
これから2016 コーセー・チームチャレンジカップをそれぞれ増殖記事にしていきます。
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※ 動画はここに全部は貼り付けられないので選手名にリンクさせてあります。
2016 Team Challenge Cup - Captains' Party



1日目 男女シングルSP
第1日目 – 4月22日(金)
男女シングル ショートプログラムのチーム合計点で、第1日目チーム優勝を競い合う
19:30~
男子/女子シングル ショートプログラム
- 各チーム男女3選手ずつが出場
- 各チーム男子3選手は、3つのグループに各チーム1名ずつが分かれて滑走
- 女子も同様に行い、計6グループのチーム対抗戦を行う
- 各滑走グループの出場選手は、各チームのキャプテンが事前に主催者に提出し、21日にグループの対戦組合わせを発表
- 滑走6グループそれぞれで、演技点の高い選手順に1位12点、2位10点、3位8点が各チームに付与される(点数は仮)
- チーム(6選手)合計点の最も高いチームが、ショートプログラムの優勝チームとなる
※チーム間の合計点が同じ場合、各チーム内の男女それぞれ最高演技点の合計点が高いチームが上位となる - ショートプログラムの結果は、翌日の競技には持ち越さない
男子グループ1 リザルト プロトコル
1 デニス・テン(カザフスタン) 92.63
3 ミハイル・コリヤダ(ロシア) 70.60
女子グループ1 リザルト プロトコル
1 エフゲニア・メドベージェワ(ロシア) 77.56
宮原知子の新境地を開いたファイヤーダンス、有終の美で見納め。またいつかエキシビションで見てみたいなぁ。体の使い方でどう見せるかどう見えるかどう映えるか、様々な工夫と努力が詰まった良プログラムでした。
3 グレイシー・ゴールド(アメリカ) 71.34
女子グループ2 リザルト プロトコル
1 ガブリエル・デールマン(カナダ) 68.45
2 ロベルタ・ロデギエーロ(イタリア) 61.75
3 本郷理華(日本) 60.43
男子グループ2 リザルト プロトコル
1 宇野昌磨(日本) 105.74
- 【フィギュア】宇野、史上初4回転フリップ!SP世界2位相当105・74点 : スポーツ報知
- 宇野 史上初4回転フリップ決めた!「賭けだという気持ち」 ― スポニチ Sponichi Annex フィギュアスケート
- 宇野が世界初4回転フリップ成功でSP歴代2位相当 - フィギュア : 日刊スポーツ
- 宇野昌磨が史上初の4回転フリップ成功 SPで世界歴代2位の点数叩き出す - ライブドアニュース
世界選手権では余程悔しい思いをしたんだろうね。悔しさをバネにして力に変換できる選手は見ていて気持ちがいいしこっちも燃えるよ!それにしても世界選手権後にやってみて跳んでみたら成功、って少年マンガかよ!びっくりぽんだす。(←朝ドラ見てない)
さぁて、これを見た仙台藩の若殿様は今頃どう思ってるかな。
「昌磨おめでとう!でも4Loは俺がぜってぇ先に跳んでやっからな!!」
って興奮してるだろうなぁw 怪我が癒えたら近いうちにチャレンジしてくれると期待してるけどね。
ゆづのSP100点超え&フリー300点超え、ボーヤンの4Lz、しょーまの4F。この1年、凄まじいほどの進化を遂げている男子。時の流れが急激に早くなったかのよう。近いうちに4回転アクセルも見られるんだろうか。
しょーまはフリーでも4Fを入れてくるらしいですよ。期待しましょう。
2 ナム・ニュエン(カナダ) 64.91
3 ミハル・ブレジナ(チェコ) 64.54
男子グループ3 リザルト プロトコル
1 ボーヤン・ジン(中国) 93.18
女子グループ3 リザルト プロトコル
1 アシュリー・ワグナー(アメリカ) 74.54
3 エレーナ・ラジオノワ(ロシア) 61.36


Team standings (FINAL)
1. Team Asia - 64
2. Team North America - 62
3. Team Europe - 54
チームアジア メダル授与式
これまでの国別対抗戦とはルールも違ってどんな感じの大会になるのだろうかと思っていたのですが、男女混合の6分間練習とか、アジア圏の他国の選手が同席するキスクラとかこれまでにないものが見られて楽しかったです。
第1日目はチームアジアが総合成績トップとなりました。
通常のようなSPとフリーの総合結果ではなく、今日のSPの結果は今日で終わって明日に持ち越さないで、明日はペアとアイスダンスのフリー&男女シングルのフリーが行われて全種目の総合成績で順位が決められるそうです。
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