2015-08-28

羽生結弦のSEIMEIでフォト時計を作ってみた






小玉スイカをいただきました



お盆にスイカをもらった直後に見たこの記事。


これまでなんとなくは知っていた石けんカービングやフルーツアート。
とりあえず「スイカアート」「スイカ カービング」などで検索してみる。
「カービング」だとほとんどが石けん彫刻になるんだけど、スイカに限定すると様々な作品に混じって結構グロイ作品も出てきたりします。
個人ブログの画像が多そうだったので、専門サイトで雰囲気を味わってください。


カービング - Wikipedia
発祥はタイスコータイ王朝の時代の儀式で、果物に装飾的な彫刻を施したのが始まりといわれている。タイ・カービングという言い方があるほどタイでは伝統的な文化の一つで、在京タイ王国大使館のサイトでもタイ・カルチャーのひとつとして紹介されている




何 か で き る か も し れ な い …!




やっぱりフィギュアスケート関連にしましょう



検索で出てきた画像を眺めながらイメージを膨らませます。
スイカの丸い形に収めて全体的に絵になる素材、尚且つ彫刻しやすいものといえばなんだろうか。
特定の選手でなく、例えばレイバックスピンをしているスケーターのシルエットだとかでもいいのだけど。
やはりひと目でわかってもらえそうなものがいいかなぁ。
いくらイーグルマニアの私でもスイカでイーグルポーズはわかりづらいと判断して外しました。

候補
1. ゆづのパリ散「へ」
2. ゆづのパリ散「フィニッシュポーズ」
3. ゆづの2013-14ロミジュリ「フィニッシュポーズ」
(↑ わかりやすいけど今更感&チョイスがありきたりっぽいので却下)
4. 真央のラフコン2
(↑ 衣装がカービングにうってつけっぽいと思ったけどスパイラルしてる絵だと衣装の模様はほとんどわからなくなってしまうので却下)
5. まっちーの火の鳥
(↑ スイカカービング初体験で火の鳥衣装はハードルが高そうなので却下)


・・・みんなソチ五輪シーズンのプログラムばっかりじゃねーか。


今は2015年夏。
じゃ、せっかくなのでゆづの今シーズンのフリープログラム「SEIMEI」にしましょうそうしましょう。




題材が決まったのでデザインを考えます



そんなことをあれこれ考えているうちに冷蔵庫に入れてあったスイカが危機的状態に!
これはヤバイ!早く考えて早く作らなくては!!もうこまけぇことにこだわってる場合じゃねぇだよ!

といいいつつデザインは大事なのでそこだけはちゃんとシュミレーションをしておいて、いざスイカを彫るときは生モノなのでパパパッとやらないとね。



結局いろいろ画像を作ってしまいました




まだ資料が少ないゆづのSEIMEI。
正面の画像でベストなものが見つからず、某すprtのニュース動画をキャプチャ。
テロップで隠れた左手はその数コマ前のものを無理矢理合成してこのようになりました。



後はスイカに彫っていくイメージで画像を加工していきます。

使用した画像加工ソフトはPhotoFiltreです。
(以下、加工のフィルタの種類や数字は自分用の備忘録なので 飛ばして見てもらって構いません)



   フィルタ → 色調   色付け 緑
   補正 → ガンマ訂正 レベル補正0.50 チャンネル:すべて




   フィルタ → 色調   グレースケール
   補正 → ガンマ訂正 レベル補正0.60 チャンネル:すべて




   補正 → 2階調化 黒・#eefae4 baige 128



   補正 → 2階調化 黒・#eefae4 baige 160

数値を少し変えるだけで随分印象が変わります。白(ベージュ)の割合が多いと膨張して見えますね。
かといって黒の割合を増やし過ぎると元の輪郭がわかりづらくなってしまいます。




   補正 → 2階調化 黒・白 150
   色の置換え → 黒 ⇒ #003e00 darkgreen 許容値 30

シルクスクリーンみたいです。かなりスイカっぽいイメージに近づいてきました。
問題は実際に彫ってみてスイカの表面・皮の部分・実の赤い部分をうまく彫っていけるかどうか。
手持ちのカッター以外にも長い間使ってない彫刻刀を引っ張り出してこないとなぁ。
一発勝負でしかも初めてでうまくできるんだろうか。

画像右側はカット、左側余白はスイカの赤い部分を活かして陰陽師っぽい星マークでもにしようかな、って知ったかぶってるけどまだ映画も小説も漫画も見てましぇーん (´◉◞౪◟◉)
岡野玲子さんの漫画は部分的には見たことあるんですけど。今度じっくり見てみましょう。(そう言う人に限って大抵はその後も見ない ← 自分で言うな)

・・・ふーむ、なるほどねぇ。いろいろあるのねぇ。
同業者の萩尾望都先生がこの陰陽師の大ファンで絶賛してらしたのだけど、それはまだ連載半ばの頃だったのね。
漫画でもドラマでも途中からまとまりがなくなって収集がつかないまま終わるケースってのもままあることで





てなことを考えているうちに



スイカが傷んでしまいました・・・( ;∀;)



だって、プリンター半壊れでうまくプリントアップできなかったしぃ。
スイカは生モノだし冷蔵庫入れてあったの出すとすぐに汗(水滴)かくしぃ。
じっくり時間かけて掘れる代物ではない ⇒ 私向きではない



という言い訳も虚しく彫る素材がなくなってしまったので


いつものフォト時計に変更することにしました



この記事の当初の予定は

羽生結弦のSEIMEIをトで具現化してみた
(URL watermelon-carving-yuzuru-hanyu-seimei.html)

という記事タイトルとURLだったのですが、素材が傷んで彫れる状態でなくなってしまったので

スイカも時計も円の中で作るものだから同じようなものさっ!

と強引にフォト時計の記事にしてしまいました。
(スイカは傷んだ部分をざっくり切って捨てて種を取り除いて冷凍保存。ウマ━(゚∀゚)━!)

回転木馬といえばサイドバーにいつも何か入れてるフォト時計。
作り始めた最初の頃に試行錯誤した過程も含めて記事にしたのですが、今回も自分の備忘録も兼ねて記載していきます。



では実際に作っていきましょう





上記のサイトに書かれているように、画像の時計に使いたい部分を正方形に切り取り、110cm×110cmに縮小します。
私の場合はここで時計にした時に文字盤が見やすいように若干全体の色を薄くして輪郭を強調させています。

時計の円にうまく収まるよう、できるだけ時計の針の中心部分で画像が隠れてしまわないよう想定して微調整します。


Yuzuru Hanyu 2015 SEIMEI Clock(Black)


   



ふむ、大体こんな感じ。左腕が時計の円にギリギリ重ならないぐらいがちょうどいいかな。
一見同じ画像が3つ並んでいるように見えますが、時計の中心部で右手が隠れすぎないよう、左腕の位置とのバランスを見比べてちょうどいいものを選んでいきます。
今回は一番右のものがベストなのでこれにしましょう。


ついでなので、以前作ってあったゆづ関係のフォト時計もここに載せておきますね。
タイトルは制作当時に付けてあったものそのままです。

2012 Yuzu Skate America SP Clock (Blue)

            

Yuzuru Hanyu NHK Trophy 2012 SP Clock (Blue)


Yuzuru Hanyu 2013 TEB SP Clock

       

Yuzuru Hanyu 2014 Sochi Olympic Gold Medal Clock



こうして改めて見ると、フレームの色が青ばっかりですね。 画像の雰囲気と合うもの、サイドバーに入れてしっくりくる色となるとどうしても青が多くなってしまいます。

スイカアートで候補になったポーズの時計、いっぱい作ってましたね。
選手の顔のアップより全身が多いのも、時計の針と腕・足を同化させるとよりフォト時計ならではの面白さが出せるということもあります。



やっぱり黒フレームだけではしっくりこないので



青フレームと白フレームも作ってみました。
(その他の色との組み合わせはクドく感じられたので却下)


Yuzuru Hanyu 2015 SEIMEI Clock(Blue)

     

Yuzuru Hanyu 2015 SEIMEI Clock(White)



しばらくはこのSEIMEI時計をサイドバーに入れておきます。
どのフレームの色にするかはその時の気分次第で。



「自分でも作ってみようかな」と思ったら




自分でもフォト時計を制作してみようというブロガー様は、元画像の出所を確認した上で自己責任でよろしくお願いします。
 (javascriptに対応していない一部のブログではご利用になれません。)

この記事で制作した時計の転載は御遠慮くださるようお願いします。



アニメ系は避けた方が無難かと思われます。ご自分で飼われているペットの画像で作ってみてもいいですね。
ブログのジャンルに合わせたもので作れば他とは一味違うブログになるかもしれませんよ。

黒っぽい画像は針が隠れてしまうのであまり適しません。好きな画像ならなんでもいいというわけにはいかないのがこのフォト時計の魅力でもあり難しさでもあります。
「それでもどうしてもこれで時計を作りたい!」という場合は針はおまけと割り切るか、画像処理で全体の色をあえて薄くするなどの工夫をされてください。

実際にこの時計で細かい時間を確認できるものではありませんし、あくまでも雰囲気重視・飾りではあるのですが、せっかく作るのであれば画像も針も見やすいものに仕上げたいものであります。





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