これから2012年GPSスケートカナダをそれぞれ増殖記事にしていきます。
女子 ペア/アイスダンス 男子 エキシビション
タイムスケジュール
sportsnavi 主要大会・日程・結果
オンラインリザルト
スポーツナビ | フィギュアスケート | GPシリーズ獲得ポイント
フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2012|テレビ朝日
2012 Skate Canada International

女子SP リザルト プロトコル
女子SP1位 エレネ・ゲデバニシビリ(グルジア) 60.80

なにこれ!!本当にゲデ子なの!?
ああ、言葉で説明できない!フリー、崩れずに表彰台乗ってちょうだい!
今シーズンこそ上位にガガンと食い込め!!!ぶらぼおおおお!!!
(最後、おっぱい持ち上げたみたいに見えて世の男性どもは大変さぁ!)
眉の描き方を変えてメイクもナチュラルで動きも緩急あって、より女性らしくなりました。
女子SP2位 ケイトリン・オズモンド(カナダ) 60.56
イーグルからの2Aがいいですね。まだ荒削りな部分はこれからこれから。
女子SP3位 クセニア・マカロワ(ロシア) 58.56
ここ数年イマイチ伸び切れなかったけれどそれを糧にして徐々に熟成されてきた感じ。
さぁ、どうなるロシア女子!
女子SP4位 村上佳菜子(日本) 56.21
でもあえてこのうような構成で臨んだのであれば回転不足はなくしていかないと。
昨シーズンはもがき苦しんだろうけど、明らかにステップアップしてますよ。
さらに磨きをかけてちょうだいね。
マチコ先生は体調大丈夫かな。先生に頼れない時があってもそれも経験。
精神的にもたくましくなってね。
女子SP5位 鈴木明子(日本) 55.12
他の女子選手にはあまり見られないワイルドなプログラム、男前でありながら強い女性像も表現してて素敵です。
女子SP6位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 55.10
いやー、これがいわゆるロシアンタイマーというやつなのか、あきらかに顔つき体型ともに丸みをおびて動きにキレがなくなってます。
少し前に怪我でGPSを欠場するのではという情報を聞いた気がするのですが、辛い時期でも今は実戦を積み重ねる事も大事。
女子はここをどう乗り越えるかが大変。乗り越えろ!乗り越えてくれ!!!
1位 | エレーネ・ゲデバニシビリ | ![]() | 60.80 |
2位 | ケイトリン・オズモンド | ![]() | 60.56 |
3位 | クセニア・マカロワ | ![]() | 58.56 |
4位 | 村上佳菜子 | ![]() | 56.21 |
5位 | 鈴木明子 | ![]() | 55.12 |
6位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ | ![]() | 55.10 |
7位 | アメリー・ラコステ | ![]() | 53.81 |
8位 | キャロライン・ザン | ![]() | 52.97 |
9位 | グレイシー・ゴールド | ![]() | 52.19 |
10位 | ポリーナ・シェレペン | ![]() | 46.18 |

女子フリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 ケイトリン・オズモンド(カナダ) 176.45
飛び抜けて9点台つけてるジャッジ、いくらなんでもそりゃねーべさ。
オズモンド嬢は確かに有望株でいいものたくさん持ってはいますが、私の中ではあっこちゃん優勝かなーって正直モヤモヤ取れません。
(ただしオズモンド嬢を叩くのは筋違い、とだけは言っておきます)
といっても当時を知らない人もやはりいるかと思いますので、参考に動画貼っておきます。
よく「こんな演技構成で金獲れたもんだな」なんて言う人がいますけど、今と比べたらそりゃあ当然そう感じますよ。
女子フィギュアスケートの在り方を根底から変えてしまったトリプル5種類の革命児みどりと比較して今でもあちこちで言われていることでしょう。
規定があって6点満点方式で後に滑る選手のためにできるだけいい点数は取っておく、そういう背景があっての結果です。
あの当時、カタリナ・ヴィットはオリンピック2連覇を賭けライバルのデビ・トーマスとの「カルメン対決」でさらなる注目を浴びていた紛れもない「女王」でした。
これ以上は長くなるので、まぁポイントとしてはカルメンという曲の編集の仕方と、最後の方、カルメンが刺されたところを表現しているイーグルをしながらお腹をくの字に曲げて手を押さえて右手を出して、っていうのがヴィット様のやつそのまんまなのがなんだかなーってオズモンド嬢の振付師誰だよ!?えげつなー
2位 鈴木明子(日本) 175.16
さぁー大変!若手ならテンパってボロボロに崩れてもおかしくないところですが、さすがそこはベテラン、計算計算(ノブナリー!見習えー!)で構成を大幅に変えてなんとか乗り切りました。
予定通りにいっていたら、いや、それでもやっぱりあっこちゃんが優勝でいいんじゃないかと(しつこい)
しかしこういうのも貴重な貴重な経験なんだよね。(ノブナリー!見習えー!)(しつこい)
3位 村上佳菜子(日本) 168.04
今回は抜けてシングルになったけど、3F-2Aのシークエンス、これ好きです。
回転不足いっぱい取られちゃったけど次、気にし過ぎないでバンバン行っちゃって!
昨シーズンは無理して背伸びしようとしているように感じられたけど、今年は自然とそれが身に付きつつある感じ。
タンゴ、似合ってるよ。アイメイク、もうちょっと気合入れてみてはどうだろうか。
4位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 168.00
フリーはよく頑張ったなぁ。でも去年を知ってるからまだまだって思ってしまう。
若さの勢いだけではない動きのキレ、ああいうものがふくよかになった分・・・ね。
ウェイトオーバーは明らかだけどここからソチまでにさらにどう変わっていくのか、劇的に飛躍するのか、道は険しいかもしれないけどやっぱりこの子をソチで見たいなぁ。頑張れ!
5位 エレネ・ゲデバニシビリ(グルジア) 160.52
でもこの衣装ではわかんないけど左肩に大きなテーピングしてるんだよね。
SPは「ゲデ子が生まれ変わった!」って思わせた素晴らしい演技だったけどやはりフリーは長いね。
今度こそ表彰台いけると思ったんだけど・・・これで終わりじゃない、まだまだこれから。
6位 クセニア・マカロワ(ロシア) 154.11
1位 | ![]() | ![]() | 176.45 |
2位 | ![]() | ![]() | 175.16 |
3位 | ![]() | ![]() | 168.04 |
4位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ | ![]() | 168.00 |
5位 | エレネ・ゲデバニシビリ | ![]() | 160.52 |
6位 | クセニア・マカロワ | ![]() | 154.11 |
7位 | グレイシー・ゴールド | ![]() | 151.57 |
8位 | アメリー・ラコステ | ![]() | 151.44 |
9位 | キャロライン・ザン | ![]() | 149.87 |
10位 | ポリーナ・シェレペン | ![]() | 124.29 |
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Kaetlyn OSMOND |
| 176.45 | 2 | 2 | |||
2 | Akiko SUZUKI |
| 175.16 | 5 | 1 | |||
3 | Kanako MURAKAMI |
| 168.04 | 4 | 4 | |||
4 | Elizaveta TUKTAMYSHEVA |
| 168.00 | 6 | 3 | |||
5 | Elene GEDEVANISHVILI |
| 160.52 | 1 | 5 | |||
6 | Ksenia MAKAROVA |
| 154.11 | 3 | 9 | |||
7 | Gracie GOLD |
| 151.57 | 9 | 6 | |||
8 | Amelie LACOSTE |
| 151.44 | 7 | 7 | |||
9 | Caroline ZHANG |
| 149.87 | 8 | 8 | |||
10 | Polina SHELEPEN |
| 124.29 | 10 | 10 |
0 件のコメント :
コメントを投稿