2013-07-02

激動の2013-14シーズン、幕開け!


皆様、あけましておめでとうございます。(スケヲタにしか通じないけど)
生涯記憶に残るであろう2013-2014シーズンが幕を開けました。

まずは、数日前に発表になったオリンピック選考基準についての記事を。


オリンピックへの道 熾烈なソチ五輪代表争いの鍵を握る、フィギュア選考基準の中身とは――。 - Number Web : ナンバー
2013/06/30 08:02
 ソチ五輪へ向けて、各競技の代表選考基準の公表が相次いでいる。その中で、6月19日、日本スケート連盟も代表選考基準を発表した。
 注目されていたのは、世界でも上位の選手がそろうフィギュアスケートの男女シングルである。現段階でのワールド・ランキングは、上から羽生結弦が2位、高橋大輔が3位、町田樹が9位、小塚崇彦が11位、無良崇人が13位、女子は浅田真央が2位、鈴木明子が3位、村上佳菜子が7位、今井遥が21位……となっている。
 男女ともに日本の出場枠は3だが、どのように選考するのか、関心が集まっていたのだ。
 明らかにされた基準は、次の通りである。
(1) 1人目は全日本選手権優勝者を選考する。
(2) 2人目は、全日本2位、3位の選手とグランプリ・ファイナルの日本人表彰台最上位者の中から選考を行う。
(3) 3人目は、2の選考から漏れた選手と、全日本選手権終了時点でのワールド・ランキング日本人上位3名、ISUシーズンベストスコアの日本人上位3名選手の中から選考を行う。
 バンクーバー五輪のときの選考基準と比べて、最初に目につくのは(1)である。バンクーバーでは、グランプリ・ファイナルの日本人最上位メダリストが最初に内定を得ていたことを考えれば、全日本選手権に重きを置いたかのように思える。

恣意的な「判断」の余地を残した、総合的な選考基準。

 そして残りの2名は、(2)(3)の基準にのっとって選考される。今春の段階で、「特に男子は一度では代表は決められない。全日本選手権後に総合的に判断したい」という考えを明らかにしていたことから、その方針どおりに進められたことが分かる。
 (2)(3)ともに、その中身はかなり幅を持たせているため、それぞれの基準内に該当するであろう複数の選手の優劣をどのようにつけるか、誰を選ぶかは、選考する側の、まさに「判断」に委ねられる。
 代表選考のあり方には、正解はない。ひとつの大会での成績をもとに選考する、いわゆる「一発選考」には選考がすっきりするメリットはあるが、実績や実力のある選手がコンディションの問題などでパフォーマンスを発揮できず、落ちる可能性もある。
 その逆に、さまざまな要素から選考する場合は、選考対象の大会で本来の実力が出せなかった選手を救うことはできるが、曖昧さや不透明感が残ることも少なくはない。ときに、競技以外の背景が取沙汰されることだってある。

ただし、全日本選手権を欠場すると例外なく落選……!?

 ただ、今回ひとつ気になるのは、全日本選手権への出場を義務付けたことだ。バンクーバー五輪時は、過去に世界選手権6位以内の実績を持つ選手であれば、怪我などで欠場しても選考対象に加えられる余地があった。しかし今回は救済措置をなくし、全日本選手権に出場することが必須となったのである。
 一発選考ではなく、総合的な判断で決めるということであれば、救済する余地を残してもよかったようにも感じるが……。アクシデントに打ち克つ選手を望む、ということであるのかもしれない。
 さらに、ソチ五輪で新種目として採用される団体戦に出場する場合の男女シングルの選手の選考基準も決定。
 五輪代表選手の中で、ショートプログラム、フリーそれぞれ、全日本選手権終了時点のISUシーズンベストスコア最上位の選手が団体戦に出場する。ただし、同一選手がともに最上位である場合は、フリーは次点の選手が出る。つまり、異なる選手で臨むことになった。
 オリンピックで、フィギュアスケートの各種目の中で最初に実施される団体戦は、ペアやシングルなどの種目のスケジュールと間がないため、掛け持ちする選手の負担が懸念されていた。シングルでメダルが有力な選手の場合はなおさらだ。だから、誰を出場させるのか、考える余地はいろいろあったと思うが、逆にシンプルに成績に応じて選ぶ方針を打ち出したことになる。

どの選手がソチで舞おうとも、公明正大な選考を望む。

 いずれにせよ、選考基準は決まった。
 選ぶ側の力量と見識が問われることになるし、責任も重いものとなる。少なくとも、選考後、判断の道筋だけは、明らかにしてほしいところだ。
 そして選手にとっては、全日本選手権優勝がもっとも明確な代表決定ということになった。そしてグランプリシリーズに出場しない選手、例えば安藤美姫にとっては、全日本選手権の出場資格を得る必要があるなどハードルはあるが、ソチへの活路はそこにしかない。あるいはチャンスを得られたと言えるかもしれない。


ここ最近のオリンピック出場選手選考を見ていても、選手層が厚くなればなるほど万人を納得させられる選考基準の正解はないように感じます。一時期の日本女子マラソン選考も賛否両論喧喧諤諤ありましたね。
これから試合を重ねるごとに誰が今有利だとか一歩前進だとかそういう報道は付いてきますので、まずはそれぞれの選手にとっての「勝負のプログラム」がどんなものだかを楽しみに待ちましょう。



スケート界にとってのシーズンの始まり、7月1日に衝撃のニュースが飛び込んできました。


安藤美姫 4月に未婚で出産していた!/スポーツ速報/デイリースポーツ online

 フィギュアスケートの元世界女王の安藤美姫が(25)が今年4月に出産していたことが1日、分かった。同日放送されたテレビ朝日系「報道ステーション」にVTR出演し、安藤自身が明かした。
 生まれたのは女の子で、体重3350グラム。パートナーについては明言せず、結婚についてはこれからだという。
 同番組のインタビューを受けた安藤は、昨年10月に妊娠が判明したことを明かし「赤ちゃんがお腹にいることが分かった。(産むのか)最後まで迷ったけど、(赤ちゃんと)さよならしてしまうのはいやだったので」と話しながら涙ぐみ、「周囲には反対されたけど、一生懸命話して」と中絶を勧める周囲を説得し、出産の道を選んだことを明かした。
 安藤は「アスリートとしては自分はわがまま。でも、女性としての幸せを考えると…やっぱり女の子として生まれてきたので、(産むという結論を)出させてもらった」と語った。
 妊娠が判明した昨年10月といえば、10月2日にイベントに登場した安藤だったが、1週間後の10月9日には突如、今季公式戦をすべて欠場することを発表し、驚かせた。
 また休養宣言から1カ月半後の11月28日には都内でイベントに登場。「今はゆっくりしたい。新たな出会いもあった」などと意味深に話していた。
 この日放送されたインタビューでは出産日は明言しなかったが、今年4月17日には、6月に開催されるアイスショーの会見に登場しており、以前よりふっくらした体型にも注目が集まった。この時にはすでに出産していたものと思われる。




このインタビューは先月・6月17日に収録されたようですね。
今年4月に無良くんの結婚(もうじき赤ちゃんもできる)のニュースを聞いた時、おめでたいことではあるけれど男子選手だから通る話だとも思いました。女性選手は結婚はともかく妊娠・出産となればアスリートが目指す最大の目標に向かって歩いていたコースは大きく変更・断念せざるを得ない、と。

インタビュアーがベテランの宮嶋泰子さんだから話せたんじゃないかなぁ。重大な決断。
上記のインタビュー内容が本人の口から出た真実ですので、今はその新しい命の誕生を祝福しましょう。赤ちゃん、大事に大事にしてね。

 母になって、ますます美しく。安藤美姫が、ヴォーグに語る思い。|ニュース|ファッション|VOGUE 
こちらも事前に取材し、この日のインタビューを待って発表したようです。




こちらはその2日前、DOIに出場した際の記事です。


美姫、特別扱いなく五輪条件クリア危機 - フィギュアニュース : nikkansports.com 

 3季ぶりの復帰を目指す元世界女王の安藤美姫(25)が複雑な胸中を明かした。28日、新横浜スケートセンターで行われた「ドリーム・オン・アイス 2013」にゲスト出演。7月からの13-14年シーズンで引退を決めているが、希望する出場試合などで、日本スケート連盟の意向と合致しない事態にあると吐露した。過去の実績による「特別待遇」は行わない方針を取っており、思い描く青写真とズレがあるようだ。
 安藤が現状を訴えた。置かれた状況、気持ちを包み隠さずに発言した。「国際スケート連盟(ISU)の回答と、日本連盟の回答が違って、自分は日本連盟の意向に従わないといけない。少し残念ではあります」。ラストシーズンだからこそ、思いが言葉になった。
 昨年10月に始まったGP(グランプリ)シリーズ。出場のサインをしながら、コーチ不在を理由に欠場した。故障以外の場合は罰則があることは承知だったが、ISUのチンクワンタ会長宛ての手紙を書き、「良いアンサーをもらった」。昨年12月まではISU公認大会に出場停止だったが、それ以上の罰はなかった。だが、「日本連盟からは6月までアイスショーも出てはいけない」と伝えられたという。
 さらに来季GPシリーズ(今年10月スタート)も、「出場資格は持っていたが、日本連盟の判断がISUと違った」と説明した。過去10季で表彰台に上がった選手はISUとしては出場可能だが、判断は各国の連盟。日本は強化指定でなければ派遣しない方針を取り、安藤は昨秋に辞退していたため、出場はかなわなかった。
 連盟の伊東フィギュア委員長は、強化指定は「2年間実績がなく、特別扱いはできない」とし、「6月までショーも出てはだめと、私は言っていない。強化部に確認したい」と話した。
 ソチ五輪出場には、12月の全日本選手権での表彰台が条件。同大会までにISUの技術最低点の獲得も必要だが、現状ではISU公認大会に日本代表として参加できない。「最低点を取れる場(試合)を作ってもらいたい」と訴えた。
 今後は、全日本の予選の関東選手権(10月)を目指す。そこで結果を残して強化指定に入り、GP以外のISU公認大会で最低点を取ることが、現実的な道筋となる。この日のショーでは3回転サルコーに挑戦。7月には米国合宿も行うなど、復帰への歩みは進める。「前向きにやるしかない」と自分に言い聞かせるように話した。【阿部健吾】
 [2013年6月29日9時27分 紙面から]

その間に出産していたという事実がわかってからこれを見ても、やはり何か釈然としないモヤモヤが残ります。
私個人としてはイバラの道になるであろう復帰を死に物狂いで頑張ってもらいたい、最高の舞台を競えるラインになんとか着いてもらいたい、そう願っていました。
ここに書かれていることが本当に美姫ちゃん本人から出た言葉だとしたらあまりにも認識が甘すぎるし、本当に知らないで言っているのかと不可思議に思ったのですが・・・

スケ連の伊東さんの物言いは「本当に選手の事を思いやる気持ちがあるの?」と思わされることも多々あるけれど、やはり彼女だけを特例・特別扱いは出来ないでしょう。
ずば抜けた才能を持った選手ではあっても。
トリノ前のミシェル・クワンの選考が頭をよぎったりして。(クワンと一緒にはしないけど)
あの頃は日本の選考は前年からのポイント制で、ちょうど体型の変化を迎える時期だった美姫ちゃんは様々なものと戦っていたっけなぁ。
あの時期を乗り越えてここまでの選手に成長したのだもの、ここで止まって欲しくはない。

この年齢にしてハードな人生だなぁと感じます。でも自分で選択した道だから。



今季引退明言 安藤 これからどうなる? 関係者、出産「全然知らなかった」 ― スポニチ

 4月に出産していたことが分かった安藤美姫(25)の衝撃の告白に日本スケート連盟の強化スタッフも「全然、知らなかった」と驚くばかりだった。 

 ソチ五輪シーズンとなる今季の復帰を目指す安藤は、5月に練習を再開した。得意だったジャンプでミスを繰り返し、気づいたことがある。

 「今まで凄いことをやってたんだって実感が持てた」。基礎的な筋力トレーニングにも汗を流すようになった。6月上旬のアイスショーではジャンプを跳ばなかったが、同下旬のショーでは3回転サルコーに挑戦するなど、コンディションを上げてきている。

 安藤は日本連盟の強化指定から外れている。ソチ五輪出場のためには12月の全日本選手権での表彰台が条件。同大会までに国際連盟の技術最低点(ミニマムポイント)の獲得も必要になるが、現状ではISU公認大会に日本代表として出場できない。

 安藤は神奈川県連盟に選手登録し、10月の関東選手権で復帰予定。強化指定に復帰するため、同選手権で結果を残すことが夢舞台への第一関門になる。「今季限りで現役を引退します」と明言した元女王。母としてラストシーズンに挑む。

[ 2013年7月2日 07:18 ]





フィギュア・安藤美姫選手、4月に女の子出産」 News i - TBSの動画ニュースサイト

 フィギュアスケートの安藤美姫選手が4月に、女の子を出産していたことが明らかになりました。
 安藤選手は去年、グランプリシリーズ直前にコーチの不在とモチベーションの低下を理由にグランプリシリーズを欠場。世界選手権にも出場経験のある元フィギュア選手との間に生まれた子供を育てながら3度目のオリンピック出場を目指します。
 なお、お子さんの名前は「ひまわり」ちゃんということです。(01日22:58)


うん、ふkyのめntiぷりんすでしょうな。
まっくろもろすけのことしか知らない輩には「誰それ?」だろうけど。インタビューでも相手の名前は出さなかったし。
だから、動画もいくつか出てたけどサブタイトルにはほとんどがもろすけの名前がくっついてたよ。そういう人ばっかりが動画出してるってことね。

これ書いているうちにちょっとは落ち着いてきたけど、あーびっくらこいただよ。
このニュース、スケヲタと非スケヲタでは捉え方・視点が全然違うんでしょうね。明日以降はワイドショーや週刊誌スポーツ新聞は下世話な内容で持ちきりなんでしょうなぁ。

赤ちゃんを第一に考えたいけどそうもいかない現実・障害もハンパなく大きく厳しいことだらけだけど、これだけは結果で見返すしかない。自分で選択した道、もう自分だけじゃない。新しい扉は開かれたのだからそこから飛び出すしかない。
ここまで情報が漏れなかったのは周囲のガードが固かったから、守ってくれたからなんだろうね。
感謝の気持ちをどういう形でお返しできるか。落ちてしまった筋力と滑る感覚をどこまで取り戻せるか。
未だにコーチが未定というのも気になる。新しい所属先は新横浜プリンスFSC、だから関東選手権の出場となっていたんですね。

また氷上で輝く姿を見たいよ。安藤美姫という選手の代わりは誰にもできない。


2013 Art on Ice in Japan - Miki Ando "Bolero"


2013 Art on Ice in Japan - Miki Ando "Amazing Grace"





すみません、この記事も急遽拾って集めたようなやっつけでして、その他の最新情報になかなか追いつけません。
いろいろございまして、当分の間、新記事は書く予定をしていませんでした。
「ご報告とお詫び」にも書きましたが、しばらくはコメントを承認制に変更してやっていきます。ご了承ください。
ぼちぼちエンジンかけていきます。

尚、WEBニュースの全文をここに掲載しているのは、過去記事を修正・見直していた時にリンク先のほとんどの記事が期限切れで消滅していたからです。
その記事を書いている時は見ることができても、せっかくいいことが書いてあっても後で振り返った時に中身がわからないのでは意味がないので、多少画面は埋め尽くしますが有益な情報・記事に関してはこういう形で記事にしております。



2013年07月03日 追記

あれから案の定下衆な記事や勘ぐりの報道で溢れかえっていて、それは様々な角度から捉えられている事もあって好奇の目で見られる格好のネタにされてしまっているようです。耳を塞ぎたくなるもの・目を覆いたくなるものもいくつか見てしまいました。
ここはフィギュアスケートブログなので、出産の是非だとか女性としての生き方その他云々に関してここで議論するものではないと考えています。
ですが、事情があるにしても父親の名前を出さないままではこの騒動は当分沈静化することはないし、赤ちゃんや周囲をも巻き込んでどんどん雑音を増やしてはイバラの道はさらに険しくなっていく一方なのではないかとは思いますが。
褒め称え支持するだけが愛情ではないのではないかな。彼女の復帰を望んでいるからこそ書かせてもらいました。

ひとつだけ目に止まった記事を。書かれてある内容そのままです。


【フィギュア】ママ・美姫、イバラ五輪ロード!連盟委員長「特別扱いしない」:冬スポ:スポーツ:スポーツ報知
 4月3日に女児を出産していたことを衝撃告白したフィギュアスケート元世界女王・安藤美姫(25)に2日、日本連盟の伊東秀仁フィギュア委員長が「特別扱いは絶対しない」と明言した。3季ぶりに復帰し14年五輪出場に挑むが、代表選考で優遇するような“ママさん規定”を一切設けない方針を示し、ゼロからの再出発を求めた。また、安藤の所属が新横浜プリンスクラブに決まったことが分かった。
 産後2か月の元世界女王の3度目の五輪ロードに、「ママさん優遇」は設けられそうもない。伊東委員長は「ママさんスケーターに対し、世間からはいろんな見方があるだろうが、連盟としては特定の選手だけを特別扱いすることは絶対にしない。すべての選手は平等に扱う。それが当然でしょ」と言い切った。
 日本連盟が安藤の出産を把握したのは、衝撃告白したテレビ朝日系「報道ステーション」だったという。「見て驚いた。本人から報告も一切なかったし、今も正式な報告は来ていない」と伊東委員長。父親には元専属コーチのニコライ・モロゾフ氏、5月に同せいが報じられた元日本代表のプロスケーター・南里康晴さん(27)らの名前が浮上し、TBS系の番組は女児の名前を「ひまわりちゃん」と伝えた。2季休養しても存在の大きさは変わらないが、同委員長は「例外は許されない」と一歩も引かなかった。
 報告義務を怠ったことについては「プライベートのことまでは関与しない」と不問に付したが、安藤が6月28日のアイスショー後に「日本連盟から6月までアイスショーに出演してはいけないと言われた」と発言したことは完全否定。「連盟は誰一人としてそんなことは言っていない」とした。
 安藤は日本スケート連盟の強化指定を外れており、五輪代表入りのためには10月の関東選手権、11月の東日本選手権を突破した上で、最終代表選考会となる12月の全日本選手権で表彰台に入らなければならない。伊東委員長は「厳しいだろうが、能力はあるんだから克服してくれると思う。お母さんとして、アスリートとして自分の夢に向かって頑張ってほしい」と期待を寄せた。
 ◆美姫、新所属先「新横浜プリンスC」に決定 現役最後のソチ五輪シーズンに向け、安藤の所属が「新横浜プリンスクラブ」に決まった。練習拠点にする新横浜スケートセンターをホームリンクにする名門クラブ。この日はリンクに姿を見せなかったが、安藤に近い関係者は「きょうも通常通りに練習した」と話した。練習場所や居所は明かさなかったが「午前中はアイスショーの練習が中心で、午後はジャンプ練習に専念した。ジャンプ練習は以前は夜だけだったが、いまは午前中も行っている」と話した。
 ◆安藤のソチへの道 最短は12月の全日本選手権での優勝。国際連盟(ISU)が定めた最低技術点のクリアも条件となる。11年世界選手権優勝後に休養して今季も強化指定を外れた安藤は、全日本予選の10月・関東選手権、11月・東日本選手権で結果を残し、強化選手への復帰を目指す。強化指定に復帰後は、全日本までにISU公認競技会で最低技術点をクリアしなければならない。
 ◆フィギュアスケート・シングルのソチ五輪代表選考基準 男女各3人を選ぶ。全日本選手権(12月21~24日・さいたまスーパーアリーナ)優勝者が最優先で代表入り。2人目は全日本の2、3位とGPファイナル(12月5~8日・マリンメッセ福岡)の日本人最上位メダリストで選考。ここで漏れた選手と、全日本終了時の世界ランキング、国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点でいずれも日本勢トップ3の候補から3人目を選ぶ。
(2013年7月3日06時05分  スポーツ報知)


以降、いろいろ情報や記事は出てくるでしょうが、(たぶん)これ以上はここでは控えます。
下衆の勘ぐりをしたり後付けの批判や憶測をするのは簡単です。が、授かった命は最大限に尊重すべきです。責任を持って守っていかなければなりません。
これから産後の体を試合で滑れるだけの体力・筋力に戻すのは並大抵なことではありませんし、これまでのブランクや環境など様々な問題も含めて困難な道をあえて自ら選んだのですから、それを見守りいい方向へ向かっていけるよう願ってやみません。



2013年08月05日

フィギュアスケートファンとそうでないものとでは求めるもの、捉え方が別なのだと感じます。
安藤美姫選手が記者会見をしたのですが、夕方のニュースで見たものは中身がほとんど伝わらないようなごくごく断片的なものでしかありませんでした。フィギュアスケートに関する情報はほぼカットされてしまいますね。
さらにそれを見たゴシップ好きの人は悪い方悪い方に言いたい放題になってしまうのかな。
テレビではちゃんと報道されなかったようだけど、スケートに関する情報が聞けたのは良かったです。
お相手の方に関して一年は何も語らないといったものについては娘さんやご家族を守るためとはいえ元々限られた(選んだ)メディアで発表した経緯もあって対応の仕方を誤ったかなぁと感じます。
そういった点では彼女の行動を全て支持することだけが応援の形ではないと考えています。
なんていうかやり方が下手というか不器用なんだよねぇ・・・


安藤美姫、過剰取材やめて/会見要旨1 : nikkansports.com

安藤美姫、お母様方素晴らしい/会見要旨2 : nikkansports.com
 -今季のプログラムについて
 曲名は振付師に伏せるように言われているので言えないです。ナターシャ(・ベステミアノワ)とイゴール(・ボブリン)、ロシアの振り付けの方が去年の10月の時点で足を運んでいただいて、今年の夏も日本に来て手直しをしました。
 SP(ショートプログラム)はいまの自分には合っている。大きな意味を持った曲を選曲してくださった。自分自身を表現する、できる柔らかい曲です。
 フリーはリー・アン・ミラーです。クレオパトラとかシニアに転向した時の振付師で、こちらは自分と彼女との思い入れのある曲にしました。フィギュアスケートをやってきて、ちょっと成長したなとか、転機のあった時期に使っていた曲をもう1度使っているので、その時とはまったく違った曲、すごく力強い曲なので、歴史に残る、安藤美姫というスケーターの中でいいプログラムにしたい。
 (練習については)いまは外の環境がよろしくないので、練習も行けない状態で控えています。日本では夜に練習して、アメリカの練習は朝と夜に2回、3~4時間です。それ以外はオフアイスの練習も。これからプログラムの方に入ります。(フリーの曲は)内緒です。自分を昔から知っている方はどうしてこの曲を選んだか分かってもらえると思う。
 -コーチについて
 1人声をかけていたコーチに話をして、最初はいいお答えをいただいてたけど、昨日の朝、返事をいただいて「ノー」だったので。また新しい先生を見つけようかなという段階。もう1人声かけたい先生がいる。決まり次第報告させていただきたい。
 -今後、戻る上でジャンプ課題に
 体の変化、筋力低下が影響していて、あまり本調子じゃない。3種類のトリプルはできて、サルコーは確率がいいので、あと2種類は、降りられるかなという感じ。毎日練習を積み重ねれば心配はしていない。最終的な大きな試合でジャンプを取り戻せることが目標。無理してけがしないことを第一にやっています。(体の)戻りはいいです。
 -五輪を見据えて競技に戻った理由について
 自分自身、いまは五輪に出られる状態ではない。まだ100%五輪を目標に持てるかというと、そういう立場ではないので。なんでまた戻ってくるのかというと、現役でもう1年と思ったかというと、11年の時点で引退してもいいかなと思ったんですが、日本って「引退します」と言ってから試合に出るパターンが多い。米国だと引退を発表して試合に出る選手は少ない。いろんな人に止められ、サポートしてくれた周りの方、応援してくれている方への感謝の気持ち、意志を持って1年臨みますと。
 結果じゃない、自分の安藤美姫のスケートをまた競技の場で見たいという方がすごく多い。応援してくれる方の後押しがあって、いまの答えにつながっています。フィギュアやってきて、自慢できるものをやってきた気持ちがある。フィギュアスケートって本当に素晴らしいっていうのは伝えられると思うので。シンプルに頑張って競技者としてやっていこうと思った。ご理解してくださる方がいるなら、1年応援してください、の一言に尽きます。
 -ブランクもあって生活環境も変わり、新たに気づいたスケートの良さ
 小さい頃からスケート靴で氷の上でジャンプして、回るのが日常だった。いままでテレビ越しとか、ショーに足を運んで来てくれる方に「特別なことをしてる」と言われても本当にぴんと来なかったんです。
 体の変化、出産を経て1日目に氷の上に乗った時は、靴もすごく重くて、バランスも悪くて、今まで味わったことない感じを受けました。スケートってすごいことなんだ、周りからの意見の気持ちを味わえた。初めて自分はすごいことをやっているんだと自信を持てた。無駄なことやってなかったんだと再認識できた。スケートの楽しさを一から見つけたという感じです。
ダブルまでは戻ったけど、トリプルはすごく苦労して、跳べた時は小さい頃を思い出した。ショーで滑る機会をつくってくださった方に感謝しないといけない。人の前で滑るすばらしさをかみしめられた。いまは、1試合目は緊張もあると思う。子ども時代に戻った感じでスケートを楽しんでいます。
 -久々の試合、表現してみたいもの
 ショートは自分を表現できればいい。フリーの方は思い入れのある1回使った曲で、違った印象持ってもらえるように、試合でもメッセージを伝えられるようにしたいです。技術は練習あるのみ。1試合目は10月だと思う。そこまでは100%に戻せるか分からないけど、努力して戻すぞという気持ちでやっています。
 [2013年8月5日17時48分]

やはりこちらの記事の方が気になりましたね。コーチが未だ決まっていないというのは心配です。
イバラの道であることには変わりありません。大変厳しい状況下であるでしょう。
それでも3種類のトリプルまで戻してきているということで、競技者安藤美姫が輝ける場所に再び戻ってくる姿を待ち望んでいます。


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