これから2013年GPSエリックボンパール杯(フランス)をそれぞれ増殖記事にしていきます。
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13-14シーズン GPシリーズポイント表 男子 女子 ペア アイスダンス
フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2013|テレビ朝日
INFOS BOMPARD 2013
FEDERATION FRANCAISE DES SPORTS DE GLACE
※ 動画はここに全部は貼り付けられないので選手名にリンクさせてあります。
男子SP リザルト プロトコル
SP1位 パトリック・チャン(カナダ) 98.52
第二グループ最後から二番目滑走のPさん、全てにおいて完璧!引くところがないっす!「100点、いつ出すの?今でしょ!」ってのは今年のワールドの時に言ってて流行語としてはすでに旬を過ぎた感じもしますが、その時の98.37を上回る98.52!!SPの最高得点が塗り替えられても驚きもしないわ。格の違いを見せつけて尚この余裕。
100点出すのはオリンピックまで取っておく、そう思ってるんでしょうか。ひと蹴りの伸びが他の選手とは違うもの。いやはや凄い!寝癖も気にならない。
SP2位 羽生 結弦(日本) 95.37
そしてPさんの演技も得点もきっと見ないで、これから滑る自分の演技に集中するゆづの出番。やれる、ゆづならきっとやれる!
今シーズン鬼門のクワドきれいに決まったー!カウンターからの3A、スピンもいいよ落ち着いて、ルッツのコンボで抜けないようにしっかり、よしバッチリ!後は終盤に向けて「へ」ーーー!フィニッシュガッツポーズ!やりました!パリの街並み大爆走!昨シーズンのあの勢いがゆづに戻ってきたよ!
Pさんの銀河点には及ばなかったものの95.37という自己ベストのこれまた凄い点数!後半にジャンプ持ってきてるこの構成が効いてるね。TESではPさんを上回りました。青い衣装も青広告フェンスとマッチしてます。今日は演技にキレがあった。うん、手に汗握るハイレベルの白熱の争いっていいね。これこそがスポーツの醍醐味。
● 世界一のジャンプを持つ羽生結弦が世界王者チャンを超える日 | アスリート ジャーナル | アスリート発信の新たな形のジャーナリズム