
【ガラスの仮面50巻展望記事・1】
【ガラスの仮面50巻展望記事・2】
【ガラスの仮面50巻展望記事・3】
【ガラスの仮面50巻展望記事・4 (ガラスの画面芸人記事)】
Amazonさんからおてがみついた

これまでのAmazonガラスの仮面50巻ページのリンクに飛ぶとページが消滅していました。

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これまで何度も「発送が遅れています申し訳ございません」ってメールが来ていたのですが、年末になってとうとうAmazonが予約キャンセル、匙を投げました。
『メーカーより発売延期の連絡を受け、新しい発売日が未定の為』
5月27日の発売延期以降はずっと『新しい発売日』が決定するのを待っていたという状態、『新しい発売日を設定できる状況にない』=『50巻を発売できる現状でない・発売日が未定なのではなく発売そのものが未定』という意味だと捉えればいいのではないでしょうか、って最悪やん!!!
これまで展望記事終りに記載していた50巻情報のAmazonページがこのようなことになってしまったので、この記事からAmazonを外しました。「新刊情報」なんてあってないようなものですが。
s-bookも当初50巻情報を出していたリンク先をそのまま載せてあるだけです。(こちらは一旦消えてまた復活してまた消えたという経緯があるので)
白泉社の新刊情報は2月のものに更新されていましたが、当然のごとくガラスの仮面に関してはいつもの赤文字のお知らせが上部に記載されているだけ。
年が明けて今度こそ新刊発売日が確定したら新記事を更新、といきたかったのですがこんなことになってしまって、これはもはや50巻展望などという代物ではないのでこんな投げやりな記事タイトルになってしまいました。
ここで50巻発売情報が出てからこれまでの流れを整理しましょう。
尚、これは当ブログの過去記事から拾った情報をまとめたものであり、日付は正式に発表された日と必ずしも合致するものではありません。
というわけで、当分、本当に絶望的なくらい当分50巻の発売はなさそうです。
『50巻、近日発売(するかもしれない)記念企画』ねぇ・・・恥ずかしい。情けない。こうなることを見越しての壮大なる言い訳なんてレベルじゃないホラ吹き。
ミウチにもはや作家のプライドなどかけらもない。恥ずべき行為をしているという自覚もなし。だから厚顔無恥でこれまでずっと平気でこんな事を続けてこられた。
長年我慢に我慢を続けていた読者の皆様、リタイアするなら今です。
読者もいい加減「いつまでも待ってます」なんてミウチをおだてて勘違い増長させるような甘っちょろい言葉は容易に用いないことです。
● NEWSポストセブン|美内すずえ 年賀状でライバルのマヤと亜弓が楽しげな姿描く
「未だに50巻出ないなんて、美内先生体調でも崩されてるのかしら」なんてすっかり騙されてる人がいたら教えてあげてくださいね。
- 毎年時間と手間をかけ心を込めて年賀状を出す
- 毎年3000枚くらい出していた
- すべてに手描きのサインを入れるため2、3日は時間をつくり徹夜で作業
- “原稿が遅れてごめんなさい”“今年こそ頑張ります”と書いて“去年も同じことを書いたな”と後になって気づいたことも(笑い)
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)゚Д)、;'.・
10ん年前、当時から休載続き・雑誌と違う改稿・コミックスもなかなか出ないという状況に耐えかねて私もファンレターもどきの怒りを最小限に抑えた手紙を出した事があります。ご本人に見てもらえるかどうかは半信半疑だったけど、「続きを熱望しているということさえ伝われば」との思いで編集部宛に出したらその後2回ほど印刷された年賀状に金色のペンで直筆と思われるサインが入ったものが送られてきました。絵はアマテラス系でした・・・
まぁありがたいとは思いましたけど、私が欲しいのはそうではなくて・・・と当時からモヤっとしたものが残ってたんですが、今でもそうなんですね。
年賀状書くのに数日徹夜?お世話になった方に賀状出さないと失礼にあたるってそんな気遣いができるのであれば、その何百倍何千倍もご迷惑をお掛けしている方面へのお詫びの方が先でしょ?毎年手間をかけ心を込めて新刊出してくれた方が余程皆様に喜んでいただけますわよ。
開いた口塞がらんわ。
前回の50巻展望記事終りに書いたものを再掲。
オアシズは45巻&46巻宣伝ポスター、野々村友紀子さんは「ガラスの仮面ですが」第二話・OL1 亜弓の下着と苦悩の脚本を担当。
鈴木砂羽さんあたりに作者の改稿がいかに常識をはるかに超えた非常識であるかをズバッと突っ込んでいただきたいわ。テレビじゃ無理か・・・
番組が放送されたらまたここに書く予定です。
今度こそ今度こそよいお年を。
来年こそは50巻発売されますようにされますようにされろおおおおお!!!!!

2014年01月11日
そして年が明けた2014年、白泉社新刊情報の赤文字は「5月24日発売予定の」と書かれたまま。「2013年」って付け加えないとややこしいんですけど。もうじき2014年の5月24日ですけど?
そういえば月末放送のガラスの仮面芸人のつっちーが凄い。 pic.twitter.com/7FYYaymqYz
— maki-18-mtys (@GAUZE_1818) 2014, 1月 10
だ、誰・・・!? 高校の演劇部の白目部長!?www 古田新太に見えなくもないんですけどwww これだけでご飯三杯はいけるわ。
23日放送のガラスの仮面芸人予告は46:04から。
2014年02月26日
動画全滅。たぶん。予告だけなので下の本編でお楽しみください。動画事情厳しいんっすよ・・・
赤と白がやっぱりわかんないなぁ。亜弓が学芸会で演じた「赤いマント」かな?もしくはジーナと5つの青いつぼ? パツキンは20巻表紙の亜弓っぽいですね。鈴木砂羽さんのビアンカ、よく見たら跳び箱逆さにしたゴンドラのシーン再現よ!ギィィ…ギィィ…あなた女優だわっ!私もやりたいわっ!青筋白目部長つっちー最高っすwww あえて真澄様を持ってこなかったのがマニアックで最高っすwww 予告見ただけではつっちーがおいしいところみんな持ってったみたいな。
いやー、これは大いに期待できそう。ただしこの放送と50巻は何の関係もないと思いますよ。
あれ?劇団ひとり、アンタなんでココに出ないで別のところに出てんのよ?

● 1月23日のアメトーークは「ガラスの仮面芸人」だぞ / 出演者はガラかめのコスプレするらしい! ところで50巻はいつ…?- 最新ニュース|MSN トピックス
記事としては大した内容はないよう このブログの記事の方が中身があるようって妙な自負はあるよう
● コミックナタリー - 「アメトーーク!」でガラスの仮面芸人、マヤや亜弓に扮装
● くくりは『ガラスの仮面』!「アメトーーク!」新年初のコスプレ祭り | ニュースゲート
● アメトーーク!「ガラスの仮面芸人」1/23放送 オアシズやケンコバらがコスプレで登場 - はてなブックマークニュース
ついこの間までアニメDVDの宣伝一色だった公式もちゃっかりこの流れに乗っかってました。

あのねぇ、アテクシの目は節穴ではなくてよ小野寺さん赤目さん。トップ画像の下、そう、TOPICSやカルタ、コミックス&文庫のお知らせとの間に50巻発売するかもしれない記念のガチャとかアニメ、Tシャツ等のお知らせが4つ並んでいましたわよね?うまーくフェードアウトしたつもりだろうがこの桜吹雪は全部お見通しだ!!
Tシャツ企画は載せてるだけでクリックしてもリンク先に飛ばない(リンクさせてない)ようになってたのも同時に消すたぁいい度胸してるじゃねぇか。(企画ポシャったんでしょ?)
「ガラスの仮面芸人」なんて今週だけなんだから、それ終わったら今度はビアンカの舞台大阪公演と名古屋の紅天女能舞台の宣伝になるんでしょうか?リアル劇団つきかげ大阪公演って詳細が未だに出てないけどできるの?
当初の50巻発行発表からもうじき一年経ちますわね。公式から「50巻発売直前・50巻発売するかもしれない企画」って文字も完全消去、いい加減50巻出せない現状を誤魔化すんじゃなくて正式にお詫びのコメント出したらどうですか?バッカじゃないの。
● 美内すずえ作「ガラスの仮面」より新作能 『紅天女』 | 白泉社
【上演に先立ち、「ガラスの仮面」作者の美内すずえさんのトークが行われます。(午後1時、午後5時 両公演とも)】
8年前にやってたのをまたやるんですね。能に興味のある方はどうぞってことで。過度な期待をせずに漫画の世界とは別モノと割り切れば堪能できるかと。「締切直前」もとうの昔に過ぎてるのにトークする時間はあるんですねー(棒)

● 2014年1月23日OA ガラスの仮面芸人|アメトーーク!【Web限定ムービー】|テレ朝動画
2014年01月24日
2014年01月28日 追記
予告を見て懸念してたんですが、マエケンの月影先生はキャラがまったく立ってなかったわね。元があんなにアクの強いキャラだというのにそれを終始活かしきれずに地味だったわ。
野々村さんの赤マントもあれが人形(石の微笑)とわかって(´・ω・`)ガッカリ…メイク前のマヤなの?衣装も全然違うしパツキンの人形にしないと誰だかわからんって。担当したメイクさん衣装さん側の問題でしょうけど。
やはり目立ってたのは一ツ星学園演劇部部長つっちーとビアンカ砂羽さん。進行&解説もしていた光浦さんも熟知されてるようでたくさんツッコミ入れてましたね。皆さんそれぞれにこの漫画に対する思い入れや愛情は感じました。

オープニングでメガネかけないで「北島マヤです!」って言ってたけど結局元のメガネかけてるし。(きっとそれについて話してるところがカットされたのね・・・ここ大事なところなのに)
これってモデルになってるのは当時のアシさんじゃなかったかな。
(はいはい、コミックス手元に持ってきてねー、1巻24ページ・マヤがミウチ先生の仕事場に年越しそばの出前8人前持ってきたシーンに同一人物と思われるアシさんがいますよー)
※ 当時のマネージャー・弥生さんがモデルのようです。
“ラーメン屋が大晦日だけ年越しそば作る”って、そこには誰も突っ込まなかったのかしら。飛騨高山では年越しに、蕎麦ではなくラーメンを食べる。これとは明らかに別モノみたいだけど。教えてヨコハマのひと。
電話についてはこのブログでも過去に何度か書いてきたんですが、作中の電話の進化に対する違和感っていうのはこの作品をある程度昔からリアルタイムで追ってきた人と最近になって1巻から最新刊まで一気に読んだ人・さらに雑誌連載を知っている人とそうでない人とでは捉え方がかなり変わってくると思うのですよ。
ケンコバにはこの作品を一気読みした時に時代の流れ・電話の進化をどう感じたかをもう少し語ってもらいたかったですが。
大久保さーーん、泥まんじゅうのセリフ棒読み過ぎるwww これ、演劇漫画なのよ!もっとセリフに魂を吹き込むのよ!それ、隣のモノホン女優さんに言わせなさいよ!



あれ?最初の白目が6巻になってますね。最初に白目剥いたのはてっきり7巻の桜小路くんだと思ってたんだけど。
マヤが出る「嵐が丘」の舞台の稽古の相手をさせられたものの、(目の前の僕ではなく僕の後ろのヒースクリフを見ている…!)ここで白目ですよ。そして桜小路くんの名セリフ「僕はヒースクリフなんかじゃない、ヒースクリフなんかじゃないんだ!」が入ります。
皆さん、思い出しましたか?まだマヤちゃんは中学生のガキンチョでした。
好きな子が自分を見てくれないって怒って帰ってしまうようなケツの青い桜小路くんとお子ちゃまの恋愛ごっこ、それを真澄さんが物陰からクールな眼差しで一部始終を見てるわけです。ところ構わずプカプカ煙草吸いながらね。月影先生の病室でも吸ってました。どんだけチェーンスモーカーやねん。看護婦さんもそれを咎めません。なんという昭和な時代。ダンディな男を象徴する小道具として煙草は当たり前のように用いられていましたが、最近のコミックスでは煙草吸ってるシーンは激減。これも時代なんでしょうか。
で、ついでなんで根性で6巻の白目シーンを探してみましたよ。中学の演劇部のメガネ部長、この人のメガネが白いのは白目にカウントされてないんですよね。

演劇部部長っていうポジションが天才マヤとの比較対象なので、マヤを引き立てるには白目にしないといけないざます。
文化祭の発表会で代役の女王役を見事演じきったマヤが帰宅する頃、月影先生を訪ねてきた真澄さんが灰皿もない部屋で煙草に火をつけながら紅天女上演権を大都芸能に譲ってほしいといつものように冷徹に迫っているのです。まーた病人の前で煙草吸ってんのかよ。その時の月影先生のこのシーンが白目第一号のようです。

そこへタイミングよくマヤが部屋へ入ってきます。
「あなたがいるからよ!先生が発作をおこしたのはあなたのせいよ!」
そのとーり!(`・ω・´) ピアノウッテチョーダイ
でも真澄さんは冷徹にして冷静にマヤに医者を呼んでくるよう命じて、その間に先生を布団に寝かせておでこに濡れたタオルをあてて介抱してあげるというツンデレさん。(でも煙草吸ってる) そして大都の車に乗り込む直前にも煙草。どんだけタバコ依存症・・・ 白百合荘の玄関前の道に石がいっぱい転がってて草生えてます。これこそがあしたのジョーや巨人の星に繋がる世界観です。
( ゚д゚)ハッ! いかんいかん、こうしてついついのめり込んでしまうのよこの漫画はね。初期は勢いがあったなぁ・・・
今度は桜小路くんが何回「マヤちゃん…!」と言ったか、ばあやの全セリフの内、「亜弓お嬢様…!」というセリフは何パーセントを占めるのかを調べていただきたいものですわね。


当時あれを描いたアシさんの画力不足という身も蓋もないのがファイナルアンサー。
病院を抜け出して稽古場の教会でマヤに人形養成竹ギプスを着けさせる月影先生。それを知らずにマヤの腕を掴んだ真澄さん、バキッと音を立てて竹がグサッとマヤの腕に突き刺さり流血。お年頃の中学生女子の服をためらうことなく引っ剥がしてしまいます。もうなんでもアリです。

昔を振り返る月影先生。看護婦がいるのに悪びれることなく堂々と一服する真澄。真澄様なら仕方ありませんわよね、ってメチャクチャやん。
一蓮先生はまだキャラ設定すら固まっていない真っ黒なお顔でした。
「彼は女優として愛してはくれたけれども
生涯女としては愛してくれなかった…
奥さまの亡くなったあともね…」
そう語っていた8巻(1978年6月20日初版)から月日が流れた38巻(1992年3月31日初版)、

こうなってた。
「月日は流れて」っていうのも変だけど。若い時の話だし。でも8巻描いてた当時は当然月影先生のアナザーストーリーなんてこれっぽっちも考えずに描いていたのでこういった矛盾点が出てこようとお構いなしなのであります。
公共の電波で流される月影先生の巨大肉まん黒豆付き。「コリッと乳首」って。あらいやだ、こんなこと書いちゃったら乳首検索来ちゃう。こんなに健全なブログなのにwww
先生も濡れ場描き慣れてないんだから無理にカリカリッと黒ビーチク描かんでも。せめてスクリーントーンにするという選択肢はなかったのかしら。
月影先生のビーチクよりも49巻の病んでる紫織はテレビ的には放送禁止かと思ってたけど、リストカットシーンとか「お葬式をしてあげる」なんて完全にアウトな場面は流さなかったのでネタとしてうまく処理できたってところかしらね。
「マヤの写真が火種なのに残ってた」って言ってたけど正確にはベッドカバーの下(裾)ですね。そのベッドに大量に積まれた紫のバラ、さらにその上にマヤが写った雑誌のページが置かれて。どっちにしろマヤの写真がふわっと浮いて顔が判別付くように燃え残るとかありえないんですけどね( ̄∀ ̄)
ご都合主義はこの漫画のデフォ。
「おばさん、粘土ある?粘土」「ええ、ありますよ、裏の物置に」(←即答)
避暑地の別荘の物置に標準装備wwwwwww これこそがガラカメワールドってもんよ。

亜弓さんファンの方が多いんじゃないかって話が出てたけど、このブログでは比較的マヤ寄りです。特に最近の話(未刊行の話も含む)ではあまりにも亜弓さんが暴走していて努力の天才っていう設定も浮いてしまってるように感じてしまうのです。
親の七光りと見られるのは嫌!自分の力!もっともっと!そう、あの運動会のリレーのように…!赤いマントのように…!
あれ?今原作見直したら、どう見ても野々村さんの扮装は亜弓の赤いマントっぽいけど。

でも結局は親の金やコネも使っちゃうw
心から入っていくマヤに対して亜弓さんは形から入っていきます。ここがお互いの長所でもあり短所にもなっている。
「紅天女を掴むためにはまずお部屋の改装からよ」って金に糸目をつけずに和風総本家全面リフォーム。(マヤにはこんなことはできるはずもありませんし、またそれを紫のバラの人におねだりするようなこともしません。まずそういう発想がありません。)
「試演が終わるまではこのメニューに書いてあるように和食オンリーにしてね肉・魚・バター・チーズ・コーヒー・紅茶も阿古夜は摂らなかったわお茶もNGよ」ってばあやに身の回りの世話を任せっきりwww 肉も魚もダメって精進料理ばっかりじゃ体力付かないわよね。
49巻に掲載されなかった雑誌掲載では朝食にコーヒーカップらしきものを使用してたわ。お茶もNGなのでコーヒーカップでお水を飲んでたのね、きっとwww
薬所丸ひろ子まで取り上げてくれてマニア悶絶。(宇能重吉・八重草薫もいましたねぇ) つっちーがこんなにガラカメに詳しいなんて知らなかったわ。ツッコミもうまいなぁ。ってそれがお仕事なんだけどさw (私なんてまだまだね・・・)
いやー、改めて突っ込みどころ満載なこの漫画をこうやってテレビの企画を通して一緒に突っ込めて楽しかったわぁ。

要潤&鈴木砂羽共演ホクトのきのこCM
意図的に狙って作られてますよね。よく練られて演出されてるし、演技する方もノリノリでw でもクレームによって打ち切り (´・_・`)
思春期のお子さんがいる茶の間でこれ流れてきたらビミョ~な空気になるかもしれませんが、(内容にもよりますけど)何でもクレームで打ち切られてたら面白いものなんて何も作れなくなってしまうんじゃないかっていう制作者側の危機感もわからんでもないかなって思います。不謹慎とユーモアの境界線って曖昧ですよね。
こういうCMの方がよっぽどお茶の間凍りつきますけど?

中身の色が見事に信号機。一口食べれば赤信号。

てなわけで女優魂を大いに発揮してくれた鈴木砂羽さんにはこんな感じで。

番組の中でも跳び箱ひっくり返したゴンドラのシーン再現で漫画のゴンドラと合成してたでしょ?実写と漫画を組み合わせた演出でこんな感じで遊ぶ演出があってもよかったんじゃないかなって思ったので作ってみたのですが。
砂羽さんなら許してくれる。きっと・・・!
私の名前はビアンカ・カスターニ。

ギィィ… ギィィ…
いいなぁ羨ましいなぁ私もこんなのやってみたいなぁ。光浦さんの役でもいいや。
うっ…!ゴシゴシ 今ゴンドラが見えたわ!ここはフィレンツェ…!
光浦さんが人形養成竹ギプスの話してる時にスタジオの観客が「えぇぇ~!?(そんなことまでやっちゃうの?)」ってどよめいてたけど、観覧できるお客さんって原作知ってる人ばっかりじゃないよね。そりゃそうよね。私もあそこで観覧したかったわぁ。いんや、ガラスの仮面芸人として出演者としてひな壇の後ろにでも座りたかったわ・・・
昨夜のアメトーク「ガラスの仮面芸人」ご覧いただいた皆さまありがとうございます。収録後、実はひっそりいらっしゃって、収録を全部ご覧になっていた美内すずえ先生楽屋に登場で、出演者全員、嬉しびっくり恥ずかし恐縮の大パニック!!美内先生!ワタシたちのガラスの仮面愛は永遠です!
— 鈴木砂羽 (@bombon_sawa) 2014, 1月 24
収録後に出演者と記念撮影する美内先生。
イラスト入りサインが入ったコミックスを手にする光浦さん。やはり本物の先生を目の前にしてサイン本までいただいたとなれば嫌でも恐縮するし「50巻出さないでこんなところ来てる暇ないでしょ」なんて言えるはずもありません。舞い上がってしまうでしょう。
収録でも「先生のペースでやってほしいもんね」「先生がいいものが出来た時に我々が読めばいい」だなんて皆さん随分先生に対して寛容なんだなぁって思いましたが。
この先生はこういう場に顔出さずにはいられないんでしょうね。番組は楽しかったですが、あくまでも過去の栄光・過去の産物によって成り立ったものでしかない。
「ガラスの仮面とは?」ってコミックスの表紙がズラリと並べられた画像の下にさりげなく別花の付録の宣伝入れてたけど、どれだけの人があれに気が付いたのかしら。
● コミックナタリー - 椎名軽穂、河原和音らの「ガラスの仮面」トリビュート別冊
アメトーーク出演・鈴木砂羽さんのインタビューが1/25発売の「別冊花とゆめ」3月号で読めます\(^o^)/トリビュートマンガでは、リカチ先生が「年の差ラブ」について描いてくださってます‼︎
#アメトーーク #ガラかめ芸人 pic.twitter.com/bD7WIPnaYt
— 別冊花とゆめ (@BetsuHana) 2014, 1月 23
面白かったけど原作の量も膨大なので一時間足らずなんかじゃぜんっぜん足りないのよ! これは第二弾を期待するしかないな。いや、これでもまだ時間足りないので『24時間ガラスの仮面芸人』で。そんなの無理?じゃあ『朝まで生ガラスの仮面芸人』で。生は無理?じゃあ録画でいいよ。『オールナイトガラスの仮面芸人』、これで決まりね。
誰かのりえのコスプレやってもらいたかったなぁ。のりえの「の」の字も出てこなかったし。
私出してくれるのならのりえの役を引き受けてもよろしくてよ?「前髪垂らしてるから前が見えないのよ!」って前髪かきあげてラーメンマン三つ編みを解くと熊本の美少女田代鈴子に変身するったい。それで笑いがとれるったい。
ふたりの王女オーディション再現も期待していたのになぁ。
@sumiringo 収録では話題出たんですがね。失恋レストランは切ないね、、、って(笑)
— 鈴木砂羽 (@bombon_sawa) 2014, 1月 24
「収録はしたけど時間の都合でカット」もしくはあまりにもマニアックな部分ばかり取り上げても原作を全く知らない視聴者は食いついてこないから控えたのかもしれないですね。
宮迫&蛍ちゃんのテーブルに並べられたマンガ皿も華麗にスルー。
@bombon_sawa すげぇすげぇ!私も語りたかったー!!!
— いとうあさこ (@asako1970) 2014, 1月 24
ガラスの仮面の50巻はいつになったら出るのだろう…(´・_・`)
— 宮地真緒 (@miyaji_mao) 2014, 1月 8

特に空気椅子をリアルに再現できる女優さん絶賛大募集。即興芝居で役割もその場で瞬時に分担できるし。
え、役者さんは芸人じゃない?
さわさん芸人?!ええ、今夜はワタシ「ガラスの仮面芸人」の仮面をかぶるのよ!アメトーク、ガラスの仮面芸人まもなく!!
— 鈴木砂羽 (@bombon_sawa) 2014, 1月 23
まったく問題なし。いやー、楽しみ楽しみ。みなさん、テレ朝に要望メール送りましょうね。
ってここまでたくさん書いてきましたけど、この放送でさらにこの漫画に興味持って読み出す人も多くいらっしゃると思うのよ。いい宣伝ですよね。それなのに電子書籍は現在配信停止。タイミング悪っ!
こうしてまたこの漫画と作者の事情をよく知らない人がこの漫画に手を染めてしまって無限蟻地獄に落ちてしまうのね。罪作りな企画ですこと。落ちたら二度と這い上がれないわよ・・・ようこそおいでやす・・・( ̄∀ ̄)
番組で少女漫画を取り上げたのは今回が初ということで放送はかなり好評だったと予測されます。おそらく「他の少女漫画でもやって欲しい!」という声は今後高まっていくでしょう。
● 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!の企画 - Wikipedia
やはり幅広い年代に知られている作品と言えば『ベルサイユのばら』とか『エースをねらえ!』などが思い浮かびますね。『ベルサイユのばら芸人』はスタジオが宝塚状態。素敵です。ゴージャスです。期待したいですね。
『エースをねらえ!芸人』はココリコ田中のスケジュールを押さえておくように。

スポ根要素が強いとして例えられていた漫画、『あしたのジョー芸人』『巨人の星芸人』も意外にもまだやってないんですね。漫画シリーズはどんだけでもネタがありそう。
あら、突っ込みどころてんこ盛りの『大映ドラマ芸人』ってのがまだないようなんですけど。今度それ頼むわ。
あらぁ、ついつい興奮しちゃっていっぱいキャプっちゃった。こんだけまとめるの大変だったわよ(ヽ'ω`)
この番組のまとめを一言で表すとすれば

てことですかね。悪いのはすべて真澄さん。真澄がすべてをややこしくしちゃったのよ。

ガラスの仮面芸人の放送が終わったらどうするんだろう?と思っていた公式のトップページがカルタの宣伝になっていました。「なっていました」っていうかこの期に及んでこれから先の宣伝ではなく昔に遡ってどーすんの!?バカ?
カルタの発売って49巻と同時に出たもので、もう一年以上前の発売ですよ?今公式のトップに持ってくる内容ですか?ガラスの仮面芸人の中で自らも参加したケンコバが話題に出してましたし、いい機会だから在庫捌いてしまえ的商魂ミエミエだわねあーいやだいやだ、

カルタまで発売日延期する必要はなかったんですが、49巻と抱き合わせ販売みたいなものなので一緒に発売延期になりました。発売日が9日延びた程度じゃかわいいもんでしたわねぇ。50巻なんて当初の発売予定日からまもなく一年が経とうとしているんですよ・・・ ♪愛することに疲れたみたい~ なんて歌あったなぁ。
ミウチはいつも待たせるだけで
読者はいつも待ちくたびれて
「それでも売れる」と 延期し放題
それでもミウチはミウチ
ふぅぅ・・・待ちくたびれて待つことに疲れた頃にこのような特集が組まれて肝心の50巻発売がうやむやにされてしまっているという悲しい現実。ギャグアニメから『50巻、近日発売(するかもしれない)記念企画』の文字が外され、ついに公式が50巻についてまったく触れなくなってしまったということは50巻の進行状況がかなり厳しい現状にあるのでしょう。
少女漫画界のサグラダ・ファミリア・・・嫌な例えだわ。でもサグラダ・ファミリアも2026年にはついに完成するって話よ。「未完の名作」だなんて名誉なことでもなんでもないですよ、ミウチさん。
● 【悲報】やだ・・・未完の教会「サグラダ・ファミリア」が完成しちゃう - Togetterまとめ
結局この記事も50巻展望だかなんだかわからない内容で多くを埋め尽くしてしまいましたので、次また何か話題があれば(あるのか・・・!?)新記事に移行する予定でいます。
こういうブログですのでソチ五輪~世界選手権の間はガラカメ記事更新は難しい事をご了承ください。
今年中に50巻出ますように出ますように出せやーーーーー!!!!!

2014年02月26日 追記
スケオタ殺しの怒涛のソチ五輪が終わりました・・・興味がある方はフィギュアスケートオンリーですけどついでに記事を見ていってね。

役目を終えればただの粗大ゴミ。
「あー君たちお疲れさん。
それにしてもデカイねぇ…」
お役御免となった彼らに突きつけられた解体の危機という現実。緊張感が背筋を這う。茫然自失の白目…!
※ フィクションです
本屋に置いてあったガラカメコミックスに「アメトーークで放送されました」って帯が巻かれてました。「おもいっきりTVで紹介されました」的な。あ、とっくに番組終わってますけどね。日本一忙しい司会者・みのもんたの名もすでに過去のもの、時代の移り変わりは早いわね( -ω-)y─━ =3 その帯見て「ガラスの仮面芸人なんてやってたの?見逃したー見たかったー!」って思っても再放送でもない限りネットじゃ削除されて見られないのにねぇ ここでなら見られるけどぉ こういう状況だから見られるようにしておいたのよっ
偽真澄が「重大発表だ」(←50巻に関係ない見え見えの宣伝)ってなんらかの情報出す時って大概26日なのよ。別花発売日。うん、実にわかりやすいぜ。
● コミックナタリー - 「ガラスの仮面」新作舞台が8月に、マヤは貫地谷しほり
● 貫地谷で「ガラスの仮面」5度目舞台化!関ジャニJr.浜中ら共演 (1/2ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
● 舞台『ガラスの仮面』公式サイト
舞台化もう何回目・・・8月上演?じゃあ50巻は8月だねwwwwww
ʅ(◔౪◔ʅ)三(ʃ◔౪◔)ʃヒイィィィ!!
亜弓役の女優の名も載せずに発表しちゃっていいんでしょうか。準主役なんですけど。マヤが貫地谷しほりさんねぇ。いいと思いますよ。舞台だから年齢関係なくやれるし。
コミックナタリーのページに桜小路役の関ジャニJr.浜中くんの画像がないのは肖像権の問題なんでしょうね、きっと。ジャニーズ所属だとネット上では雑誌の表紙も影絵にされてしまうのであります。影絵だらけのジャニオタさんのブログ見かけた時は泣けたわ・・・ たまたま見つけた藤原竜也&嵐の櫻井翔が表紙のこの雑誌、露骨にわかりやすすぎる。ザ・テレビジョ~ンなんて犯罪者のような扱いでありま あれ、何の話だっけ?w
役者さんのファンの方はガッツリ食いつくでしょう。こうしてまたガラカメ蟻地獄に引きずり込まれる人を増やしてしまうのね・・・
もうひとつお知らせ。
ガラスの仮面文庫本26巻が3月14日に発売されます。
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昨年9月13日・半年前に文庫本25巻が発売されたばかり。今度発売される26巻はコミックス46巻指輪事件と47巻真澄ダム決壊の内容が収録となります。前回25巻の表紙がネタ切れ感アリアリ(ごめんなさい、表紙絵描いてる吉川さんのせいではありません)だったので、次はリアルタッチ真澄様が白目で青スジたてて汗かきながら頬を染めてる絵でよろしく。
この程度のニュースでは新記事に移行できません。当初の50巻発売予定日からもう一年経つんですけど?4月には消費税アップするんですけど?舐めとんかワレェ
( ╬◣ 益◢)┌┛) ゚ 3 ゚)・;・;'

2014年03月05日 追記
3月5日になってもまだ次の月に更新されない白泉社新刊情報。何度裏切られてもミジンコのような塵のような淡い期待を抱いてしまう悲しい性・・・
現時点では未だに4月の新刊情報に更新されていないのですが、ページ上部のお知らせに変化がありました。
ガラカメ以外の本に関する延期のお知らせ二つが消え、ガラスの仮面50巻延期情報のいつもの文章から『5月27日発売予定の』が取れました。それだけです。2014年に入ったらすぐに変更しなきゃおかしいでしょ?ガラスの仮面芸人見て新規で食いついた人が見たら「今年の5月27日に発売予定なの?」って勘違いされてもおかしくなかったもの。
ってこれだけの追記です。ネタなんか当分ねぇだよ。申し訳ないですが舞台に関する情報もここではほとんど扱わないと思います。基本原作に関する情報のみでやってますので。文庫本の表紙がまだ確定してませんが、発売されたらテキトーにこの記事の終わりに入れときます。
50巻展望という名の記事を書いてからすでに1年以上経過・・・ なんでまだこんなことやってるんだろう。

2014年03月22日 追記
50巻展望記事は13日に新記事へ移行しました。
●「ガラスの仮面50巻って今どうなってるの?」って聞かれても私もわからないので教えておじいさん | みどりの森の回転木馬
ケンドーコバヤシがガラカメを熱く語る動画がありましたので、ガラスの仮面芸人の流れでこちらの記事に貼り付けておきます。原作に関する画像は一切ありません。しゃべくりオンリー。
● にけつッ!! | 放送スケジュール | エンタ魂 ケンコバが“ガラスの仮面”の魅力を熱く語る!
えっと、マヤが真澄さんの前でカレーひっくり返す場面なんてありましたっけ?所々話が飛躍して拡大解釈されていってるんですけど (;・∀・)
スタジオ観覧者でこの原作を知っている人はどれぐらいいたんだろう。ケンコバの情熱は感じるけど、このケンコバフィルターがかかった説明で原作知らない人にこの漫画の内容がどれだけ伝わったのかは微妙な感じ。

2015年03月08日 追記
お久しゅうございます。
アメトーークのガラスの仮面芸人の回がブルーレイ/DVD化されましたのでご紹介。
≪特典付き≫はAmazon限定商品で、値段はブルーレイ・DVD共にそれぞれ (特典なし) より1,100~1,200円ほど上乗せとなっています。

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DVD&ブルーレイが発売されたのでこの記事に情報を記載しましたが、今後は一番新しい下記の記事にて追記をしていきますのでよろしくお願いいたします。
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【楽天市場】ガラスの仮面(50) [ 美内すずえ ](楽天ブックス)(新着レビュー順)
● 『ガラスの仮面』美内すずえ|白泉社

引き続き、
ガラスの仮面50巻展望記事・5
- 「ガラスの仮面50巻って今どうなってるの?」って聞かれても私もわからないので教えておじいさん
- ガラスの仮面50巻が当分の間発売されそうもないので 前編
- ガラスの仮面50巻が当分の間発売されそうもないので 後編
いつも楽しく拝見しております。
返信削除ご訪問ありがとうございます。
ガラスの仮面って、10年前ぐらいに当時の最新巻(47巻だったような…)を読んで以来、すっかり忘れていました。まだ完結してなかったとは(驚愕)
作者さんは完璧主義者なのでしょう。コミックスって発行しちゃうと描きなおしできませんものねえ。ファンがついたシリーズものを納得いくように幕を下ろすのは大変です。ストレスから責任のないお絵描きを楽しみたい気分、分からないでもないです。ま、締切のない仕事という感覚でされてるのか、内実は図りかねますが。
好きな作品の続編待望されても、出ないこともあります。
まだ続ける意思あるだけマシなのかも。ネット時代で憶測されて漫画も描きにくい時代になりましたし。
あけましておめでとうございます。いつもありがとうございます。
削除ソチ五輪までもう一ヶ月ですよ!どうしましょうw
なかなか出ないなぁ、出すならソチ五輪までにしてくれる?
まだ出ない?じゃあソチ五輪終わってからでもいいや、
え、それでもまだ出そうにもない?
てなことをやってる間に当初の発売予定日から一年以上経ちそうな悪寒。
作者は完璧主義ってのはある意味正解であり、逆にそれが惰性や甘えにも繋がっているようです。
10年くらい前だと42巻ですね。
40巻→41巻→42巻の発行年(の間隔)が長かったんですよ。
雑誌とコミックスで内容が違ったり、幾通りもの話が枝分かれしたり、昔の話が焼き直されたり修正されたり、雑誌に載ったのにコミックスでボツったり
説明するのも大変っていうか、もう作者自身もわからなくなってるんでしょうね。
ここまでメチャクチャやってる漫画家はいないんじゃないでしょうか。
長年読者も我慢を強いられてきましたがもうそろそろ限界かも(´;ω;`)
なるほど、こういう事情でしたか。いろいろ検索してみましたが、これが一番詳しく書いてありました。私もこのマンガは「クラシック」とか「古典」だと思っていたので、コミックスが未だに終了していないことを知って、ふっとびました。
返信削除作者の美内すずえがこれを見て、新たな気持ちでがんばってくれるといいと思います。
ウィキペディアによると、美内先生は1951年(?)生まれだとのこと、今年は63になられるのだと思います。もちろんまだまだお若いですが、私の恩師で、73でそれまでまったく健康だったのに風邪をこじらせ、突如夭逝された方がいまして、美内先生にそのようなことはなかろうかとは思いますが、ここ数年内に終わらせていただけると、ファンとしても安心できると思います。
今年は年賀状や派生商品ではなく、本編の漫画の方に集中して描いていただけると、よろしいと思います。
はい、こういう事情なんですのよ (;´Д`)
削除あくまでもこのブログで過去に書いてきたものを整理して載せただけなんですけどね。
ここには書かなかったものもあるんです。
周囲が「50巻はまだかーまだかー!」って言ってる最中にミウチがアマテラスの神社でトークショーしてたとか、舞台の配役オーディションの審査員やってたとか、50巻に関係ない内容の雑誌インタビュー受けてたとか・・・
ミウチ先生にこれを見・・・それだけは、それだけは勘弁っす!
仮に目に触れたとして新たな気持ちで頑張ってくれるような人であったらとっくに50巻発売されてますから。
そういう次元をはるかに超越したというか聞く耳見る目持たない人なんです (´;ω;`)
自分で見直してて「あ、そっか、夏頃にカバーイラストができてるなんて話あったなー」なんて思い出してました。
遠い昔のようです (´≝◞⊖◟≝`)
お返事ありがとうございます。
削除そうですねー。私は是非(!)美内先生にこのブログのエントリーを見ていただきたいですが、60を超えるとなると、やはり体の方もマンガを描くのに付いていかないのかもしれません。いろいろお忙しいでしょうしね、派生商品の関連のイベントのために。
でもこれではいけないと思います!やはり、先生には派生商品関連の仕事や、年賀状などは繰り上げていただいて、まずは本編のマンガを完結していただきたいと思います。70にもなったらペンも持てないかもしれません。しっかり完結していただきたい!
それが、プロの漫画家として真の誠実さの現われだと思います!!!
このブログは基本はフィギュアスケート系でして、マヤと真澄さんの関係に大きな進展が見られた頃に我慢できなくなってここで別枠のように記事にしてから現在に至っております。
削除もちろん元々愛読していた漫画ですし、雑誌掲載コミックスが発刊されれば楽しみにしながらそれについてあーだこーだと勝手に突っ込みながら感想を記事にしてきたのですが、ここしばらくは原作に関しては何も出てこないものですから、結局は遅々として進まないこの現状に愚痴をグダグダぶつけてる形になってしまいました。
先生には「もしこんなブログを見てる時間があれば原稿描いてください」と言いたいです。
年賀状よりもサインよりも続きが読みたいです。
このブログの特性上、しばらくはフィギュアスケートのビッグイベント優先となります。
ガラカメ記事はアメトーークの特集の後には頑張って書きますが、よろしければ過去記事もご覧になってみてくださいね。
かなり特殊というかブッ飛んでますけど ( ̄∀ ̄)
RQ様、今晩は。
返信削除>「巨大肉まん黒豆付き」
を一瞬、「巨大肉、まん黒、豆付き」と読んでしまい、「ぐわー!なんて御下品な!」と叫んでしまったkenkenです。
自分の中ではなんか、もう、「ガラカメってなに?みうちって誰?」状態が続いています。
今日RQ様のブログを読んで、久々にガラカメを思い出した様な感じになってしまいました。
「ああ、そう言えばそんな漫画有ったなあ」なんて感じです。
なんか「平成の火の鳥」になってしまいそうで怖いです。
ちなみに美内先生のアシ(実はマネージャー)の名前はやよいさん。
美内先生のマネージャーやりながらなぜか劇団月影に入っていて、マヤと一緒に「はい、いいえ、ありがとう、すみません」の四言だけのセリフの稽古で、「やよいちゃん、きれいだね」と言われて、「やーだ、当り前じゃない!」と返して失格になってましたね。
ケルンの演劇祭にも御同行して、お土産を買いあさってました。
雪村みちるは失恋レストランもさりながら、「イエー!」が当時でもダサ過ぎて最高でした(笑)。
師匠、お久しゅうございます。
削除「ガラカメなにそれ?」なんて言いながら私なんかよりよっぽど詳しいじゃないっすか!
そうそう、思い出して21巻と24巻引っ張り出してきました。巻末。
仕事場公開の中に「マネージャーの弥生さん」がいらっしゃいますね。
「佐藤ちゃん」が通り雨の佐藤ひろみで、「チーフのミホちゃん」が通り雨の電話のパントマイムの話し相手の「美穂ちゃん」
そして髪の毛クルクルしながら演技してるマヤを見た図書委員の草木さんが
「わたし知らない・・・あんな子知らない・・・!」ですよ。
・・・・・・このブログはコメント欄も検索に引っかかるんですよ。
品行方正なこのブログがビーチクだのブラックまn
いいの、私は千の仮面を持つブロガー、品性下劣な仮面だって被ってみせる・・・!
てなことで50巻は当分出ません。今年中に出るのかも怪しいもんです。
ガラスの仮面芸人も一時のお祭りに過ぎません。
待ちくたびれても文句言っても結局は我慢して待ってる、それがガラカメ蟻地獄。