2014-03-30

2014年 さいたま世界選手権 エキシビション日記帳


これから2014年 世界選手権を増殖記事にしていきます。
ペア/アイスダンス 男子 女子 エキシビション

※ 動画はここに全部は貼り付けられないので選手名にリンクさせてあります。


エキシビション



オープニング


ノービス女子 樋口新葉(日本)
演技途中で音響トラブル発生!無音状態になるもお客さんの拍手歓声手拍子にも後押しされて演技を中断することなく最後までしっかり滑りきりました。
NHK杯のエキシビションにも特別参加していましたね。スピードと伸びのあるスケーティング、ジャンプのキレ、体全体を使って大きく見せる演技。見込まれているだけのセンスをたくさん感じます。今回のような思わぬアクシデントも貴重な経験、糧となったことでしょう。未来の新星に大いに期待。

女子10位 村上 佳菜子(日本) 
 村上佳菜子、今季限りの引退考えていた/スポーツ速報/デイリースポーツ online
 佳菜子、結果次第では今季限りで引退考えていた/フィギュア - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)
3姉妹の長女あっこちゃんとは対照的。選手によって競技生活をどこで終えるかは違ってくるけれど、今の時代において女子選手の20歳前の引退は早い。佳菜子に足りない技術以外のものをこれから補ってどこに目標を置いて戦ってゆくのか。とりあえず今は休んで、先のことはこれから考えればいい。

ペア17位 高橋 成美/木原 龍一(日本)

男子29位 キム・ルシーヌ(モナコ)
特別参加:男子10位 トマシュ・ベルネル(チェコ) & 女子3位 カロリーナ・コストナー(イタリア)
男子シングル予選落ちでもやっぱりエキシ要員・お馴染みのルシーヌスーパーマリオ、マリオの格好じゃなかったら結構イケメンなんですよ。ユーロのエキシでもこの3選手のコラボでやってましたね。彼らは確かオーベルストドルフをホームリンクとしてやっていたかと思いますが、普段何やってんのw


アイスダンス5位 マディソン・チョック/エバン・ベーツ(アメリカ)

女子4位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)

ペア11位 マリッサ・カステリ/サイモン・シュナピア(アメリカ)

男子18位 エラッジ・バルデ(カナダ)

アイスダンス4位 エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフ(ロシア)

女子6位 鈴木 明子(日本)
鈴木明子「背中を押してくれた大ちゃんに感謝」  ― スポニチ Sponichi Annex
国分さぁん、「オペラ座の怪人」はショートではありませんから!3姉妹の妹・真央と佳菜子から労いの花束贈呈。って真央ちゃん自身は?まぁ今はいいか。しばらくはアイスショーで滑っていって、試合のために滑るのではない日々の中でこれからじわじわと引退を実感していくのかもしれないね。
国分さぁんは明日の朝からはなまるの後番組やるのにこんなところにいていいの?そんなに無理してまでお仕事していては大事なレギュラー番組に差し障りがあるといけませんからあなたも卒業してもらっていいのよ?

ペア5位 彭程/張昊(中国)

男子5位 ジェレミー・アボット(アメリカ)

アイスダンス3位 ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(フランス)

女子7位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)

ペア4位 カーステン・ムーア=タワーズ/ディラン・モスコビッチ(カナダ)

男子3位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
お台場の地上波にしては煽りVも控えめで珍しく日本選手以外も結構放送されてたんだけど、それなのにとうとうハビちゃんマンは放送から外されてしまいました (´・ω・) かなり前から水かけ役が誰なのかくらいしか興味がなゲホンゲホン 
 ① 真央ちゃんに笑顔で水かけられる
 ② リプ子に冷たい視線で思いっきり強くぶっかけられる
 ③ ゆづ&まっちー&こづの日本男子トリプルパンチ放水
 ④ 何度でもしつこくマリオ
これぐらいの人選でないと放送されなかったかも。このハビちゃんマンもさすがにこれで見納め・・・かな。アイスショーではまだまだやるかもしれないけど。

アイスダンス18位 キャシー・リード/クリス・リード(日本) 
 世界フィギュア:リード姉弟 来季を休養する可能性も - 毎日新聞

男子6位 小塚 崇彦(日本)
イーグルの神様ブライアン・ボイタノの動画をいくつかあげているのですが、そこにつくコメントにこづの名前が出てくると「ボイタノイーグルを継承する選手だと感じている人は結構いるんだ」と嬉しくなります。それプラス、カート・ブラウニングのような軽快なスケーティングセンス。
男子記事で「人と同じである必要はない」って書いたのだけど、歴史に名を残す偉大な選手と並べられるって光栄な事だよね。でもまだまだ。現役続行を決めたからにはこれからも付いていくからね。

アイスダンス6位 マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ)

女子2位 ユリア・リプニツカヤ(ロシア)

ペア3位 メーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード(カナダ)

男子10位 トマシュ・ベルネル(チェコ)
2007年の東京ワールドで4位、日本はちまきを逆さにつけた【本日】のEXを覚えているでしょうか。あれからもう7年も経ったんですね。日本のファンに愛されたトマシュが日本のファンのためにもここまで現役を続けてくれて、最後に日本のファンに大サービス。今日はちゃんと【日になってます。マリオとバルデさんはすっかりエキシ要員。
最後の最後にトマシュの迷プロ金パンツ ( ̄∀ ̄) さすがトマシュや・・・やってくれたぜ。涙はいらない。楽しく笑ってお別れ。ありがとうトマシュ。

アイスダンス2位 ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ)

女子3位 カロリーナ・コストナー(イタリア) 

ペア2位 クセニア・ストルボワ/ヒョードル・クリモフ(ロシア)

男子2位 町田 樹(日本)
昨シーズンのEXプロ「ロシュフォールの恋人たち」ですが、一年でこれだけ変わるものなのでしょうか。地位が人を作るとはよく言ったもので、滑る側も観る側の意識も違ってくるし、なによりも全身から自信がみなぎっています。一気に飛躍した火の鳥まっちーの来シーズンの飛翔を楽しみにしていますよ!

アイスダンス1位 アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ(イタリア) 

女子1位 浅田 真央(日本) 
真央、去就決断長引く?「やるならそれなりの覚悟」/フィギュア (1/3ページ) - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)
 中日スポーツ:真央「休養」宣言 「しっかりやるなら覚悟が必要」:スポーツ(CHUNICHI Web)
昨年の国別対抗戦後に漏らした「ソチ五輪を集大成にしたい」との意向。一挙手一投足が注目される選手だけに相当の覚悟を持って臨んだ一年だったでしょう。
シーズン当初の3A・3-3を含むトリプル6種類・8トリプルの構成、決まれば立派だけど体力を消耗するハイリスクな挑戦だとも思いました。3Aは回転不足になったり着氷が不安定でSPにまで入れるのはキツいんじゃないか?という感じだったし、3-3も組み込んではいるけれど試合では避けているのか明らかに最初からセカンドをダブルで跳んでいた。
そしてNHK杯後、フリーに3Aを二本入れて3-3を外すという選択。挑戦ではなく無謀・後退だと感じた。マスコミの好意的な報道と相反する方向に向かっているのを感じてここでも苛立ちを正直に書きました。
あれもオリンピック前に選手が襲われる葛藤の一部、そう思ってはいてもこの時期になぜ?という疑問ばかりが心に渦巻いていました。
浅田真央という選手が集大成のシーズン・オリンピック前に全日本選手権3位は惨敗と言っていい。やっと自分を見つめ直すことができたのだろうか、年明けに自ら当初の構成に戻す決断ができたのはよかった。それでもまだ残る不安。
ソチ五輪・個人戦前に行われた団体戦、個人戦までの間の調整、オリンピックという大会とこれまでにはなかったロシアの観客の異様なまでのボルテージ。自分だけの力ではコントロールできないものに襲われたあの時、思いもしない重圧となってあの絶望的なSPとなり、それがあったからこそあの渾身のフリーにも繋がった。
難しいと思われたことを最終的にはやってのける唯一無二の選手。だけど信念を貫く頑固さゆえに融通が効かないこともある。トリプルアクセルは武器でもあり諸刃の剣にもなった。トリプルアクセルが跳べるからジャンプの天才とよく表現されていたけれど苦手なジャンプもあったし、器用とか天才といった形容詞とはまた違った選手だった。世界のトップに立って尚崩れたものを修正しようと取り組む勇気を持てた努力の天才。
様々な思惑も絡んで引退を引き止める声は多いけど、「まだまだやれる」ではなく、目標をここに置いて向かっていったからこその結果。最高の形で終われる選手はそれほど多くない。これで充分だと私は思う。長年酷使した体を今は休めてもらいたい。心が追いつけばその時に決断すればいい。

ペア1位 アリョーナ・サブチェンコ/ロビン・ゾルコビー(ドイツ)
長年トップで戦ってきた彼らも今大会の5度目の優勝でペアを解消、ゾルコビーは有終の美で引退。個性的でかっこいいペアでした。長い間お疲れ様でした。
で、サフ子はというともう次の目標に向かって実行に移していた!
 Eiskunstlaufen: Sawtschenko mit neuem Partner aus Frankreich - SPIEGEL ONLINE
今大会15位のフランスのペア、ダリア・ポポワの相手ブルーノ・マッソーと組むことがすでに決まっているとか。サフ子は元々ウクライナ出身、国籍変更に伴う一年の出場停止・新パートナーとの相性・環境の変化・年齢的にさらなる体力維持も求められて相当な困難が予測されますが、そこまでして競技を続ける選択と勇気を支持したいし、これから良い方向に進んでいくことを願います。

男子1位 羽生 結弦(日本)
ゆづはEXプロどんだけでも持ってる(変えられる)ので今日はどんなだろう?っていう楽しみもあります。(本当は見ている以上に大変なのではないかと思われますが) ワールドチャンプのEXに選んだのは2シーズン前のフリー・旧ロミオ。今のロミオとはまた違う少年の切なさ・・・なのか?みなぎってるぞ。「殺る、殺ってやる・・・!」って目になってるぞwww そして殺った後はパリの街を燃やし尽くしましたとさ。すんげー金メダリストだwww

フィナーレ

この拾った画像の場面、どこでやってたんだろう。放送(動画)の中にはなかったようだけど。こづの表情がマジックで全身箱に入れられて胴体真っ二つにされそうな人の顔w




春は別れの季節。

ソチ五輪、そしてこのさいたまワールドを競技生活の区切りとした選手の皆様、幼い頃からひたすら練習に打ち込んでここまで築き上げたものが今後の人生に大いに生かされますように。お疲れ様でした。



春は旅立ちの季節。

浅田真央・高橋大輔両選手は現時点では今後の去就を明確にはしていない。
どんな選手でも「その時」は公平に訪れる。いつかはやってくるその日は避けて通れない。

一年くらい前から「ソチ五輪が終わったら(真央ちゃん大ちゃんが辞めたら)もうフィギュアスケートは見ない」という声(書き込み)をあちこちで見かけた。ここでも何度かそれについて触れたけど、そう言っていた人たちは今はどういう心境にあるのだろう。
楽しみ方は人それぞれだから無理に引き止めはしないけれど、好きな選手を通してこの競技の魅力はすでに体の一部にしっかりと組み込まれてしまっているんだよね。
ケ・セラ・セラ。なるようになる。先のことはわからないから時間を置いてでもまたふらっと立ち寄る・そういうのもいいんじゃないかな。人に強制されるものではないし。


春は出逢いの季節。

先人が作り上げた地道な努力がいくつも積み重なって今日がある。いい時ばかりではなく、むしろ厳しい時代の方が長かった。先人なくして今日はない。功績に敬意を払ってそれを忘れないようにしたい。陰でサポートしてくださる方々の苦労があってこその見た目の華やかさなのだということを忘れないようにしたい。
今だけで終わらないし今だけで終わらせてはならない。それには我々観る側の意識の改革も必要。
好きな選手・競技に対して足を引っ張るようなことをしてはならない。傍観者だからと何をしてもいい筈がない。決して無関係ではない。
好きな選手の曇った表情を願うファンがどこにいるだろうか。好きな選手の幸せとこの競技の発展を願うのであれば。

新しい才能・芽を出した才能がこれからどう育って形が作られてゆくのか。
旅立つ先輩たちとはこれっきりの別れではない。必ずなんらかの形でこれからもずっと関わってゆく。
道はこれからも続いてゆく。


明日から4月。桜は美しく咲いて散ってまた来年も花を咲かす。
新たなスタート。




 【新宿本店】『ひとつひとつ。少しずつ。』(KADOKAWA)刊行記念 鈴木明子さんサイン会(2014年4月10日) | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店

ひとつひとつ。少しずつ。




ひとつひとつ。少しずつ。 [単行本(ソフトカバー)]

鈴木 明子 

価格:¥ 1,296 通常配送無料


内容紹介
32キロまで体重が落ちた摂食障害を乗り越えオリンピックに2度出場した日本代表の不安や恐怖を乗り越える方法!
結果が出なくてもあきらめない、日が当たらなくても腐らない。
ただ、コツコツと積み上げる――

言葉にすることは簡単ですが、実際に行動するのは至難の業です。

しかし、フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんは、地道な努力を続けて、オリンピック2大会連続入賞、
28歳での全日本選手権優勝など、いくつもの栄冠をつかんできました。

だれかと比べない。戦うのは自分自身

2014年3月に行われた世界選手権で22年間のスケート人生に終止符を打った鈴木さんはこう言います。

「この本のタイトルは『ひとつひとつ。少しずつ。』です。
私の22年間のスケート人生をあらわしています。
もしかしたら、何段も飛ばしていく方法もあったかもしれません。
でも、私にはできませんでした。
ひとつひとつ。少しずつ。階段を上がっていきました。
私には一歩一歩上がるしか方法はなかったのです」

本書では、鈴木明子さんの生き方があますことなく紹介されています。

たとえば……
○目立たないことをコツコツと
○過去は引っ張り出さない
○「自分がどれだけできたか」が成果
○「できない自分」を受け入れる
○心が折れてもあきらめない
○そのときの自分が決めたことを信じる
○「楽しい! 」と思える方法を探す
○可能性を広げれば夢は大きくなる

がんばっているのに成果が出ない人、生き方に迷っている人にぜひ読んでいただきたい一冊です! 

2 件のコメント :
  1. 雪国のおかん2014/05/04 16:44

    やっぱ私、ディカプリオロミオ好きだわ

    返信削除
  2. 一瞬ディカプリオロミオの意味が把握できませんでした。
    ゆづの前のフリープログラムですね。


    あのプログラム、出来立ての滑りをアイスショーで見ました。
    震災の後、仙台のリンクが使えなくなって各地のアイスショーを回って鍛えてでかなりキツい時期。
    今見ると当時とは違った感じで見られるかと思いますが。
    あの頃はこの選手がほんの数年後に金メダルを獲るだなんて正直カケラも考えてなかった。


    当時は見えなかったものが今なら見える、長く見ているとそういうことってありますね。

    返信削除

新しい記事 以前の記事
  
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...