2012-05-01

ガラスの仮面 雑(ザッツ)エンターテインメント・シアターXはわたしの庭ですの (((゚∀゚)))



前回【2012年5月号記事】


【2012年6月号記事】



すみませんねぇ・・・
冒頭からいきなり謝ちゃったりしてますが、国別対抗戦終わって、宮殿での記事で悪戦苦闘の直後、GWにも入ってヘトヘトですわ。
ヘトヘトに追い打ちをかけるような今月号の内容・・・

記事最初からこんな弱気な事書いちゃうのもアレですが、

この作者はやる気あんのか!? むかっ(怒り)

と小一時間問いつめたい。
一時間じゃ足りねーよ、でもこっちも疲れるんだよ、何十年読者疲れさせてんだよ、ってなもんで、ツッコミを入れながらも文句ブーたれながらも記事は書いていくつもりですが。

いつも書いてる「買える人は買ってね」は・・・
買うと怒りが増すかもしれませんが、買わないとこれから私が書く内容についていけないかもしれません。
雑誌を読まないとわからないって事です。

とにもかくにも6月号記事に入っていきましょう。


6月号も買える人はちゃんと買うのよぉ!



爆弾ここからはざっくりと2012年6月号のストーリー。
  見たくないという方はすっ飛ばしてください。爆弾

例によって私が書くのでアホっぽいです。中身がちゃんと伝わるかは保障しません。時々(カッコ付き)で入るのは私の主観です。


2012年6月号
  別冊 花とゆめ 2012年 06月号 [雑誌]
   ネット在庫.com 別冊花とゆめ2012年6月号
   別冊花とゆめ2012年6月号「ガラスの仮面」試し読み

亜弓の自宅マンション。

「お嬢さま 昨夜はあんなに遅くまで何をしてらしたんですか?
 ハミルさまにかかえられるようにして帰ってこられて」

(← やだ、ばあやったら(〃∇〃) )

「シアターXで夜中までひとりで稽古してたの」
(← 何かを隠す時はそうとも言うわね)

「何かあったらどうするんですか!?」
(← “あった”とは考えないのか・・・純だぜばあや)

「大丈夫よ 一晩中ハミルさんがついていてくれたわ」(← おいおい!www)
「今夜もつきあってくれるわ 明日も… それから… たぶんずっと…」
(← ぎゃあああ!亜弓ったらいやらしいフケツよっ!www)

(亜弓…お嬢さま…)
(← ばあやのセリフ成分の90%は「亜弓お嬢さま」で出来ています)

「週刊誌で噂になるのも時間の問題ね」
(← 冗談はさておき、目の事を知られるよりはハミルと噂になって
   マスコミの目を違う方向に向けた方がマシってことかしらね
   時間の問題って言うけど、試演まで一ヶ月切ってるでしょ!?)


心配のあまり亜弓を追ってついていこうとするばあやを制止し、自分を心配してくれるばあや抱き寄せて
「大好きよ ばあや」と言う亜弓。
ばあやの脳裏に幼い頃の亜弓との思い出が走馬灯のように蘇る。
(← ばあやはもう20年もばあややってんのか・・・今いくつだ?
   いつまで亜弓のお世話するんだ? いつまで年寄りに世話させるんだ?)


稽古場へと出かけていった亜弓を見送りながら “お嬢さまの幸せだけがばあやの願い” だと思うばあや。
(← 元は赤の他人のはずなのに姫川家に捧げた人生・・・お疲れ様です)



白百合荘。

トーストを片手に持って慌てて出かけていったマヤを見送りながら紅天女役とのギャップを不思議に思う麗とさやか。

トーストをかじりながら駅へと向かうマヤ。
頭の中で阿古夜が一真の呼び名を話し合うセリフを思い浮かべている。

(あたしの中に阿古夜がいる…!
 もう演じようとは思わない 舞台の上で阿古夜として生きたい…! 
 阿古夜として…!)





その頃、亜弓もオンディーヌの稽古場で同じ場面を稽古していた。
休憩に入り、女性スタッフに歩み寄り
(← つかつかと音を立てながら颯爽と・・・( ̄▽ ̄) )
さっきのセリフの意味がわかるかを問いかける。
女性は正直よくわからないと言いながらも
「精霊の女神の化身の阿古夜がいうのだからそうなのかな…って」と答える。
衝撃を受ける亜弓。
(← デジャヴだわデジャヴ。
   38巻後半の月影先生とマヤとの問答を読み返してね)


(わたしにだってわからない!わかったふりをしているだけ…!
 だからセリフに説得力がない
 演っている自分が一番よくわかるわ…!セリフが上っすべりしている…!
 わたしは… 阿古夜になれない…!)

(← 目は見えない、阿古夜はまだつかめない、
   相手役は胡散臭いおっさん、仕事しているようには見えない腹黒演出家、
   大変ね・・・お疲れ様です)




キッドスタジオ。

マヤの阿古夜と桜小路の一真の微笑ましいカップルの演技に周囲は好感を持って見ていた。
しかし休憩に入ると急によそよそしくその場を離れる桜小路。
そんな桜小路に黒沼が声をかけ、事故以来マヤに対してよそよそしい態度になっている事を問いただす。
桜小路は
「事故にあって怪我をしてから芝居の大事さに気が付いた、
 なんとしても一真を演りたい、舞台の彼女に負けたくない、
 友だちである前に芝居ではライバルだと気づいた、それだけです」

と答えてはぐらかす。

「本当にそれだけか?それが本心のすべてか?」
「はい…!」(← いい加減にしないと俺はお前をグーで殴る!むかっ(怒り)

「なあ桜小路、もっと芝居を楽しめ
 月影先生がなぜあのシアターXを試演会場に選んだと思う?
 原点にかえれってことだよ。芝居の原点にな。
 おまえのライバル北島はもう気づいているぞ!頭じゃなくここでな」

そう言って胸を指して去っていく黒沼。

(芝居の原点…!? マヤちゃんが…!?)
(← おーまーえー!ふざけんな!いい加減にしやがれ!!
   みぞおちグーでパンチしたろか パンチ





真っ暗闇の夜のシアターXで亜弓は今日も稽古をしていた。
ハミルは亜弓が転んでもじっとそれを見守るしかなかった。

亜弓は紅天女のセリフを口にしながら「神が宿る」とはなんなのかを考えていた。

ふと、流れてきた風に湿度を感じ、もうすぐ雨になるかもしれないと言う亜弓。
ハミルが慌ててポケットの中を探って、手元から車の鍵を落としてしまう。
鍵の落ちた時の音でホームのすぐ下の線路の内側、コンクリートの近くにあると言う亜弓。
ライターの火で明かりを灯すと鍵は確かにそこにあった。
「すごい…!アユミ…! きみこそ奇跡だ…!」
(← もうね・・・ここまでやるとアホくさいですわ・・・)

亜弓が言った通りに雨が降り出した。
立ち去ろうとする亜弓の動きでハミルが手にしているライターの火が揺れるのを感じた亜弓。

(わたしが動けば火も動く… 火に… 神宿る…
 わたしが思えば水も動く… わたしが思えば… 水に“神”宿る…!)




7月号につづく



ふぅ・・・・
今月号も全編描きおろしです。
普通の漫画と漫画家には通用しない言葉です。

雑誌見ました?
前に真澄さんや桜小路くんの顔が雑に描かれてたのをネタにしたことあったでしょ?

今月号、そんなのいちいち拾うのも大変なくらいあちこち雑だらけじゃねーかよ!!!むかっ(怒り)パンチ爆弾

この先生は横顔のさらに横、ほっぺに近いぐらいに口を描く手法をよく使いますが、今月号はこれが頻繁に出てくる。

クドイ!! そして線が汚い。
何て書けばいいのかな、線がダブって定まってないから汚いの。荒いの。

「漫画だから、ガラカメだから」で済ませられないようなデッサンの狂った場面が多かったのも萎えました。
マヤと桜小路の稽古シーン、亜弓が転んだシーン、
亜弓が振り返った時の顔と体のアンバランスさ、
黒沼先生の後ろ姿の足元、ねじれの構造。
こんなマイナスな事ばっかり書いて申し訳ないけど・・・
なんだかこっちが泣きたくなりました。
コミックスで改稿されるんでしょうか。
すぐにこんな風に考えてしまうガラカメ読者の悲しいサガ。
だってそれが現実だもの。
雑誌掲載がそのままコミックスになるなんてありえないのがこの漫画だもの。

アシさんの描く線が細いから遠近法のバランスの悪いこと。
顔、服装、背景が白っぽいのは後でコミックスでトーン貼ったり描き込んだり切り貼りしたりシャッフルする。
後で修正しようという考えの元、多少雑でも下書きのようなものを雑誌に平然と掲載するってプロとしてどうなのよ!?
雑誌だって高いお金払った読者に見ていただくのでしょう?
スケッチ状態ラフ画状態の改稿前提のものにプレミアがつくとでも??

こんだけ雑なのに、なぜかばあやだけはこれまでにない丁寧さ。
44巻でマヤをクソミソに言ってた「誰この人?こんなの私が知ってるばあやじゃないわっ!」的超雑に描かれたばあやよりはいいけどさ、こんなお目目パッチリに描かれた事今までなかったぞ?


文句ばっかり書いてしまいましたが、今月号を見た後に47巻48巻をパラパラと見てみればそれなりに丁寧に描かれたコミックスとの違いがわかるかと思います。
自分が知る限りの最強の手抜きは花とゆめ連載の末期。
「スケッチブック公開してんの!?」っていうぐらいのレベルだった。

この後、今の別花連載に移行するまで長い休載に入ったの。
(厳密にはこの一年後に当時出ていた40巻の続き「41巻進行中原稿を特別公開」なるものを掲載、
 それだってさらに前に雑誌に載ったものの焼き直しが含まれてるし、
 その後発売された41巻がさらに改稿されていたのは言うまでもありません。)

この辺りの話はこの先ほぼお藏入り。
多少の設定の違いはあれすでに発売されたコミックスに該当するものが入っていたり、現在のストーリーと辻褄が合わなかったり、見たことがあるような稽古シーンがメインだから。

いやぁ・・・今見ても酷いなぁ。酷すぎる。
ドラマ化に合わせて連載再開したものの、ご自分でもまだ構想がまとまらないまま描かざるを得なかったのでしょうか。



・・・・疲れる。
なんでこの漫画はこんなに読んでて疲れるのだろう・・・




マヤちゃん、ちょっとは真澄さんの事思い浮かべなさいよ。
恋愛ボケになるのも困るけどさ、今月号に足りないのはやっぱりそこよね。
コミックスの一部として読むにはいいかもしれないけど。

今月号はなんとなくマヤが芸能界追放から立ち直っていく高校生くらいの話を思い起こさせる感じがしました。
真澄さんが全く出てこないというのもありますが、演劇に打ち込む少女風描写がね。
まぁいいんですけど・・・
毎回真澄さんの出番があるわけじゃないけど、そろそろシャワーシーンとか欲しい頃よね。
ぶっ! ダッシュ(走り出すさま)

ところで、骨折って桜小路くんぐらいの年齢とあの事故だとどれぐらいで骨くっつくの?
どれぐらいで松葉杖なしで歩けるの?
この漫画にリアリティ求める方が間違ってるってわかってますよ。
でも今が試演まで何週間なのかさっぱりわからないんだもの。
あまりにも試演直前の緊迫感がなさすぎるんだもの。

私、同じような事もう何度も書いてると思います。
同じようなもの何度も見せられてるとますますわからなくなるんだもの・・・
時の流れがまったくつかめない漫画・・・
マヤと真澄さんのあのクルージングから何日経ってるの?
雑誌では1年以上前、その時点で試演一ヶ月前。


早く試演やれよ。稽古シーンのあれこれ能書きはもうお腹いっぱいなんだよ。
余計な障害なんか入れなくていいから。
マヤと真澄がとっとと伊豆でヤっちゃってもいいから。(言っちゃったwww)
読者もそれ望んでるんでしょ?
その代わり試演の前にそれ入れて後が尻窄みになろうが私の知ったこっちゃありませんけど。
狂ったデッサンと美内風昭和味のラブシーンで逆に萎えるかもしれませんけど。
(なので期待だけさせといて妄想だけ掻き立てさせておいて具体的に描かない方が吉かなーって思う)

画力が衰えてもストーリーに説得力パワーがあればグイグイ押し込まれるものだと思うし、これまでもそうだから読んできたんですけど・・・今月号はキツかったかな。

試演直前だというのにまだ自分の感情にこだわって大人になりきれない桜小路。
準主役でしょ?役者としてどうなのよそれ?

亜弓は目のことは置いといて、
天才と言われる影で血のにじむような努力をしてきたとは言うけれど、ばあやにお世話してもらうのが当たり前の環境で育ってきたからどうにも説得力がない。浮いている。
そしてほとんど見えない目で真っ暗ながれきだらけの廃墟で“舞台稽古は各グループ一回きり”もなにもありゃしない連日の稽古。

「Oh! あなたは超能力者だ! 奇跡だ!」

うん、超能力者だね。ミラクルだね。はいはい。
こういう感想にしかならないわけよ。私はね。




亜弓がスタッフに紅天女のセリフの意味を問うシーン、これ、44巻で雨の中で演じてみた後、取り巻き達に
「あなた達、今のわたしのセリフを信じて?」
と逆質問する場面と被っててね・・・

「亜弓お姉さま!いったいどうなさったの?」バタバタ
 ↑ コントだコントwww  昔のアシさんの絵がカオス)


亜弓の「セリフが上っすべりしている」は45巻の最初の方で稽古中のマヤが
(むずかしい…なんだろ…言葉が浮いてる…)
と感じながらセリフを口にしている場面と被る。
マヤはマヤ、亜弓は亜弓だけど、今月号は今までのマヤを亜弓に置換えたかのようなデジャヴ感でお腹いっぱいだったわ・・・

セリフの意味、亜弓さんにわからないものは読者にわかるはずありませんわよ。
「“樹”は“気”じゃ」って本で読むからわかるのであって、これ舞台でセリフで言っててもわかんねーだろうなーってずっと思ってたんだけど。
どうっすか、みなさん。
演劇界幻の名作「紅天女」、一度40巻で見せた月影先生バージョンとは違うものをこれからたっぷり二通り見せられるわけです。
難解なものを何回も・・・ 笑えねーよ・・・・・
そこにたどり着くまでがまた長い。先が見えない。いつまでたっても。


ごめんなさい・・・正直今の流れに飽きてます。
今月号のセリフを借りれば、亜弓の目がほとんど見えないという設定が“上っすべりしている”のだもの。
稽古場はともかく、真っ暗闇のホームでつかつかスッはない。しらけてしまう。
「見えない目で亜弓さん頑張れ」という気持ちにはとてもなれないな・・・

亜弓さん、試演までシアターXでの夜の稽古をやり続けるつもりのようですが、雨降ったらさすがに無理だよね。
ていうかあの廃墟で試演当日に雨降ったらどうするんだろう・・・?
降らないよね。マンガだもの。ガラカメだもの。


とにかくみんな丸く治めてハッピーエンドで早く終わらせてください。
いつ終わるんだよ。何年かかってんだよ。
カイトとかモコとかって鼻つまみたくなるほど古くせぇ会話はどうでもいいよ、痒いってぇんだよ!
楽になりてぇんだよ・・・


ハミルの顔面崩壊。もはや顎割れなどどうでもいいレベル。

ハミルの頬の照れ線はいらない。キモイ。




このブログでガラカメ記事を書くようになって早一年と三ヶ月。
フィギュアスケート系ブログという特殊なものであるにもかかわらず、随分前に書いたものをこうして今でも読んでくださる読者様には感謝しております。

せっかく読んでいただいてるのに今月号、愚痴ばっかりになって本当にごめんなさい。
ガラカメ記事は誰かに強制されて書き始めたものではありません。
今まではなんとかそれなりにネタにもしてきたのですが、今月号のように稽古シーンばかりだと文章でうまく説明・表現するのは非常に難しいです。
「これをどうやってまとめればよいものか」と今までのガラカメ記事の中で一番書くのに苦労しました。
私の解釈・技量不足によるものなのですが、今後もほぼ稽古シーンおよび試演(芝居)に入ってこんな感じで話が進むと・・・って考えるとますますキツイかなぁって自信喪失しかかってます。

私のダラダラと長いつたない文章とネタ記事で喜んで読んでもらえるのであれば多少中身に波はあっても継続していきたいと考えていたのですが。


これまでコメントはせずに読んでいただいてた方も、試験的にアンケートフォームというものを導入してみましたので、気軽に投票してご意見お聞かせください。
投票はお一人につき一回のみ、重複は出来ない仕様となっております。
「結果」をクリックでアンケート結果のページへ飛び、そこの右からでも投票ができます。
グラフ下の「コメントする」はそこにアンケート内容に関するものを書いてもらってもいいし、この記事にコメントを書いてもらってもどちらでも構いません。
「回答追加」でここにはないもの(意見・感想)も加えることができるようです。
(投票締切りは5月いっぱいまでの予定)

結果は謙虚に真摯に受け止めて参考にさせていただきます。





「書ける時だけ不定期で書く」も考慮しましたが、おそらくこれはないでしょう。
ここまで記事を書いてきて、コミックスの記事を書くときに抜けがあったら記事にまとめるのは不可能です。
だからここでスッパリ止めるか、コミックスのみにするか、これまで通り継続するか、ですね。
ネタを挟むやり方のこのブログでは発売日からすぐに記事にするのは難しいです。
中身が早く知りたいという方は他にも記事を書いてらっしゃるブログ様を当たった方がよろしいでしょう。
といっても私はまったく他は存じ上げませんが。正直そんな余裕はまったくありません。
なので自分の思ったことをここで好き勝手書いてるだけ。


これまで自分なりに考えて時々部分的に改良もして記事にしてきました。

私は何でも持っているわけではありません。
何でも知っているわけでもありません。
自分が知っている範疇で出来る範囲で書いている、それだけです。

何もかもストレートに見せていてはそれこそこのブログ自体が継続できなくなる事にもなりかねないことをご理解願います。



2012年05月08日 追記

アンケート、現時点でたくさんの投票とコメントいただいております。ありがとうございます。
皆様の投票・コメントを読みながらいろいろと頭と心の中で葛藤しています。

もうちょっとだけ時間ください。

別記事を作るか、月末にココに書くか、来月号記事で書くか、と考えたらどれも中途半端になりそうなので、投票締切りは今月いっぱいですが、今週末(12日(土)か13日(日))にその時点での私の考えをココに書きます。
(アンケート管理ページで締切日を変更したものを作ったら投票が0になって焦りました。
 上のアンケートは従来のままです。)

追記もちょっと長くなるかもしれませんがお付き合いの程よろしくお願いします。



2012年05月13日 追記

この記事を書いてから約2週間、アンケートへの投票もたくさんいただきました。
気持ちがグラグラと、モヤモヤと揺れ動いていました。
現時点での私の思い、考えを書きますね。

「コミックスが発売された時のみでもいい」
これは【2012年1月号記事】ガラスの仮面 「結末はずっと前に決めてあるのモデルは阪田三吉なの皆さん長生きしてね」ってうるせぇうるせー!ヽ(`Д´#)ノ(記事タイトルからしてブチ切れヤケクソ)の中でも思わず書いてしまいました。

今月号みたいな内容に540円払う価値があるんでしょうか?
今までは多少の波はあっても「ある」と自分を納得させて購読してきました。
だけど私お金持ちじゃありませんから。
私が別花買わなくなったらここでのガラカメ記事は終わります。

あー、なんか疲れちゃったわ・・・
このブログの記事も別花ネタバレ記事じゃなくてコミックス感想記事だけの方がよいのではなくて?


「買える人は買ってね」の記述はこういう形態で記事を書いている以上は外せません。
やはり実際に見てないと記事を読んでもわからない部分が多いし、買わないことを推奨などできるはずがありません。
だけど本音は(こんなものに540円も・・・)っていうのはあります。そりゃあね。

この時の雑誌内容、ほぼ全編昔読んだ原稿だったんだもの。
ガラカメ記事を書いてきて今までで一番ブチ切れて呆れたのがこの時。
そして今月号(5月号)では絵も中身も質が落ちているものを見せられて再び鬱状態。


【2011年10月号記事】ガラスの仮面  ミウチのばかっ!あたしもう知らないっうわああぁぁーーんっ!!、この時は自殺未遂後の紫織が紫のバラぷちぷちで精神イカレちゃった?って回。
これまでの紫織の言動は確かに酷いものだったけど、この時は「この先誰が幸せになれるというのか、救いのない展開にこの先何を期待して読めばいいのか」って気持ちにさせられました。

前にも後味が悪いお先真っ暗な指輪事件がありましたよね。
実は私、あの時一度放棄しかかりました。
ここ数年はほとんど惰性で読んでました。
それでもこの漫画が気になるし、ずーっと読んできた漫画だから愛着もあるし・・・
指輪事件の後、数回だけ別花を買いませんでした。立ち読みだけ。

その時に別花でやっていたのが
『感覚が研ぎ澄まされた亜弓が
 「ベランダの花の蕾が開く音がする(わかる)」
 と言い出しポンッと花が開く』

 (← 「まぁ、亜弓お嬢様!」 ばあや驚く!)
っていう話。
(記憶違いだったらごめんねー、ここ見てる人の方が詳しいと思うけど)
あれで「ああ、もうこの漫画ダメだこりゃ・・・」って絶望的気分になってたら、その後何度も改稿し直してる『暴漢エピソード → クルージング』になってまた別花購読復活・・・
そんな感じで今に至ります。


指輪事件では “どんなことがあろうと紫のバラのひとであればマヤを信じて疑わないはずの真澄” がまんまと紫織の安っぽい策略に引っかかってマヤを罵倒した事に激しくショックを受けました。
この漫画における長年の揺るぎない信念が根底からガラガラと音を立てて崩れたと思いました。
(クルージングへ繋げるためとはいえ今でも納得していない)
「ここまで付き合ってきたからには最終回まで頑張る!」と思って惰性でもずっと読み続けてきました。耐えてきました。
だけど「とうとうここが潮時か・・・」って悲しみと怒りが交錯して。

「でも、もうちょっとだけ・・・もうちょっとだけ我慢」と思ったらダメ押しが「花の蕾が開く気配を察知して開花予言する亜弓お嬢さま」でした。
雑誌が手元にないから読み返そうにも振り返れないけど、今月号以上に「アホくさ・・・」って呆れながら立ち読みしてたのを覚えています。
きっと今見ても雑誌破り捨てたくなるような陳腐さ。
読んでいて心に響くものが何もない。まったくない。腹が立つだけ。
今月号の冒頭のシーンはちょっとあの時を思い出しましたが。
「あなたは超能力者だ!奇跡だ!」ってのと同じ。

その後、47巻・48巻とあの開花予言シーンは出てきてないし、あまりにもしょーもなくてボツったのか、いや、ボツっていうけど雑誌に掲載されたんだよ!?あの時雑誌買った人唖然だよ、ってな事をいろいろ考えながら、でも49巻でひょいと出てくる可能性もなきにしもあらず・・・

超能力による演技などなんの説得力も持たないし、「果たしてそれは演劇漫画と言えるのか!?」と思ってしまうのです。
読んでいてどんどんしらけてきてしまうのです。
私たちは超能力漫画を読んでいるわけではないのになぜこんなものを読まされているのか・・・
感情に訴えてこないというか、読者側が置いてきぼりを食らっているかのような。


そうやって絶望感に苛まれ呆れた頃にマヤと真澄をくっつけるというまさかの超展開。
我々読者はまんまと先生の思惑に引っかかり乗せられて、そして再び蟻地獄へと引きずり込まれて、今は地獄の中で抜け出す事もできずにもがいているといったところでしょうか。

ここで書いている私の感想=ガラカメ読者の総意ではありません。
だけど、今月号の内容でワクワクしたり何度も読み返すような人は少ないでしょう。
間違いなく昔の未刊行原稿とクロスする場面は終わりに近づいてきているのに、いつになったら試演が始まるのか。
試演直前だというのにいつまでダラダラと能書き垂れた稽古シーンを見せられるのか。




さて、長くなってきたところでアンケートの話ですが、「コミックスが発売された時のみでいい」は、過去2回コミックス記事を書いてきたやり方でいくと、次回49巻記事はとても中途半端になります。
仮にここで別花ネタバレ記事のみをやめたとしても、49巻が48巻のように恐ろしいほどのシャッフル改稿をしてさらに別花での連載部分をたくさん残したままだとすると・・・

つまりはこれまでの私のような書き方をしていては、今更コミックスだけの記事というのは無理なようです。

「RQが書けないのならここで止めてもいい」に投票いただいた方、これは私に対するお気遣いだと受け止めました。
コメント頂いた方々が書かれた「無理のない範囲で書いていって欲しい」とほぼ同じものを感じました。

このブログの記事を見てくださる方々は必然的に「雑誌の流れを追う読者」という事になります。
雑誌の事など何も知らずにコミックスだけで話を追っていた方がきっと幸せでしょう。
だけど知ってしまっているから。知ってしまったから。
少女漫画の名作・金字塔と言われ、コミックスだけ(名前だけ)でしか知らない読者が「この漫画おもしれぇ~!」っていうのとは全く別の複雑な感情があるのです。
当ブログの読者様はその簡単には説明がつかない複雑さを共有している同志とでもいうのかな、それをアンケートの投票経過を眺めながらひしひしと感じています。
年齢も性別も、この漫画を読み始めた時期もきっかけも、それぞれにあるでしょう。
それぞれにこの漫画に対する思い入れがあることでしょう。
元が嫌いだったらここまで我慢して付いてこれなかったでしょう。
でも・・・今の展開では本当にキツイ。辛い。

ここでスッパリと何もかも止めてしまって断ち切る事ができればどんなに楽か。
でも今後ワクワクする展開も入ってくると記事を書きたくてウズウズしてしまう。
そうなると、きっと「ああ、もう少し我慢して記事書き続けていればよかった」って事にきっとなる。

こんな特殊な漫画に足を突っ込んでどんどん深みにはまって感動と怒りと呆れを交互に繰り返す蟻地獄。

同じ蟻地獄にはまった以上、このブログを読んで関わってしまった以上、今後もお付き合いしてくださいませんか。

さびしんぼうなのでコメントもたまにはいただけると嬉しいです。
読者の皆様からのリアクションは私の記事を書くエネルギーの大きな源となります。
この漫画に対する捉え方は人それぞれ、それを伺ってそこから話が発展していくのもまた記事の一部です。

記事にコメントしづらいという方もいらっしゃるでしょう。
環境によってはコメント記入時にエラーになるという方もいらっしゃるかもしれません。
実験的にアンケートを導入してみて、ココはうまく使えば読者様とのコミュニケーションをさらに深められるツールだと思いました。

これまでもガラカメ記事で話が脱線して違う方向に暴走する事は結構ありましたけど、今月号みたいな内容だととてもそんな気にはなれなくて・・・
その時の雑誌内容によって多少の波はあったりしますが、せっかくブログという媒体でこうやって記事にしているわけですから、漫画や作者に対する愚痴ばかりでなく、それを逆手にとってネタにしたりそこから話を膨らませられるよう私も努力します。
私も皆さんも元はこの漫画に魅せられて読み続けてきた人ばかりです。
私も文句を書くためにココで記事を書き始めたわけではありません。
ココでガラカメ記事を書く以前は自分の中でイライラとストレスを抱えていただけだったのが、記事というひとつの形にして自分の感情を吐き出すことによって気持ちが解放された部分は大いにありますし、共感してくださる読者様も徐々に増えてきて今までにはなかった引き出しも増えた気がします。
ありがたいことでございます。

最終回まであと何年かかるんでしょう。
たどり着きそうで先が見えないゴール地点。
その最終回までココでの記事が続くかどうかはわからないけど、そこまでは約束できないけど・・・
「今後もできるところまで継続していく」というのが現時点での考えです。

できるところまで、です。
一緒にお付き合いください。
感動でも愚痴でもなんでも共有いたしましょう。
私もできるだけマイナスをプラスに変えられるよう、楽しく記事を読んでもらえるよう努めます。

いつも読んでくださる皆様、改めて感謝いたします。ありがとうございます。


アンケート投票およびコメントは読者の皆様の気持ちの表れとして引き続き5月いっぱいまで受け付けております。

補足は来月号(7月号)記事で。



引き続き、

2012年7月号記事

をお楽しみください。






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