロの不○をしていたけど、世間体を気にしてあの様に言ったのではないかと。。。
それに月影先生は心臓発作で何回も倒れていて、記憶が所々曖昧になってしまわれたのでは。。。
なぁ-んて、読者が先生の為に話を脳内変換して合わせて、その上お金を出して漫画を購入するのがガラかめの恐ろしさなのよ!その上、真澄様が何時マヤちゃんをパックンするか固唾を飲んで20年以上待っているのも怖いわ!
流石、美内先生!凄過ぎる。。完敗だ。。。
��Newman様
返信削除初期のガラカメを読んでいて、数年後に月影ヌードが出てくるなんて誰ひとり想像もできないですものね。
月影回想は壮大なる後付設定で、後付といえばこの漫画はあちこちにそういう部分が見られるのですが、何十年もやっているとどんどん構想が膨れ上がるのでしょう。
膨れ上がった構想をその後でまとめるのが大変だからわけのわからない世界になってしまっているのですが。
桜小路君のオンディーヌ退団済みにはひっくり返りました。
美内先生は今になって何を考えているのでしょう。
英介が「北島マヤを潰せ」と言いながらマヤとメアド交換して萌え萌えになってて「おや・・・そんな事を言ったかね?」状態なのを設定を桜小路君に変更したのでしょうか?
怪我人にムチを打つような・・・
特に桜小路君に深い思い入れもありませんが(ひでーw)、やっとウザい舞を振り切って携帯チッスキモ野郎から役者に目覚めてきた彼を応援したくなりました。
ちょっとだけ。
��Qさま
返信削除こんばんわ。
二冊目買おうかと思ってましたが意外と早く返却されてきました。なんて言っても往復3時間。何度読める事でしょう!おそらく10回以上読めるはず。
彼女のお気に入りは「昨日、チビちゃんと呼ばないでくれと言ったな。」のコマ。後ろ姿の速水さんが照れてるとこ(笑)正面でも十分頬を赤らめる部分は大いにありましたが、このコマはシャイな感じがでてて良かったっすよね。
ところで・・真澄さんは他の饅頭食べたことあるんですかね?ああ。聞いてはいけない事きいてしまった・・・(白目)
「では・・・ これからは今までとはちがう呼び方になるが・・・ いいか・・・?」
返信削除��速水さん、それって・・・)
「ぎょっち・・・」
「はい・・・速水さん・・・!」
「ダメだ・・・!その呼び方だけはダメだ・・・!!」
いちいち「ぎょっちでぇ~す!」と大袈裟なリアクションをして「Yes,We Can」しかネタがないのにいつまで持つのだろう?となぜかコチラが心配になってくるので却下だ。
かなりの恐妻家らしい。大都芸能豆知識だ。
そんな事はどうでもいい、数日前にぷぷ君からお中元が届いたのだ。
http://www.asahi.com/national/update/0429/SEB201104290050.html
まったく・・・こんなものを送ってくるものだからここ数日俺の頭の中はマヤのまんじゅうでいっぱいになってしまった。
「おっぱいがいっぱい」ではない、
俺が食べたいのはマヤのまんじゅうふたつ、それだけだ・・・!
そろそろ興奮しまくったぷぷ君がここへ来る頃だ・・・
きみはこれまで通りさかなのままでいろ・・・!
ぴと
RQ様、真澄様からルディさんへの伝言です。
返信削除”今度大都芸能でチッペンデールダンス団を創る事になった。主役ダンサーは私、速水真澄で桜小路、真島、里美が参加する。ダンサー4人だと私が真ん中になれない為、もう1人ダンサーが必要だ。ルディ君はダンスが上手いと聞いた。是非オーデシォンに来てくれたまえ。日時は追って連絡する。
ついでに、オーデシォンの様子を添付した。参考にして欲しい。”
http://ddenson.posterous.com/patrick-swayze-and-chris-farley-chippendales
RQ様、目の保養になりましたか?
君は誰だね?真澄は俺だが・・・
返信削除ツイッターの白泉社社員の仮面を捨てきれない偽真澄かね?
俺はそんな野郎どもは知らんな・・・
二度とそんな捨てキャラの名は出さないでくれたまえ・・・!
ただ、大都芸能としては参考資料にはさせてもらう。
審査員という名の観客は唖然だな・・・
RQさま今晩は。
返信削除速水真澄のコスプレ、デーブ・デーブと言ってるのでてっきりデーブ大久保かと思ってました。
しかし、デーブ・スペクターが速水さんのコスプレしたところでデーブ本人以外誰が喜ぶんでしょうか?
月影先生→マツコ
マヤ→光浦
亜弓→大久保
と来て何が悲しくてデーブだよ!
白泉社もここで外したなぁ・・・
もう少しあっと驚く人にしてほしかったです。
ところでメイキング途中のデーブ、ハミルさんにそっくりですね。
��kenken様
返信削除最後の一文、腹筋直撃っすよ!さすが師匠!
かといって駅に「ガラスの仮面・ハミルのコスプレ」といってこのポスターがズラリ貼られても元を知らない人は訳がわかりませんがw
今見るとオアシズのマヤと亜弓は月影マツコの完全なるオマケですね。
今更どうでもいいんですが。
これから先、誰かが桜小路君や水城さんのコスプレをやったところで宣伝効果も見込めませんので、コスプレシリーズはこれで打ち止めでしょう。(勝手に決め付ける)
ところで・・・あたしついつい調べちゃったんです。
http://bit.ly/c6uUro
こんなに奥が深くておもしろそうなギャグ満載ビデオ、あたしもこっそり見たいわぁ・・・
でもこんなの恥ずかしくて借りれない~、かといって一回見たら十分なのにわざわざ買うのもイヤだわ、どうしたらいいのかしら~って悩んでジュンとしちゃってるんです。
ガラカメとは関係ないかしら?
一休さん→宇野先生→宇能先生、だからこれでいいんです。
だって最初にネタ振ったのってkenken様なんですもの。ジュン。
RQさま
返信削除そろそろ悶絶したぷぷ様がいらっしゃるころかしら・・。
宇能先生流石です。こいうストーリーを書かれる方々のタイトルセンスってあまりにも絶妙過ぎて
ビジネスホテルに泊まると必ずタイトルを確認して楽しむ私です。
「なんだ!これは、本当におれか?」「そうです!それがあなたです!」って言ってやりたい~いわせて~
さかなくん・・・結局「さかなっち」に戻したのだな。
返信削除それでいい、それでこそきみだ。
さかなはさかならしく大海を自由に泳ぎまわるのが一番だ。
君の密かな愛読書は宇能先生だったのか・・・!(白目)
しかしあんな滑稽な話でオット君がピーーーになるものかね・・・?
おれは・・・マヤのまんじゅうにしか興味はないな。
しかし紫織さんと鷹宮一族とのいざこざを収めてからでないとな。
一体いつになるのだ、おれがマヤまんじゅうを食べられる日が来るのは・・・!!
皆さんに後れを取ること10日ばかり・・・堪能いたしました~!突っ込み入れながら読んでいたので、つぶやこうと試してみたけど、ベッドで漫画読みながらツイッターうつのは姿勢に無理がありすぎて断念しました。集中途切れちゃう。
返信削除あー、もう、いろいろ書きたいけど、まずはこんな素敵なブログを作って下さるRQ様へのお礼を申し上げます。んで、おっと君って知らなかったので、調べたらこれを思いだしました。聞いて下さい!
http://www.dailymotion.com/video/x61fit_yyyyyyyyyyyyyy_music
桜小路君が脱皮しそうな姿をみるのは本当にうれしかった。個人としては散々だけど、これなら役者として報われるよね。かっこいいぞ、黒沼!
芝居の描写が並外れておもしろいから、恋愛やら友情やらの話も引き立つって言うのに、狼少女以降、ってつまり紅天女からなんだかだれてきてる気がして残念です。
亜弓さんも迷走しすぎだし、マヤちゃんは繰り返しが多くて若干マンネリ気味だし、ここは、桜小路君の出番か!と興奮しました。
でも、なんだかんだ言っても、「きっとその夜は・・・」に狂喜している純粋なガラかめファンなんですけどね^^ ああ、2人がやっと意思の疎通ができて、本当によかった。
��ぷぷ様
返信削除やっとここでぷぷ様参上!待ってたわよぉ[Em136]
上の動画、オット君ではないやる気まんまんですね(^u^)
しょうこおねえさん・・・ビビビンビビビン~[Em146]
いやらしい、子供の前でフケツよっ!!![Em164]
てな事はさておき、デイリーモーションは規制緩いようでこれから使えますなぁ~てな事も実感しました。
この手の動画、つべはほぼアウトですから。
桜小路君、目覚めるの遅過ぎ![Em161]とも思いますが、マヤと速水さんのギュギュッも目撃して自分に勝機はないとわかったんですから、美内先生がちゃんと役者として精進できる道筋を作ってあげたという点ではよかったのではないかな?
速水さんも思わず嫉妬するくらいですから、爽やか人気実力急上昇中のイケメン若手俳優(確かそんな位置付けだったと思う)として頑張っていただきたいものです。
亜弓さんよねぇ・・・目が見えない以前の問題として体操特訓とか暗闇で彫刻刀探し集めるとか、なんでこんなおかしな事になっちゃったのかしら?
これから芝居の描写は嫌でも増えてきますんで、説得力のある内容を先生にはお願いしたいものです。
前にも書きましたけど、このブログでこんなにガラカメ記事が賑わっているのも元はぷぷ様あっての事ですから。
何がきっかけでどう転ぶものかわからないものですねぇ。
海を越えてやっと届いた47巻は格別の味だったでしょう。
何度でも舐めるようにじっくりと堪能してくださいね。
まだ別の企画でもぷぷ様にはお世話になりますんで、これからも末永くよろしくお願いします(^u^)
あ、後で真澄さんがぷぷ様に伝えたい事があるんだって。なんでしょうねぇ。
ぷぷ君・・・君のいやらしいお中元受け取ったよ。
返信削除http://www.asahi.com/national/update/0429/SEB201104290050.html
「ダメだ・・・ホンモノ志向ではダメだ・・・!ホンモノでないと・・・!!」
おれが今何よりも欲しいのは・・・わかっているな?
マヤのまんじゅうふたつ、それだけだ。他は何もいらん・・・それさえあればいいのだ・・・!
ドレスアップしたマヤのまんじゅう谷間はまぶしく感じられたな・・・
しかし、せっかくきみが送ってくれたまんじゅうだ、ありがたくいただいたよ。
水城君に入れてもらったブルーマウンテンとの相性はイマイチだったが。
お礼にきみには月影うどんをお返しに送らせてもらうよ。
どんなに絶体絶命のピンチが来ようと粘り腰で復活できる腰の強いうどんだ。
麺は赤色に着色してある。月影先生がウッと倒れた時のあのイメージだ。
じっくり味わってくれたまえ。
それにしても・・・きみはさりげなくいやらしいな・・・
��Qさま
返信削除コメント数がすごいことになってます。
ほぼ同一人物からのレスですが。
以前、友人のお母様が少女漫画の男性で一番理想の人は誰ってな問いに「真澄さん」と即答したのを思い出しました。もう60代も半ばにさしかかろうかという女性をもこんなに虜にしてしまう真澄様の威力!おっと君炸裂!
かくいう私も仕事中に「何があってもおれに付いてきてくれるか?」「うん!いくいく~」って何度も答えてます。
どうして迎えに来てくれないのかしら?
さかなくん・・・あれほど言ってたではないか、君はさかなのままでいい、さかならしく自由に泳ぎ回れと・・・
返信削除まぁいいだろう、意味が通じれば。
コメントの数か・・・多くなってきている気はしてたが数までは気にしていなかったな。
今水城君に調査させたのだが・・・
なん・・・だと・・・!(白目)
FaOI金沢観戦記記事が33、おかえりなさい、みどり記事が31、そしてこのおれの47巻花火記事が今これを書き終えたら35・・・だと・・・!
いつの間にそんな事に・・・勢いとは恐ろしいものだな。
しかも書いている内容はほとんどオット君ではないか・・・なんてことだ・・・この速水真澄ともあろうものが・・・
しょうがない、おれは長年のロリコン呼ばわりにも耐え抜いてついにマヤまんじゅうにありつける権利をゲットしたのだ。
これくらいは目をつぶってもらわなければな。
ところでだ・・・おれはきみに付いて来いなどと言った覚えは無い。
代わりに赤目慶さんではどうだ?
彼ならベテランのいやらしい味で舐めるようにきみをいたぶってくれそうだ。
では、「完敗だ・・・」記念でもう少しコメント数を伸ばすことといたしましょうか。
返信削除47巻で萌えているだけでは飽き足らなくなってまいりましたので、ただいま46、45、44・・・と遡って紫織さまの悪役ぶりを堪能しつつあるところです。これがあるから、47巻も引き立つってもんです。
問題はこのまま遡ると、月影先生の巨大まんじゅうに行き当たり、二人の王女まで行ってしまいそうなこと。そうすると、あのオーディションでもう一度興奮しなくてはならず、そうすると、妖精パックまで行きたくなり、もう、全巻読破するまではどうにも止まらなくなるんです。(そういえば冷凍庫のおしくらまんじゅうもあったなあ・・・)
わたし、真澄様が女優をやめたがるマヤを屋敷に連れ帰ってXXXとか、社務所で濡れそぼったマヤに責任はとらんぞ宣言するところが大好きなんですよ~。さかなっちさまじゃないけど、よろしければ今日のところはとりあえずわたくしがお相手務めますわ、ってなもんです。
そういえば、月影うどん、腰が強すぎて咬み切れないの。なかなか終わらないガラかめのように、ずっとしゃぶってろってことかしら・・・
ぷぷ君・・・まったく君って子は・・・
返信削除さすが変態の森に集う常連だけのことはあるな。
君が紹介してくれたやるきまんまんビデオ、スプーがバックにいたのでふと思い出したのだが・・・
この歌は聴けば聴くほどいやらしいな・・・赤面だ・・・!
http://www.youtube.com/watch?v=7lWwfL6ev54
僕のラッパで踊ろう・・・体が勝手に・・・うー右、うー左
さぁいこうー!
ああ・・・!もう・・・だめだ・・・!!
いやらしすぎておれのオット君がおったttいきましょういきましょう
・・・!! [Em161]
今夜はきみもおれもどうかしている・・・
チビちゃん眠れ・・・おれの気が変にならないうちに・・・
いや、元々おれはどこかおかしいのかもしれんな。
マヤが熱を出して苦しんでいるというのにマヤのまんじゅう谷間にドキドキしたり、挙句は薬を飲ませるという言い訳の元、口移しでちゅーちゅープレイときたものだ。
あの時のおれはかなりの変態さんだっただろう?
今時高熱を出して高校生の子に水薬を処方する医者もなかなかいないが、あれは美内先生からの特別な計らいだという事にしておこう。
月影先生のアレはないな・・・おれはあそこまで肉質感たっぷりの肉まんには興味はない。
一蓮先生も罪なお人だ・・・
月影うどんの腰の強さは並ではないからな、噛み切れず口にしている途中で「ウッ」と言ってみるがいい、月影先生が吐血している感覚の再現ができるかもしれんぞ。
きみには特別に月影ドリンクも追加で送っておく。
夏バテ防止のしそジュースだ。色はもちろん・・・そういうことだ。
じゃあな、チビちゃん。ははは。
��Qさま
返信削除遅ればせながら・・・。
コメントはここに残すんでいいんですよね?
ほんと遅くなりました、首はまだ痛むのですが
右に向けないくらいでなんとかなってます。
いや、あの波の動画は秀逸ですね。
「ザザーン」のところ音大きく加工したでしょ?
ザザン大きすぎ(笑)。いやでもあの位大きくないとオットくんの大きさについていけないかな~?
あの動画のすごい所は、あの海の色、空の色ですね。まさにバラ色の空、そして紫色に染まっていく海。完璧です。
ここまでのクオリティーで仕上げてくるとは
流石オット真澄!
コメント遅すぎて次の記事でちゃうんじゃないか冷や冷やしてたんですがガラカメ記事はまだのようで一安心。
ぷぷ様みたいに47巻より前の巻みたいなぁ。
RQ様の素敵なお中元みたら余計確認したいところ満載で~。
あ、みどりちゃん、どうしてあんなにふっくら・・いやいや。そんなことはどうでもいいですね。あんなに素敵な2Aみせてくれたから♪
��さかなっち様
返信削除自分のブログに初めて携帯からコメントしてみました。
こんな時になってPCがフリーズしまくりでして(:_;)
10月号は入手しました。
明日くらいを目標に記事を書くつもりでいたのですが…
動画については次の記事でいろいろ話したい事があるのでその時に。
首って身体全部に繋がってるから痛いのは辛いですね。早くよくなりますように!
みどりちゃんの話はPIW記事でたっぷりいたしましょう。
というわけで先行き不透明につき大したボケもかまさないまま終ります。
��さかなっち様
返信削除再びRQです。今度はPCから。
今なんとか繋がったのでこれ書いてます。ふぅ~[Em164]
10月号、どえらい展開です[Em162] 9月号なんて生ぬる~く感じるわ・・・
こんなのどうやってまとめたらいいんでしょう?
しかもPCも不安定だし[Em163]
明日かあさってが目標ですが、やはり先行き不安定な事には変わりありません。
でもなんとか形にはしたいと思ってますんで、この記事も新記事の方もまたよろしくお願いします。
ところでさかなっち様が持っている愛蔵版っていうのはおととしくらいにコミックス3冊分を一つにまとめて発売してたやつの事ですよね?
私、さすがにあれは買ってないんで詳しくは知らないんですが、それには46巻分までは載ってないのかな?
45、46巻出たのって去年か・・・
足りない分は補充して買っておいた方がよいですよ。(中古でもいいから[Em163])
47巻ほどヘビロテするような内容では決してないですが、部分的に読み返すところはありますしね。
あ、47巻を買ったのなら文庫本はお勧めしません。
コミックス2冊分でひとつになってるんですが、やはり基本はコミックスだしその方がわかりやすいです。
「あいぞうばん」って打ったら最初「愛憎版」って表示されたわ・・
RQ様
返信削除こんばんわ
私のpcもよーく固まるんですわ。
今は連れ合いが新しく購入したipadで入力してます。新しいのって良いですねぇ~。
ストレスなくさっくさくです。
問題なのは私の物ではないのことです( ̄^ ̄)ゞ
私の基本的に愛蔵版しか読んだことがないのです。だから、紫織さんが意地悪する所全然見てない
んですよ。46巻はマヤが真澄さんへの恋に悩んで
演技できないってモンモンしてたはず。
歩道橋の上から紫のバラ落とされて
恋する乙女の顔してるのを真澄さんが目撃して
白眼になるってのが入ってる巻です。
何巻からコミックス買えばその先になりますかね( ? _ ? )
教えてもらったらブックオフ行ってきます~( ´ ▽ ` )ノ
��さかなっち様
返信削除あら、そういう方のためにガラカメ記事下にアマゾンウィジェットを入れてあるのですよ(^u^)
左上がコミックスで、1巻から順番に表示されるよう設定してあります。
今確認したら歩道橋のシーンは43巻の終りですね。
一輪だけ拾い上げた紫のバラにマヤちゃんがチュ[Em136]してるのを真澄さんが見て白目でどきーん(ぶっw)っていうアレ。
なのでさかなっち様がこれから買うのは44、45、46巻です。
44巻は緑色の枠でマヤ&亜弓が表紙、45巻は病人(亜弓)が表紙という購買意欲を削がれるイラストとなっております。(中身よ中身!)
確かに43巻までなら紫織はまだ真澄さんに少しづつ不安を抱えてはいるものの暴走する前のお嬢様ですよね。
波の音だけを大きく加工するなんて器用な事はできませんが、全体的に元の音源では小さすぎたのでちょっとだけボリュームを上げたかもしれません。
音が大きいなと感じたら少しボリュームを絞って鑑賞してくださいね^^
10月号記事はもうちょっとというところまで来ていますが、どうやら今晩中は難しいかな?
寝る前に完成できるか明日になるか、といった感じです。
ネタ挟むんでちょっともたついてますが、もうちょっとだけ頑張ります!
はじめまして。「ガラカメ 感想」の検索から辿りつきました。
返信削除あまりに鋭すぎるツッコミだらけで、もうお腹がよじれてよじれて内臓が口から出そうなくらい笑わせていただきました。
怪しい文をクリックすると、両手を挙げたキャラクターの画像が出てきたり、2人の中が溶けていく様をチーズに例えたりとあまりのセンスに、この方は美内先生とはまた別の天才では…!!完敗だ…!と思いました。ところで完敗って…誰に負けたんでしょうか。自分の理性?
その後のコメントのやりとりも、マヤまんじゅうとか月影先生の肉感まんじゅうとか、ああ、もう駄目だ…!(頑張って便乗してみました。)
別花10月号はガッカリでしたが、こちらの面白い感想で救われた気持ちです。
これからも楽しみにしています、頑張ってください!
あの、付け足しのようで申し訳ないですが、私もスケート好きで、真央ちゃんやキムヨナ、荒川静香さんが好きです。
��みかん様
返信削除たくさんのお褒めのお言葉恐縮でございます。ありがとうございます。
ハイジのチーズがとろけるやつは、あの場面を読んでいる我々読者の心の声ですね。
ハイジがおいしそうにしてるのは・・・まぁ"そういうこと"です。
��両手をあげた人形」も含め、ネタを具体的に説明しないからこそのネタなので、興味があれば「やる気まんまん」でググってみてください。自己責任で。
表現としては、マヤと真澄が言葉で「好きだ」「愛してる」と言わなくても十分お互いの気持ちが伝わるっていうのと一緒かな。
今PCがトラブってまして、自分でもまだ先が見えない状況です。
フィギュア記事もガラカメ記事もなんとか再開できるようがんばります。
��Q様
返信削除はじめまて。
ガラスの仮面の記事を探していて、ブログを拝見しました。
ヒュードッカンドッカンの記事のアクセスが、高いということですが、間違いなく私です(笑)
スケートの話題まで舐めまわすように、みました。
ルディ最高です[Em137]
衝撃的な47巻でした!
買って依頼、私の頭の中は真澄様だらけです。
それ+QR様のブログ...
もう...だめだ...ニヤケ顔が止まらない...です。
だいたい、通勤時にスマートフォンから見ているのですが、笑いがこらえられず、さぞ私はニヤケ顔のヤシイ人でしょう。
しかも、出勤すれば、上司はマスミさん。漢字はちがいますが、男性。
なので、一日中悶々としてるんです。
��Cはやく治ると良いですね[Em145]
��みかん様
返信削除昨晩書き忘れた事を追加で。
真澄さんの「完敗」については読み手の解釈がそれぞれにあるでしょう。
あくまでも私の解釈ではありますが、英介にあのように育てられ、誘拐事件で人を愛せなくなり復讐心から仕事の鬼となった大都芸能の社長が、ずっと心に蓋をしてきたマヤへの感情が目の前でそのマヤから自分への愛をストレートに向けられては、鷹宮の孫娘と結婚目前という立場の壁をも打ち破ってでもマヤを抱きしめずにはいられなくなった、一人の男としてやっと自分の気持ちに正直に素直になれた決定的瞬間。もうこれ以上自分の心に嘘をつけなくなったっていうね。
だから甲板にあがってきた客の目を気にして真澄から離れようとしたマヤを再び引き寄せてギュッと抱きしめた描写は、心の壁を乗り越えた真澄にとっては「噂になっても構わない、やっと捕まえたきみを離したくない」(//▽//)っていう固い決意の現れで、いいシーンですよね。
もちろん、「完敗」と引き換えに嵐が待ち受けている事もちゃんとわかっていてのダム決壊。
いやはや、何十年もかけて描く方も読む方も大変なマンガですこと。
��ぎょっ」って言ってる隣の客、ねじりん棒してるのよね。
��ベス様
返信削除ようこそいらっしゃいませ(^O^)
通勤時にって事は電車かバスのような公衆の目前で…!
��ダメだ…電車中だけはダメだ…!」
ココの読者様からもこれまでに何度か「電車の中でこのブログ見て大失敗した、もう二度とあの電車に乗れない(>_<)」というコメントをいただきました。
褒め言葉として有り難く受け止めておりますが、片手を口元に当てる・マスクを着用等の対策を。ふふ^^真澄さんのようにポーカーフェイスを装っても不意に決壊しちゃうかもしれませんよ(^_^)
PC、お気遣い頂きありがとうございます。
こうやってたくさんの方々に記事を読んで頂き、コメントを寄せて頂く事でものすごく気持ちが落ち着き精神的に楽になれました。
焦らないようにやっていきます。
��早く元気なベスになってください」ってね。あ、逆か。元気なRQになれるよう前向きに頑張ります。
お返事ありがとうございます(*´Д`*)
返信削除ニヤケ顔で乗っていたのは、通勤ラッシュの東京行き(笑)ホントに吹き出しそうで、大変でした。
先程の私が投稿した文章を見返したしたら、
誤字だらけ[Em163]
慣れないスマートフォンから打ち込んだので、失敗しました。スミマセンです[Em163]
これから、帰宅してルディ[Em137]の動画見ます!
ベス…あの、40度の高熱をおして舞台に立った若草物語ですね!土日で古本屋に行って抜けている巻を買い出しに行ってきます(・∀・)
RQ様
返信削除なんだか異常にPCの調子がいいので今のうちにコメント書き込み!
携帯からでもいいんですけどやっぱり長文打とうと思ったらPCの方が楽なんですよねぇ。
しかも、ここにじゃなくてイーグルに書き込むつもりだったのに!あ、そっちにも別に書き込めばいいのか・・・(゜o゜)
新たな読者が増えて良かったですね。
やっぱり我慢できずに電車で読む人がたくさんいるんだーって安心しました。変な人は私だけじゃない!そして、やっぱり古本屋に行く人も!
だから41巻以降が売ってないんですよ、きっと。
なんだか真夏に逆戻りの暑さですが頑張ってPCに向き合ってくださいね。
��ベス様
返信削除大体意味が通じていれば問題ないです、大丈夫。
私も「電車の中」って書いたつもりが、「の」が抜けてましたもの。
さかなっち様も書いてらっしゃいますが、携帯で長文打つよりPCでキーボード入力の方がやりやすいですね。
何事も経験です。
真澄さんも持ってるスマホ、時代はスマホなんでしょうか。
マヤちゃんはメアド交換だなんていってて本当は今でも「マヤちゃん電話だよー、速水なんとかさんって人からー!」って大家さんに呼ばれて「な、なんだってー!」(麗)「やだぁ、大家さんたらそんな大きな声で」ってピンクの電話で話してるのがお似合いなのよ!!
ニコ動に登録されているのであれば「ルディ・ガリンド」タグをご覧頂くのがわかりやすいでしょう。
9割くらいは私がアップした動画です。うきゃ!
動画のふざけた説明文をよめば「やっぱり…(^-^;」って思うはず。ココだけの話ね。
でも本当はあそこに出ているものはほんの一部でしかないんです。
ペア時代、低迷期を乗り越えての全米優勝、芸術的なプロ…
どうもルディの話になると熱が入ってしまうので、とりあえず私からのオススメは「ヴァイオリン」と「黒ピエロ」ですね。
サムネを見ればすぐにわかります。
多分ゲイキャラ全開動画よりは再生数はかなり少なかったと思いますが、きっとあれがルディの本質。
いつかちゃんとしたルディ記事を書く時にはまたお付き合い頂けるとうれしいです。
これも少し上のコメントで書きましたが、記事下のアマゾンウィジェットも参考にされてください。
欠けている巻の数字をしっかりメモっていく、これが重要ですね。
��同じ本、ダブっちゃったー!」って事になりかねません。
巻数多いせいか、案外新刊以外は書店に並んでないんですよ。
��さかなっち様
返信削除PCが動くうちに、ってスッゴイ親近感だわ〜、ってさかなっち様のところも注意してくださいよ(*_*)
まだ携帯とにらめっこの桜小路くん状態なんです。
あと数日したら別のところに説明書く予定です。
ウチの携帯からだとデイリーにあげた朝焼けと海の波音動画見られないのよね。フィギュア記事でもこれまでにも「携帯からだと動画は見られないけど記事は読ませてもらってます」なんて有り難いお言葉も何度か頂きました。
どんな環境からでも楽しんでもらえているのであればこんな嬉しい事はないし、今回のトラブルもなんとか乗り越えられる、そういう気持ちになれそうです。
これ47巻記事だけど、紫織のキティちゃんがモノホンだったら、あの状態の紫織を披露宴に出すのは鷹宮家にとっては自殺行為だと思うんだけどなー。
RQ様
返信削除レスありがとうございます!さっそく「やる気まんまん」をググってみましたところ…ビックリ(@_@;)こんなマンガがあったんですねー!
今までは「あら~可愛いオットセイのキャラクターの元気な姿に例えるなんて、面白い♪」としか思っていませんでしたが、まさかまさか、これはいわゆる元気なオトコの象徴だったなんて!!!ワーン何だか動揺してしまい、白目をむく気持ちが分かりました!
他の方へのレスでの「ダメだ…電車中だけはダメだ…!」でさらにバカウケでした。私なんて家のパソコンでも笑いすぎて旦那から怪しまれているというのに!電車の中で読んだら通報されちゃいます!
ていうか、ガラカメの名言に上手くなぞってのお返事、いつもお見事です。心底感心してしまいます。
確かに、あの状態の紫織さんを披露宴に出すなんてもってのほかですよね…。
他の方の日記にあったのですが、「ブツブツ呟いてバラをちぎり続ける花嫁と、終始白目青筋の花婿…なんてヤバい結婚式」とあり、爆笑でした。ある意味出席してみたいです。そして、余計な細工で台無しになったバカラグラスを持ち帰りたい。
「完敗だ」の丁寧な考察のお返事、ありがとうございます。なるほどーと読み入ってしまいました。いったん離れようとするマヤを強く抱き締めなおすシーン、私も大好きです。理性も、立場も何もかも投げ捨てて、無我夢中な感じで速水さんの想いがものすごく強く伝わってきます。指輪事件のときは「あれ、作者の才能はどこに…?」と思いましたが、こういう部分に匠の技を感じます。
パソコンの調子が良くなるといいですね。
馴れ馴れしい文体で、調子に乗って長文を書いてしまい、失礼しました。これからも楽しみにしています!!
よく来てくれたな、みかんくん。
返信削除衝撃の10月号が発売されて以降、姿を消していた俺だが久しぶりにココへ帰ってきてみれば・・・
ココのブログ主が大変な事になっていたのだな・・・
「ダメだ・・・!その花だけはダメだ・・・!」
あの時の俺のようにずっと白目を剥いているに違いない。
あの時の俺はどうかしていた・・・
普段は敬語で丁寧に接していた紫織さんに対して我を忘れてあのような言動を・・・
今にして思えばあまりにもわかりやすい態度だったな・・・
俺ともあろうものが。速水真澄ともあろうものが・・・!
紫織さんには申し訳ないが、俺はきっと披露宴などしないだろう。
考えてもみたまえ、気が触れた花嫁とちっとも幸せそうでない花婿。
処刑台か公開裁判のような地獄絵だ。
ちっとも幸せそうでない花婿・・・そう、おれは鈴木○地の二の舞にはならん・・・!
あれは強烈なインパクトを与えたな・・・
晴れの日に、お世辞にも★△◎とは言い難いはしゃいだ花嫁との対比・・・
まあ大○君も今はそれを乗り越えて幸せにやっているようなのでそっとしておこう。
ん?俺が蒸し返している?知らんな・・・世の中とはそういうものだ。
バカラグラスなど溶かして別のものにリサイクルすればいい。時代はエコだ。
俺のオット君は今はおとなしいのだ・・・10月号があんな展開だったからな・・・
RQくんは11月号記事は書けるのか・・・!?
それは俺にもわからん。神のみぞ知るだ。
RQ?真澄?さま
返信削除あははは!まさか真澄さまからお返事がいただけるとは!!!!鈴○大地の件は知りませんでした、ググってみてビックリです。メダリストなのに哀れな…
これからも楽しみにしてます!
��みかん様
返信削除あら、久しぶりに変態真澄さんが舞い戻って来てたんですね^^
○木大地のことはもう忘れてやれよ・・・
あら?私も蒸し返してますか?ほほほ。
○地もつい最近世界水泳の解説で元気そうにしてました。
今でも若々しくてイケメンでねぇ・・・
隣の畑違いのシューゾーが金メダリストを差し置いてうるせぇのなんのって!
ああ、またギロッポンのシューゾー指差しの季節がやって来るのね・・・
そう、隣の金メダリスト静香様を差し置いてね・・・
また今年もマオさんカナコさんマオさんマオさん攻撃かぁ・・・うへぇ。
今年はハニュウさんも加わるかなぁ。
なんて雑談で終わります。
RQさま
返信削除はじめまして!
半月ほど前に「速水真澄 名言」(だったかどうか…)での検索で拝見して以来、主にガラかめ記事を中心として ですが舐めるように読ませていただいてます、アラフォー女の ギシ と申します。
RQさんの主観(桃字)や動画の数々が、いちいちツボにハマってしまい、ついには会社のPCでも見に行くほどの中毒ぶりになってしまいました。(罪なブログです…)
どの記事に初コメントさせていただこうか迷いましたものの、コメント数の記録更新を兼ねる意味でも、こちらの記事を選ばせていただきました。
速水さんの
「では・・・ これからはきみの名前を呼んでいいか・・・?
今までとはちがう呼び方になるが・・・ いいか・・・?」
は、
さすが美内先生ならでは、まさにココから二人の関係が“恋人どうし”に変わることを(直接的すぎずに)伝える、秀逸なシーンと思います。
速水さん、ちゃんと了解を得ようとするあたり、意外と律儀ですよね。
この分だと、いつか近い未来に伊豆別荘での初デートが実現する暁・・・じゃなくて晩・・・には、“いただきます”の前に、きちんと
「マヤ、きみを・・・ 抱いていいか・・・」
とか言ってくれそうv
押し殺したような、すこし震える声で耳元で囁いてくれたら、なおgood★(←私もいーかげん変態ですね)
RQさん、今後とも大変たのしみにさせていただきます~、よろしくお願いいたします!
PCの復旧、カゲながらお祈り致しております<(_ _)>
��ギシ様
返信削除はじめまして~[Em140]
舐めるように見ていただいてるんですか。こんなに好き勝手書いてる長文なのに。
ありがたいです、光栄です。
でも職場や電車でこのブログを見るのは非常に危険ですよーw (私は書いた当人ですのでわかりませんが)
これまでに数件報告ありましたんで。なので真澄さんも時々忠告しています。
「ダメだ・・・!電車や職場で見るのだけはダメだ・・・!!」
ってね。
47巻、読みすぎて小口の親指が触れる真ん中部分がうっすら汚れてました。
確実にこれまでのどのコミックスよりもリピート回数ダントツですね。
最初の記事で書いたのかな?
私個人の予想では「具体的な描写」はないと思ってるんですけどね。
読者があれこれ想像するのは自由だけど、漫画の表現としてなんでも具体的に描けばいいってもんでもないし、先生もあえて劇中劇で中間すっとばしたり最後まで描かなかったものもありますしね。
マヤの毒の演技を見た江川ルリのアレですよ。
「あの子、観客に想像の余地まで残したのよ」っていうやつ。
チューはありますよ、チューはね。(言い切っちゃうw)
真澄さんのスマホとマヤの携帯(所持しているらしい)で連絡取ろうと思えば取れるけど、やっぱりこの漫画でそれやって欲しくないんだなぁ。
きっと陳腐な絵面になっちゃいそう。今までが昭和の漫画なんだから。
そう、今は昭和86年なんですよー!!![Em162]
あ、おまんじゅうをいただく前にはきっと
「いいのか・・・?本当に・・・?」と再確認。
真澄様はダイレクトに言葉にはしないお方よ。(by.水城さん)
てなわけで変態の森に迷い込んだからにはもう抜け出せません。
これからも変態ワールドにお付き合いくださいませ^^
RQさま(・水城さま)
返信削除ギシです、レス有難うございます。
申し訳ございません!!
「真澄様はダイレクトに言葉にはしないお方よ。」
とのお言葉、ごもっとも! でございます。
「いいのか・・・? 本当に・・・?」だけあれば、充分萌えることが出来ることに気づきました。(さすがRQさん★)
具体的シーンは、無くていいんです。真澄さん・マヤ・47巻 という"素材"さえあれば、もう~好き勝手に想像(妄想?)できますからーー。
昭和86年ww!
別記事で追記くださってたアレですね。モザイクかかっていたあの画像が、美内先生なんですか~?!(一瞬、マツコデラックスかと思ってしまった)
私も、マヤ携帯所持シーンはこのまま遠慮、でいい口です。。。
でも、脳内妄想の中でですけど、義父がマヤに打とうとしたメールをマチガって真澄さんに送信しちゃって、真澄さんが思わず白目をむく・・・
なーんてところを想像しちゃったりはしますが。
真澄さんが紅天女の上演権をどうやって(大都芸能ではなく)自分だけのものにしようと画策してるのか、アレコレ考えてるんですけど、全然わからないんです。
「両想い」というこの流れになった今ならば、試演で選ばれたマヤが真澄さんだけに独占権を与えることも想像に難くないって事になりましたが、でも真澄さんが元々「罠」をしかけた時点では、真澄さん自身、両想いなんてあり得ないと思ってたハズで・・・。
RQさんは、何かお気づきの点とかございますか?
そこらへん、読者をアッと言わせるストーリーがまだまだ待っているのかも と思うと、続きが楽しみで仕方ありません。
っていうか、本当に会社で(家でも)仕事が手につかない! どうしましょ…
水城さん(聖さんも)は、真澄さんだけでなくお義父さんのほうにも恩義があるのですよね。
��聖さんは、初代を「親社長」、真澄さんを「若社長」とかつて呼び分けてましたね)
でもでも、もし親子が対立の方向に進んだのなら、どうかソコを曲げて、真澄さんを裏切る行動だけはヤメテね、と願わずにいられません。
とくに聖さん。
��ま、ひょっとすると聖さんが「人を愛して不器用になった相手」というのは、まんざら真澄さんでマチガってないかも?? などと思えたりもするので、そこに一縷の望みをかけてはいますが…)
まとまりの無い長文になってしまいました。ゴメンなさいまし!
はい、今後ともRQ様ワールドを楽しみにさせていただきますー★
��ギシ様
返信削除先月号(10月号)で英介と水城さんが同席するシーンが初めて見られましたが、聖の「親社長への恩義」も含めてこれまで英介と絡んでこなかった分、設定に深みが感じられないんですよね。
そりゃあいざとなったら水城さんも聖も真澄側に付くと考えるのが自然ではないかと。
それでも、なんだかんだいっても「缶ジュースのおじさん」ですから、マヤ・真澄・英介の三者同席で
「え?」「えっ!?」「えええええええええーーーーっ!!!」
っていうほのぼのシーンはありそうだし、そういうのも期待したいですが。
誘拐して殺されるかもしれない真澄を見殺しにするとかとんでもないおっさんなんですけど、それでも真澄と英介の氷の関係をマヤが溶かしてくれるぐらいの展開がないと救われない気がします。
今までは劇団つきかげを潰し母親の仇でもあった真澄の手に紅天女の上映権が渡るのは頑なに拒んでいたマヤだけど、今のこの展開ではマヤがそこにこだわる必要はなくなったのかな?
月影先生ですよね、問題は。
でももう演劇協会の管理=大都芸能が上演、というのは決定事項のようで、
「速水さん、汚いわ!!」ってな事になったらもうこの漫画終わらないので、結論は
「お前らゴチャゴチャ言ってないで丸く収まれよ」ってことで。
��RQ様
返信削除お忙しい中レス有難うございます☆
マヤ・真澄・英介の三者同席シーン、絶対ありそうですよね!
英介にも驚いてほしいんで、真澄さんが<鷹宮家をフッてまで結婚したいと思う相手(=マヤ)>を義父に紹介するようなシチュエーションで、バッタリ出くわしてほしいです。
結婚したら新居に移るのかなぁ。
紫織とは新居に住むつもりだったみたいだから、マヤともそうするのかな。
でも、空き部屋がいっぱいの男所帯にマヤが来てくれて、折にふれて「紅天女」とか即興の芝居とか演ってみせてくれたら、父子ともものすごーく楽しんでくれて、家族のきずなが深まりそう(^m^)
��ギシ様
返信削除速水家と速水邸はまったく生活臭が感じられません。
なんなのでしょう、真澄さんのあの部屋は。
割れたグラスを片付けるのはお手伝いさんのお仕事。やんなっちゃうわー。
「後で部下に荷物を」って言ってたけどクローゼットにでもしまってあるのかしら。
ちったぁ自分でやりなさいよ。
速水家姫川家鷹宮家に違和感なく普通に出てくるお手伝いさんと「じい」「ばあや」。
マヤは未だトイレも風呂もなさそうな白百合荘に麗と同居。
ああ、なんて昭和な。(だがそれがいい)
あ、これ47巻記事だった。
まぁ今ココ見てる人は今現在(11月号)の展開も知っているという前提で。
「別荘で」も「結婚」も、それを匂わすものはあってもこの漫画は紅天女がゴールでしょう。
散々紫織サマ主役のドロドロ昼メロドラマ張りのものを見せられたので、やっと紫織問題に一段落着いたのですから(多分)、これからは試演までの稽古をどう仕上げていくか(特に亜弓)になっていくでしょう。
派手に婚約披露パーティーをやった後の婚約解消(11月号時点ではまだしてない)であれば、すぐにマヤと結婚なんてまずないでしょうしね。描きもしない。
「先生も演技にリアリティを求めていながらその他はちっともリアリティを感じさせないわぁ・・・」とかネタ的要素を突っ込んで楽しみながらも、基本は「演劇漫画」ですから。
こんなにブッ飛んだ記事を書いている割にはその辺りは冷静に考えてしまう方なのです。
RQ様
返信削除はじめまして。47巻を買ったら20年ぶりにハマッてしまい、ガラカメ関連の検索をしまくっていたらRQ様のブログにたどり着きました…。
��ッキリ言って面白すぎます!!\(^O^)/。すげーや(@_@)。レベル高すぎ。
人によってはドン引きしそうな悪ノリ?の文章でも、RQ様のちゃんと読み手に向かって語りかけている姿勢と、実は生真面目な人なんだろうなぁ~と思わせる文章が感じられて、読み手はとてもいい気分になります(^-^)。
故ナンシー関さんを思わせる達者ぶりですね。
私が一番爆笑したのが『速水真澄やらないかビフォーアフター』です!!(^-^)b。よく真澄さんの心情をあそこまで赤裸々に表現したなぁ~…。
��メントを書いている皆さんもおっしゃっていたように、私は仕事中(待機時間中)にギャハハ笑いをしてしまい、(何だこの女…)という冷たい視線を受けまくりました。いいけどさ。
後、サブタイトルのつけ方にも感心しています。上手いわ!!。
明日はいよいよガラカメファンの待っていた別花12月号の発売日ですね!!。
RQ様の鋭いつっこみと批評分析を楽しみにしています(もちろん本も買います、恥ずかしながら)(^o^)。
��はな様
返信削除どうもどうもです(^o^) こんな変態の森に迷い込んじゃって後悔してませんか?
もう手遅れですわね、おほほ・・・
昔読んでたけど途中でリタイア、でもなんかすんごい進展があったらしいぞって評判で47巻を読んでまたガラカメアリ地獄に引き戻された読者はかなりの数いらっしゃるんでしょうね。
はな様も20年振りとの事ですが、恐ろしい事にこの作者様は20年前の原稿を今でも切り貼りして20年前の話を焼き直して今でも描いてますから、十分に付いていけますよ。
ただし、時代考証は滅茶苦茶だし、ストーリーも
「あれ?これ昔読んだはずだけど?」
「え?あの話って未だにコミックスに入ってないの!?」
とかとんでもな漫画ですものね・・・
たくさんお褒めのお言葉いただいて恐縮ですが、ナンシー先生の足元になどまだまだ遠く及びません。
ナンシー級の毒を含んだセンスの持ち主はなかなかいませんね。
今でも時々ふっと思いますもの。この事件、この結婚離婚、ナンシーだったらどう料理するんだろうなぁって。
TAWARA議員とかS田S助とか・・・天国でも消しゴム彫ってるかなぁ。
他の記事も読んでいただいてるのでしょうか?
次の記事でも触れるとは思いますが、PC問題がまだまだなのと、いよいよフィギュアスケートの試合がガンガン始まって記事もガンガン状態なので、12月号記事は場合によっては来週にズレ込むかもしれません。
これだけはココはメインがフィギュアブログである事、あと、私も生身の人間ですので無理をしては体が持つかわからないという事です。
でも今はどうなるかわからないけどあたしの記事待っててください速水さん・・・!
あたし記事は必ず書きますから・・・! 出来るだけ早く書きますから・・・!
辛抱強く待っててください速水さん・・・!
あたしの記事待ってて・・・! ポロポロ