これから2013年GPS中国杯をそれぞれ増殖記事にしていきます。
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13-14シーズン GPシリーズポイント表 男子 女子 ペア アイスダンス
フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2013|テレビ朝日
Chinese Skating Association
2013中国杯世界花样滑冰大奖赛_新浪体育_新浪网
※ 動画はここに全部は貼り付けられないので選手名にリンクさせてあります。

男子SP リザルト プロトコル
SP1位 ハン・ヤン 閻涵(中国) 90.14
中国女子もキャ――(゚∀゚)――!!
TESも加点いっぱいの50.25!謎振り付けも許しちゃう。ハン・ヤンの時代がこれからくるのでせうか。

SP2位 マキシム・コフトン(ロシア) 81.84
でもなんでもないところでコケタ――(;´д`)――!!
あそこでコケなかったとしてもジャンプ以外の要素でやや見劣りしますね。真価が問われるのはフリー、遠足はまだ終わってないよ。
SP3位 小塚 崇彦(日本) 81.62
課題のクワドはなんとか着氷、スケアメでやらかしたコンボも一瞬ヒヤッとしたけど堪えてセカンドつけられた。このSPはこづの良さを生かしてもらったプログラムだと思うけどそれをもっと生かせるかはこづ次第。GPF進出はまだゼロじゃない。お尻に火が付いた状況には変わりないけど自分自身がやるしかないから。しっかり!!!
SP4位 デニス・テン(カザフスタン) 77.05
Pl. | Name | Nation | TSS = | TES + | PCS + | SS | TR | PE | CH | IN | Ded. - | StN. | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Han YAN | CHN | 90.14 | 50.25 | 39.89 | 8.25 | 7.61 | 8.11 | 7.96 | 7.96 | 0.00 | #5 | |
2 | Maxim KOVTUN | RUS | 81.84 | 46.41 | 36.43 | 7.29 | 6.89 | 7.43 | 7.43 | 7.39 | 1.00 | #4 | |
3 | Takahiko KOZUKA | JPN | 81.62 | 41.61 | 40.01 | 8.43 | 7.86 | 8.04 | 7.82 | 7.86 | 0.00 | #6 | |
4 | Denis TEN | KAZ | 77.05 | 36.23 | 40.82 | 8.32 | 7.86 | 8.14 | 8.29 | 8.21 | 0.00 | #9 | |
5 | Florent AMODIO | FRA | 76.75 | 38.47 | 39.28 | 7.96 | 7.43 | 7.96 | 7.89 | 8.04 | 1.00 | #8 | |
6 | Richard DORNBUSH | USA | 72.58 | 36.47 | 36.11 | 7.46 | 6.93 | 7.18 | 7.25 | 7.29 | 0.00 | #7 | |
7 | Peter LIEBERS | GER | 69.34 | 37.27 | 32.07 | 6.50 | 6.18 | 6.46 | 6.54 | 6.39 | 0.00 | #2 | |
8 | Nan SONG | CHN | 68.68 | 37.03 | 31.65 | 6.61 | 6.00 | 6.43 | 6.36 | 6.25 | 0.00 | #3 | |
9 | Yi WANG | CHN | 63.27 | 32.70 | 30.57 | 6.46 | 5.75 | 6.18 | 6.07 | 6.11 | 0.00 | #1 |
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | 閻涵 | ![]() | 90.14 |
2位 | マキシム・コフトン | ![]() | 81.84 |
3位 | 小塚 崇彦 | ![]() | 81.62 |
4位 | デニス・テン | ![]() | 77.05 |
5位 | フローラン・アモディオ | ![]() | 76.75 |
6位 | リチャード・ドーンブッシュ | ![]() | 72.58 |
7位 | ペテル・リーバース | ![]() | 69.34 |
8位 | 宋楠 | ![]() | 68.68 |
9位 | 王一 | ![]() | 63.27 |
おい、天井カメラやめろ!バカ!
(#゚Д゚)=○)゚3゚)、;'.・

男子フリー リザルト プロトコル 最終結果
1位 ハン・ヤン 閻涵(中国) 245.62
2位 マキシム・コフトン(ロシア) 238.65
3位 小塚 崇彦(日本) 226.92
てなことはどうでもよくて演技演技。ってねぇ、はぁぁ・・・どうしたんでしょう、どうなってるんでしょう。フリーだけだと5位だよ。覇気が感じられない。
現在足の状態がどうなのか、そういった事は彼は言わないけど精神的なものばかりでもないのかなという気もしないでもない。だけどみんな同じ条件でやってるしね。
今現在のGPSポイント表を下に記載したのだけど、こづがトップになってるのは二試合終わっての総合が現在数字的にトップというだけで、合計16点でのGPF進出はまずない。
じゃあどうするか。全日本に全てをかけて自分がどれだけの演技をできるのか、どれだけ熱い演技を見せられるのか。
お尻に火が付いたを通り越して崖っぷち。ならばもう目指すところは「そこ」しかないでしょ。本気で勝ちに行くという気迫を感じさせてくれよ。弱気なこづなんて見たくない。
4位 デニス・テン(カザフスタン) 224.80
フランク・キャロル、こんなにハゲてたっけ?
Pl. | Name | Nation | TSS = | TES + | PCS + | SS | TR | PE | CH | IN | Ded. - | StN. | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Maxim KOVTUN | RUS | 156.81 | 79.37 | 77.44 | 7.86 | 7.32 | 8.04 | 7.82 | 7.68 | 0.00 | #8 | |
2 | Han YAN | CHN | 155.48 | 75.14 | 81.34 | 8.54 | 7.89 | 8.14 | 8.14 | 7.96 | 1.00 | #9 | |
3 | Denis TEN | KAZ | 147.75 | 67.25 | 80.50 | 8.25 | 7.75 | 7.96 | 8.18 | 8.11 | 0.00 | #6 | |
4 | Richard DORNBUSH | USA | 145.99 | 76.61 | 70.38 | 7.29 | 6.68 | 7.04 | 7.14 | 7.04 | 1.00 | #4 | |
5 | Takahiko KOZUKA | JPN | 145.30 | 67.38 | 79.92 | 8.50 | 7.93 | 7.75 | 8.07 | 7.71 | 2.00 | #7 | |
6 | Florent AMODIO | FRA | 136.64 | 60.08 | 76.56 | 7.82 | 7.07 | 7.82 | 7.75 | 7.82 | 0.00 | #5 | |
7 | Peter LIEBERS | GER | 131.46 | 63.68 | 67.78 | 6.82 | 6.57 | 6.79 | 7.00 | 6.71 | 0.00 | #3 | |
8 | Nan SONG | CHN | 128.12 | 61.74 | 66.38 | 6.68 | 6.29 | 6.79 | 6.68 | 6.75 | 0.00 | #2 | |
9 | Yi WANG | CHN | 121.95 | 62.39 | 59.56 | 6.32 | 5.71 | 6.07 | 5.86 | 5.82 | 0.00 | #1 |

スポーツナビ|実況
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | ![]() | ![]() | 245.62 |
2位 | ![]() | ![]() | 238.65 |
3位 | ![]() | ![]() | 226.92 |
4位 | デニス・テン | ![]() | 224.80 |
5位 | リチャード・ドーンブッシュ | ![]() | 218.57 |
6位 | フローラン・アモディオ | ![]() | 213.39 |
7位 | ペテル・リーバース | ![]() | 200.80 |
8位 | 宋楠 | ![]() | 196.80 |
9位 | 王一 | ![]() | 185.22 |
順位 | 名前(国) | SP | FS | 合計 |
---|---|---|---|---|
1 | 閻 涵(エン カン)(CHN) | 90.14 (1) | 155.48 (2) | 245.62 |
2 | マキシム・コフトゥン(RUS) | 81.84 (2) | 156.81 (1) | 238.65 |
3 | 小塚 崇彦(JPN) | 81.62 (3) | 145.30 (5) | 226.92 |
4 | デニス・テン(KAZ) | 77.05 (4) | 147.75 (3) | 224.80 |
5 | リチャード・ドーンブッシュ(USA) | 72.58 (6) | 145.99 (4) | 218.57 |
6 | フローラン・アモディオ(FRA) | 76.75 (5) | 136.64 (6) | 213.39 |
7 | ペーター・リーバース(GER) | 69.34 (7) | 131.46 (7) | 200.80 |
8 | 宋 楠(ソウ ナン)(CHN) | 68.68 (8) | 128.12 (8) | 196.80 |
9 | 王 一(オウ イチ)(CHN) | 63.27 (9) | 121.95 (9) | 185.22 |
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Han YAN |
| 245.62 | 1 | 2 | |||
2 | Maxim KOVTUN |
| 238.65 | 2 | 1 | |||
3 | Takahiko KOZUKA |
| 226.92 | 3 | 5 | |||
4 | Denis TEN |
| 224.80 | 4 | 3 | |||
5 | Richard DORNBUSH |
| 218.57 | 6 | 4 | |||
6 | Florent AMODIO |
| 213.39 | 5 | 6 | |||
7 | Peter LIEBERS |
| 200.80 | 7 | 7 | |||
8 | Nan SONG |
| 196.80 | 8 | 8 | |||
9 | Yi WANG |
| 185.22 | 9 | 9 |
Cup of China 2013—Johnny Weir commentary

順位 | 選手名 | ポイント | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 第6戦 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]()
小塚 崇彦
(トヨタ自動車) | 16 | 5(6位) | 11(3位) | ||||
2 | ![]()
町田 樹
(関西大学) | 15 | 15(優勝) | ☆ | ||||
3 | ![]()
パトリック・チャン
(カナダ) | 15 | 15(優勝) | ☆ | ||||
4 | ![]()
閻涵
(中国) | 15 | 15(優勝) | ☆ | ||||
5 | ![]()
アダム・リッポン
(米国) | 13 | 13(2位) | ☆ | ||||
6 | ![]()
マキシム・コフトン
(ロシア) | 13 | 13(2位) | ☆ | ||||
7 | ![]()
羽生 結弦
(ANA) | 13 | 13(2位) | ☆ | ||||
8 | ![]()
マックス・アーロン
(米国) | 11 | 11(3位) | ☆ | ||||
9 | ![]()
織田 信成
(関西大学大学院) | 11 | 11(3位) | ☆ | ||||
10 | ![]()
高橋 大輔
(関西大学大学院) | 9 | 9(4位) | ☆ | ||||
11 | ![]()
デニス・テン
(カザフスタン) | 9 | 欠場 | 9(4位) | ||||
12 | ![]()
ミハル・ブレジナ
(チェコ) | 9 | 9(4位) | ☆ | ||||
13 | ![]()
ジェイソン・ブラウン
(米国) | 7 | 7(5位) | ☆ | ||||
14 | ![]()
リチャード・ドーンブッシュ
(米国) | 7 | 7(5位) | ☆ | ||||
15 | ![]()
ジョシュア・ファリス
(米国) | 7 | 7(5位) | ☆ | ||||
16 | ![]()
ジェレミー・アボット
(米国) | 5 | 5(6位) | ☆ | ||||
17 | ![]()
フローラン・アモディオ
(フランス) | 5 | 5(6位) | ☆ | ||||
18 | ![]()
アレクサンデル・マヨロフ
(スウェーデン) | 4 | 4(7位) | |||||
19 | ![]()
エラッジ・バルデ
(カナダ) | 4 | 4(7位) | |||||
20 | ![]()
ペテル・リーバース
(ドイツ) | 4 | 4(7位) | ☆ | ||||
21 | ![]()
アルトゥール・ガチンスキー
(ロシア) | 3 | 3(8位) | ☆ | ||||
22 | ![]()
アンドレイ・ロゴジン
(カナダ) | 3 | 3(8位) | |||||
23 | ![]()
宋楠
(中国) | 3 | 3(8位) | ☆ | ||||
24 | ![]()
ロス・マイナー
(米国) | 0 | 0(9位) | ☆ | ||||
25 | ![]()
王一
(中国) | 0 | 0(9位) | |||||
26 | ![]()
無良 崇人
(岡山国際スケートリンク) | 0 | 0(10位) | ☆ | ||||
27 | ![]()
ケビン・レイノルズ
(カナダ) | 欠場 | ☆ | |||||
27 | ![]()
ブライアン・ジュベール
(フランス) | 欠場 | ☆ | |||||
27 | ![]()
シャフィック・ベセイエ
(フランス) | ☆ | ☆ | |||||
27 | ![]()
ロマン・ポンサール
(フランス) | ☆ | ||||||
27 | ![]()
コンスタンティン・メンショフ
(ロシア) | ☆ | ||||||
27 | ![]()
エフゲニー・プルシェンコ
(ロシア) | ☆ | ||||||
27 | ![]()
セルゲイ・ボロノフ
(ロシア) | ☆ | ||||||
27 | ![]()
ハビエル・フェルナンデス
(スペイン) | ☆ | ☆ |
RQさま、以前みどりちゃんの記事でコメントした猫と申します。
返信削除私の住んでるところでは、中国杯の地上波放送が無かったんです・・・ひどい・・・。
なぜ夜中でもいいから放送してくれないのかな~。
動画をあげていただきうれしいです。
ところで、心配な小塚選手の足ですが、私も彼と同じ疾患を持っています。
これはケガではなく、生まれつきの形成不全によるものです。
特にスポーツをしていなくても、20歳前後から痛みが出てくることが多いです。
足の甲が痛むということでしたが、進行してくると股関節だけでなくひざ、足の甲も痛むことがあります。私もそうでした。
小塚選手は十分筋肉はついているでしょうから、すでに筋肉ではカバーしきれない状態なのだと思います・・・。(日常生活なら問題ないのだろうと思いますが)
そしてたとえ手術をしても、スケートのような負担のかかるスポーツをやっても大丈夫、ということにはなりません。
無理をすると、日常生活にも影響がでます。普通の歩行ができなくなったり。
私は手術をして、おかげさまで日常生活は問題なくすごしていますが、手術した時点で軟骨がかなり減っていたので、このまま一生持つことは無いと言われています。また痛みがひどくなってきたら、今度は人工股関節しかありません。
小塚選手もこのようなことは当然言われていると思うのです。彼の心中はいかばかりかと思います。
なにがなんでもソチまでは、という覚悟を決めたのだろうと思うのですが・・・。
せめて痛みがでるのがあと1年遅ければよかったのに。
ファンとしては、
ソチまでは死ぬ気で頑張ってほしい!という思いと、
でもそのためにもし股関節がひどい状態になったら・・・という思いがあり、複雑です。
小塚選手のことばかり、しかも暗いコメントですいません・・・。
でもいろんなところで、小塚はケガよくないの?など言われてて、これは普通のケガではないの~!!と訴えたい気持ちがありました。
日本女子は、まあほぼ決まりかしら?という感じですが、日本男子は、誰が落ちても切なくなりそうです。
私のところも地上波放送なかったです。
削除日本シリーズと被ったというだけではなく、ここ数年は“視聴率が見込める選手”が出ていない試合は放送しないですね。嫌な言い方ですが。
なるほど、彼と同じ疾患を抱えてらっしゃるということで大変な思いをされているのですね。
他人事とは思えないとなるとまた応援にも力が入るでしょう。
悲しいかな、つい結果で物事を見てしまいがちであることにも気づかされました。
彼が昨年末あのような結果になった時、足の事を聞かれても決してそれを言い訳にはしなかった、これまでに見たことがない険しい顔がずっと忘れられません。
この大事なシーズンでの出遅れは本人にとっても頭と気持ちと体がうまく噛み合わなくて、ファンは期待しているからこそもどかしい思いもしてしまいます。
日本女子もまだどうなるかわかりません。特に男子はこれからが本当の勝負。
どんな結果になっても喜びと複雑さとが入り混じったものになるでしょう。