これから2013年 国別対抗戦を増殖記事にしていきます。
アイスダンス/ペア 男子 女子 エキシビション
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世界フィギュアスケート国別対抗戦2013|テレビ朝日
世界フィギュアスケート国別対抗戦2013 出場選手|テレビ朝日
● ISU World Team Trophy 2012 - YouTube
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Pl. | Name | Nation | TSS = | TES + | PCS + | SS | TR | PE | CH | IN | Ded. - | StN. | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Adelina SOTNIKOVA | RUS | 67.13 | 36.53 | 30.60 | 7.64 | 7.36 | 7.86 | 7.68 | 7.71 | 0.00 | #9 | |
2 | Akiko SUZUKI | JPN | 66.56 | 33.95 | 32.61 | 8.11 | 7.93 | 8.36 | 8.11 | 8.25 | 0.00 | #12 | |
3 | Gracie GOLD | USA | 60.98 | 33.47 | 28.51 | 7.29 | 6.82 | 7.18 | 7.18 | 7.18 | 1.00 | #5 | |
4 | Ashley WAGNER | USA | 59.77 | 29.17 | 30.60 | 7.75 | 7.54 | 7.50 | 7.75 | 7.71 | 0.00 | #10 | |
5 | Mao ASADA | JPN | 59.39 | 28.90 | 31.49 | 8.11 | 7.54 | 7.75 | 8.00 | 7.96 | 1.00 | #11 | |
6 | Mae Berenice MEITE | FRA | 58.51 | 32.13 | 26.38 | 6.61 | 6.25 | 6.79 | 6.57 | 6.75 | 0.00 | #6 | |
7 | Kaetlyn OSMOND | CAN | 55.18 | 28.07 | 28.11 | 6.93 | 6.89 | 7.07 | 7.14 | 7.11 | 1.00 | #4 | |
8 | Kexin ZHANG | CHN | 54.97 | 32.19 | 22.78 | 5.86 | 5.29 | 5.86 | 5.82 | 5.64 | 0.00 | #3 | |
9 | Zijun LI | CHN | 53.16 | 26.93 | 27.23 | 7.04 | 6.68 | 6.82 | 6.89 | 6.61 | 1.00 | #7 | |
10 | Elizaveta TUKTAMYSHEVA | RUS | 49.94 | 24.15 | 27.79 | 7.14 | 6.79 | 6.68 | 7.18 | 6.96 | 2.00 | #8 | |
11 | Lenaelle GILLERON-GORRY | FRA | 49.41 | 26.70 | 22.71 | 5.96 | 5.14 | 5.82 | 5.79 | 5.68 | 0.00 | #2 | |
12 | Gabrielle DALEMAN | CAN | 48.82 | 27.13 | 22.69 | 6.04 | 5.32 | 5.71 | 5.71 | 5.57 | 1.00 | #1 |
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | アデリナ・ソトニコワ | ![]() | 67.13 (12pt) |
2位 | 鈴木明子 | ![]() | 66.56 (11pt) |
3位 | グレイシー・ゴールド | ![]() | 60.98 (10pt) |
4位 | アシュリー・ワグナー | ![]() | 59.77 (9pt) |
5位 | 浅田真央 | ![]() | 59.39 (8pt) |
6位 | マエ・ベレニス・メイテ | ![]() | 58.51 (7pt) |
7位 | ケイトリン・オズモンド | ![]() | 55.18 (6pt) |
8位 | 張可欣 | ![]() | 54.97 (5pt) |
9位 | 李子君 | ![]() | 53.16 (4pt) |
10位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ | ![]() | 49.94 (3pt) |
11位 | レナエル・ギルロン=ゴリー | ![]() | 49.41 (2pt) |
12位 | ガブリエル・デールマン | ![]() | 48.82 (1pt) |
順位 | チーム | 獲得P |
---|---|---|
1 | 47 | |
2 | 47 | |
3 | 41 | |
4 | 34 | |
5 | 23 | |
6 | 21 |
皆さんちょっとお疲れのご様子。これが今シーズン最後の演技。とはいえ最大の目標であるワールドに出ていた選手にとっては致し方ないか。アシュリー、前にも3F-3Tやってたよね?最近は3-2だったけど先を見据えてて頼もしいねぇ。真央ちゃんは3Aで痛そうな転倒だったけど大丈夫だったかな?


女子フリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 鈴木明子(日本) 199.58
Pl. | Name | Nation | TSS = | TES + | PCS + | SS | TR | PE | CH | IN | Ded. - | StN. | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Akiko SUZUKI | JPN | 133.02 | 65.76 | 67.26 | 8.36 | 8.07 | 8.50 | 8.57 | 8.54 | 0.00 | #11 | |
2 | Ashley WAGNER | USA | 128.83 | 63.74 | 65.09 | 8.07 | 8.00 | 8.25 | 8.25 | 8.11 | 0.00 | #9 | |
3 | Gracie GOLD | USA | 127.05 | 65.28 | 61.77 | 7.79 | 7.32 | 7.96 | 7.79 | 7.75 | 0.00 | #10 | |
4 | Zijun LI | CHN | 118.34 | 61.79 | 56.55 | 7.14 | 6.75 | 7.25 | 7.14 | 7.07 | 0.00 | #4 | |
5 | Mao ASADA | JPN | 117.97 | 53.38 | 64.59 | 8.11 | 7.79 | 7.93 | 8.29 | 8.25 | 0.00 | #8 | |
6 | Adelina SOTNIKOVA | RUS | 115.97 | 56.28 | 60.69 | 7.82 | 7.36 | 7.61 | 7.64 | 7.50 | 1.00 | #12 | |
7 | Kaetlyn OSMOND | CAN | 109.67 | 52.55 | 58.12 | 7.11 | 7.18 | 7.21 | 7.43 | 7.39 | 1.00 | #6 | |
8 | Elizaveta TUKTAMYSHEVA | RUS | 102.22 | 50.83 | 52.39 | 6.75 | 6.25 | 6.39 | 6.82 | 6.54 | 1.00 | #3 | |
9 | Mae Berenice MEITE | FRA | 101.20 | 51.05 | 51.15 | 6.50 | 6.00 | 6.43 | 6.50 | 6.54 | 1.00 | #7 | |
10 | Kexin ZHANG | CHN | 100.52 | 54.25 | 46.27 | 6.07 | 5.43 | 5.96 | 5.89 | 5.57 | 0.00 | #5 | |
11 | Gabrielle DALEMAN | CAN | 92.00 | 48.35 | 45.65 | 5.89 | 5.43 | 5.68 | 5.82 | 5.71 | 2.00 | #1 | |
12 | Lenaelle GILLERON-GORRY | FRA | 72.39 | 33.43 | 41.96 | 5.61 | 4.96 | 5.00 | 5.54 | 5.11 | 3.00 | #2 |

実況 | スポーツナビ
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | 鈴木明子 | ![]() | 199.58 (12pt) |
2位 | アシュリー・ワグナー | ![]() | 188.60 (11pt) |
3位 | グレイシー・ゴールド | ![]() | 188.03 (10pt) |
4位 | アデリナ・ソトニコワ | ![]() | 183.10 (9pt) |
5位 | 浅田真央 | ![]() | 177.36 (8pt) |
6位 | 李子君 | ![]() | 171.50 (7pt) |
7位 | ケイトリン・オズモンド | ![]() | 164.85 (6pt) |
8位 | マエ・ベレニス・メイテ | ![]() | 159.71 (5pt) |
9位 | 張可欣 | ![]() | 155.49 (4pt) |
10位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ | ![]() | 152.16 (3pt) |
11位 | ガブリエル・デールマン | ![]() | 140.82 (2pt) |
12位 | レナエル・ギルロン=ゴリー | ![]() | 121.80 (1pt) |
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | Team Points | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Akiko SUZUKI |
| 199.58 | 2 | 1 | 12 | |||
2 | Ashley WAGNER |
| 188.60 | 4 | 2 | 11 | |||
3 | Gracie GOLD |
| 188.03 | 3 | 3 | 10 | |||
4 | Adelina SOTNIKOVA |
| 183.10 | 1 | 6 | 9 | |||
5 | Mao ASADA |
| 177.36 | 5 | 5 | 8 | |||
6 | Zijun LI |
| 171.50 | 9 | 4 | 7 | |||
7 | Kaetlyn OSMOND |
| 164.85 | 7 | 7 | 6 | |||
8 | Mae Berenice MEITE |
| 159.71 | 6 | 9 | 5 | |||
9 | Kexin ZHANG |
| 155.49 | 8 | 10 | 4 | |||
10 | Elizaveta TUKTAMYSHEVA |
| 152.16 | 10 | 8 | 3 | |||
11 | Gabrielle DALEMAN |
| 140.82 | 12 | 11 | 2 | |||
12 | Lenaelle GILLERON-GORRY |
| 121.80 | 11 | 12 | 1 |
あっこちゃんが今期最後に見せてくれました。素晴らしい演技の感動は会場全体を包み込んであっこちゃんを祝福。カナダチームも乱入して祝福。真央ちゃんの白鳥とあっこちゃんの孔雀羽根衣装に合わせた羽に包まれたキスクラ。こういうのが他の試合にはない団体戦の楽しさでもあるのよね。
アシュリーは途中でまとめ髪のおだんごが解けてポニーテールになるも集中力を切らすことなくベストの演技でこれまでにない喜びを爆発させたガッツポーズ!怪我の功名(使い方違うか?)、今度からはポニーテールにしましょう!!
ゴールドは最初のジャンプが予定では3Lz-3T-2Tになってた!結局3Lz-3Tで止めましたが練習では跳べてるから構成に入れてきているわけで、これは先の楽しみが増えました。この二人で勝ちとったアメリカ女子ソチ五輪の3枠、いい相乗効果でさらなる上を目指してください。
ソトニコワはSPとはうって変わって精彩を欠いてしまいましたね。
真央ちゃんの白鳥の湖もこれで見納め。最後に美しく羽ばたく白鳥をぜひ見たかったのですが・・・こんなにスタミナを切らして疲れた表情はこれまで見たことがないですね。後の談話で「今までになく体も呼吸も苦しい状態で滑った」と言っていましたが、元々ハードなプログラムに加えて抱えている腰痛の状態もあったのかもしれません。見た目以上にハードなスポーツです。
トリプルアクセルを含む演技の完成度を高めるのはこれからの課題。真央ならできるよ!

Rank | Team | Nation | Total Points | Men | Ladies | Pairs | Ice Dance | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Team U.S.A. |
| 57 | 9 | 7 | 11 | 10 | 8 | 12 | |||
2 | Team Canada |
| 51 | 11 | 10 | 6 | 2 | 11 | 11 | |||
3 | Team Japan |
| 49 | 12 | 8 | 12 | 8 | 9 | ||||
4 | Team Russia |
| 39 | 5 | 9 | 3 | 12 | 10 | ||||
5 | Team China |
| 35 | 4 | 3 | 7 | 4 | 10 | 7 | |||
6 | Team France |
| 31 | 6 | 2 | 5 | 1 | 9 | 8 |
● 日本、ペア不在も銅メダル 大輔「すごくうれしい」|コラム|フィギュアスケート|スポーツナビ

● 浅田真央が来季限りでの引退を示唆/スポーツ速報/デイリースポーツ online
● 真央が引退表明!来季限り「そのつもり」 - フィギュアニュース : nikkansports.com
● 【フィギュア】浅田真央、来季で引退示唆 - MSN産経ニュース
ついにこの日が来てしまいました。
どんな選手でもいつかは競技から退く日が来るのです。それは避けられないことです。
少し前に「ソチ五輪が集大成」と話していたのを聞いて、今は明言していなくてもその言葉は「その日」を指しているのだろうとは感じていました。
● 浅田真央、五輪で「集大成の演技を」 引退に含み=会見コメント|ニュース|スポーツナビ
浅田選手は演技直後に「来季は集大成のいい演技がしたい」と発言。その後、一部記者で、着替えてバスに乗り込もうとする浅田選手にもう一度、来季が現役最後のシーズンになるのかを聞いたところ「今はそのつもり」と話しました。乗り込むまでの十数秒間のやりとりでした。(後)#フィギュア
— 朝日新聞スポーツさん (@asahi_sports) 2013年4月13日
● 真央引退示唆に関係者「初めて知った」と驚きや励まし ― スポニチ Sponichi Annex
● 佐藤久美子コーチも驚き「本人から聞いていなかった」 ― スポニチ Sponichi Annex
ええ、久美子先生も知らなかったってぇ!?
長年この競技に打ち込んできて酷使してきた体だもの、「もう子供の体じゃないと感じる」って言ってたのも予兆を感じさせてた。
● 昨季も引退考えた真央 今季好調も体は悲鳴「疲労で限界を感じる時がある」 ― スポニチ Sponichi Annex フィギュアスケート
● 【フィギュア】真央、ソチで引退「五輪を集大成に」:冬スポ:スポーツ:スポーツ報知
● 真央引退示唆…ソチ五輪で最高の演技を/スポーツ/デイリースポーツ online
この記事が現時点で具体的に書いているようですね。佐藤夫妻コーチが知らなかったという点は引っかかるものの、「ぽろっと口にしたことが違う解釈であっという間に広がった」という事ではないようです。

浅田真央選手の「引退示唆」に関する報道直後の動画が削除になっていたので、この記事からも削除しました。
エキシビション記事の終りに今回の国別対抗戦とソチ五輪での団体戦、そして浅田真央選手に関する事(翌日以降の報道・その他)を書き記しました。
2013年 国別対抗戦 エキシビション日記帳 | みどりの森の回転木馬
書いていてかなり長くなってきたので別記事に分ける事も考えましたが、国別対抗戦の話の流れを切りたくなかったのであえてエキシビション記事の最後にああいう形でまとめました。
こちらもお付き合いよろしくお願いいたします。
初めまして。いつも興味深く拝見しています。ルディ氏のヴィレッジピープル・メドレーは何回も再生しました。
返信削除浅田選手は序盤からいつものキレが感じられず、体調が悪いのかなと感じました。しかし、冒頭のジャンプがパンクしたり、2A-3Tが2A‐2Tになったりしたとはいえ、ちょっと点数抑えられすぎじゃないか?と感じています。
鈴木選手のことは、激戦区な県の万年ベスト4だった学校が甲子園に連続出場し、上位に進出するようになったのを見ているような気持ちで肩入れしています。フリーの演技は今回よりもNHK杯の方が素晴らしい出来栄えだったのに、今回の方が7点も上って??と思いましたが、終盤のコレオシークエンスには「滑る喜び」があふれていましたね。世界選手権の時は「むん、むん」という擬態音が聞こえてきそうなというか、各エレメンツをただただ必死でこなしているだけという印象で、いつもの伸びやかさが感じられず心配していました。
2人とも7~8試合出場というのは過密だと思います。個人的には四大陸には世界選手権と別の選手を派遣して経験を積ませるべきだと考えています。ゆっくり休養して来季への英気を養ってほしいです。
各国とも良い若手がいますね。身体の自然な発育とアスリートとしての身体づくり、技術の鍛錬の3つを高いレベルで並立させながら成長期の体形変化を乗り越えることはそれだけですごいことですが、それを乗り越えて初めて「毀誉褒貶はトップレベルの常」という舞台に立てるのですね。
長文失礼しました。
ぷりな様、はじめまして。ようこそです^^
削除高校野球の地区予選ってのはなかなかわかりやすい例えですねぇ。今度から使わせてもらおうかしらw あっこちゃんのNHK杯は良かったですねぇ。私もグッときましたよ。
点数の付け方はやっぱり試合によってもバラつきあるし、よくわかんないですねぇ。0.01の差で順位が入れ替わる事もあるんだし、ジャッジさん頼んますよ!みんな真剣なんですから。
先程エキシビション記事の終りに長めの追記をしたところです。選手の過密日程についても触れていますが、全日本選手権後の四大陸選手権の選考が一番疑問でしたね。
四大陸もここ数年はトップクラスの選手が派遣される立派な大会になってきましたが、それでもぶりな様がおっしゃる通り別の選手、つまり今シーズンで言えば激戦の末ワールドには選ばれなかった選手を派遣するべきだったとは今でも思っています。
なんだったのでしょうね。男女共にワールドメンバーと全く同じとか。いくら大阪開催だからといって。
シーズンも終盤に入り、試合勘を掴むためなんて時期ではなく、むしろワールドに向けてじっくり調整できる期間なのに。
今シーズンはグレイシー・ゴールド、ケイトリン・オズモンド、ジジュン・リーなどの将来大いに期待が持てる頼もしい若手の成長がうれしくもあり今後の楽しみが増えました。ロシアン娘たちも国内の競争は激しいですが成長期という難しい壁とも戦わなきゃいけないしでもうどうしましょう!
日本国内だけでなくどの国の選手も頑張ってる姿を見ると応援したくなっちゃうんですよね。
国別対抗戦が終わったらルディの記事書きたいなぁなんて思ってたのですが、私も「ぷっと」来ちゃったかな。ちょっと疲れも出てきたので、次の記事まで少し間を空けることになりそうかな。
コメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします。